1. イタリア・パドバのNBTFサイトにて、1MV電源の据付が完了するとともに高電圧印加試験が行われた。2. 第14回核融合原子力工学国際シンポジウム(ISFNT-14)が開催され、量子科学技術研究開発機構も研究発表を行った。3. 東北大学の泊瀬川さんが2019年1月から半年間、ITER機構インターンシップに参加し、体験談について語っている。4. ITER計画紹介マンガVol.1のプロヴァンス語版が新たに発行された
現在ITER計画では、南仏サンポール・レ・デュランスにおいて建屋の建設が急ピッチで進められており、並行して参加7極ではITERの核となる機器の設計・製作が進展している。本講演では、日本が物納調達の責任...
1. トロイダル磁場コイル(TFコイル)日本初号機が2020年3月初めに神戸港を出港し、4/25にITER機構に到着した。2. TFコイル2号機は5月に神戸港を出港し、7月初旬にITER機構に到着予定...
日本が調達するITERダイバータ不純物モニターは上部、水平部ポートにそれぞれ一系統、下部ポートに三系統の光学系機器を有している。真空容器内に配置される光学系機器の設計にはプラズマによる厳しい環境(熱、...
1.日本が調達を担当するTFコイル9機のうち、三菱重工㈱が製作した第6号機、東芝エネルギーシステムズ㈱が製作した初号機が完成し、2機を同船に船積し、ITERサイトへの輸送が開始された、ITERサイ...
1. 6月21日~22日に開催された第20回ITER理事会において、2025年のファーストプラズマに向けてスケジュール通りであることを示す報告書と指標をレビューした。2.ITERトロイダル磁場コイル構...
1. 世界最大級のTFコイル初号機が2020年1月に完成した。製作を担当した三菱重工業(株)二見工場から2月末に出荷し、5月にはITER機構へ到着を予定している。2. 日本が調達を担当していたITER...
1. トロイダル磁場コイル(TFコイル)日本初号機が完成し、ITER機構へ向けて出荷した。EU 製作のTFコイル1号機も完成し、19機のうち2機が完成した。ITER機構へは4月の到着を予定している。2...
1.日本が調達する機器ジャイロトロン8機のうち、2機が2022年1月に出荷し、2月にITERサイトに到着した。2022年度内には高周波建屋への据付け作業が開始される計画で、ジャイロトロンシステム構築後...
NIFS一般共同研究研究会「大型ヘリカル装置の初期DD実験における水素同位体挙動と安全管理」(トリチウム研究会2018)に出席し、「ITERにおけるトリチウム除去系のあり方と設計活動」というタイトルで...
ITERブランケット冷却配管の保守ツールの調達に向けた開発を進めている。調達活動から得られた以下の成果について報告するとともに、会議の参加者との議論の結果を設計に反映することで調達活動に資する。(1)...
量研では、全8機のITERジャイロトロン実機の製作を完了し、5機の性能試験を実施し、出力1MW/効率50%/300秒発振の高繰り返し運転を90%以上の運転信頼度で成功させている。また、ITERの幅広い...
ITERブランケット遠隔保守装置の第一壁の把持では、耐放射線性、装置寸法等からセンサ適用が制限されるが、装置の変形もあり位置決めには課題が大きい。位置決め制御手法の一つとして、第一壁(First Wa...
水平ランチャー設計の最終化に向けた知見を得ることを目的として、現状の水平ランチャー設計に基づく初期点火時のECWの光線追跡および吸収に関わる計算を行うため、ITER容器の断面形状から3Dモデルを作成し...
1.日本製作のTFコイル4号機が2021年1月に完成、三菱重工株から出荷し、3月にITER機構へ到着した。2.日本製作のTFコイル3機目が到着したこともあり、ITERサイトではITER組立作業が着々と...
量研機構では、ITERジャイロトロンの完成検査を実施している。1機目のITERジャイロトロン完成検査では、ITERの要求する170GHz/1MW出力/効率50%にて300秒連続発振や0.9MW出力での...
現在ITER計画では、南仏サンポール・レ・デュランスにおいて建屋の建設が急ピッチで進められており、並行して参加7極ではITERの核となる機器の設計・製作が進展している。本講演では、日本が物納調達の責任...
1. トロイダル磁場コイル(TFコイル)日本初号機が2020年3月初めに神戸港を出港し、4/25にITER機構に到着した。2. TFコイル2号機は5月に神戸港を出港し、7月初旬にITER機構に到着予定...
日本が調達するITERダイバータ不純物モニターは上部、水平部ポートにそれぞれ一系統、下部ポートに三系統の光学系機器を有している。真空容器内に配置される光学系機器の設計にはプラズマによる厳しい環境(熱、...
1.日本が調達を担当するTFコイル9機のうち、三菱重工㈱が製作した第6号機、東芝エネルギーシステムズ㈱が製作した初号機が完成し、2機を同船に船積し、ITERサイトへの輸送が開始された、ITERサイ...
1. 6月21日~22日に開催された第20回ITER理事会において、2025年のファーストプラズマに向けてスケジュール通りであることを示す報告書と指標をレビューした。2.ITERトロイダル磁場コイル構...
1. 世界最大級のTFコイル初号機が2020年1月に完成した。製作を担当した三菱重工業(株)二見工場から2月末に出荷し、5月にはITER機構へ到着を予定している。2. 日本が調達を担当していたITER...
1. トロイダル磁場コイル(TFコイル)日本初号機が完成し、ITER機構へ向けて出荷した。EU 製作のTFコイル1号機も完成し、19機のうち2機が完成した。ITER機構へは4月の到着を予定している。2...
1.日本が調達する機器ジャイロトロン8機のうち、2機が2022年1月に出荷し、2月にITERサイトに到着した。2022年度内には高周波建屋への据付け作業が開始される計画で、ジャイロトロンシステム構築後...
NIFS一般共同研究研究会「大型ヘリカル装置の初期DD実験における水素同位体挙動と安全管理」(トリチウム研究会2018)に出席し、「ITERにおけるトリチウム除去系のあり方と設計活動」というタイトルで...
ITERブランケット冷却配管の保守ツールの調達に向けた開発を進めている。調達活動から得られた以下の成果について報告するとともに、会議の参加者との議論の結果を設計に反映することで調達活動に資する。(1)...
量研では、全8機のITERジャイロトロン実機の製作を完了し、5機の性能試験を実施し、出力1MW/効率50%/300秒発振の高繰り返し運転を90%以上の運転信頼度で成功させている。また、ITERの幅広い...
ITERブランケット遠隔保守装置の第一壁の把持では、耐放射線性、装置寸法等からセンサ適用が制限されるが、装置の変形もあり位置決めには課題が大きい。位置決め制御手法の一つとして、第一壁(First Wa...
水平ランチャー設計の最終化に向けた知見を得ることを目的として、現状の水平ランチャー設計に基づく初期点火時のECWの光線追跡および吸収に関わる計算を行うため、ITER容器の断面形状から3Dモデルを作成し...
1.日本製作のTFコイル4号機が2021年1月に完成、三菱重工株から出荷し、3月にITER機構へ到着した。2.日本製作のTFコイル3機目が到着したこともあり、ITERサイトではITER組立作業が着々と...
量研機構では、ITERジャイロトロンの完成検査を実施している。1機目のITERジャイロトロン完成検査では、ITERの要求する170GHz/1MW出力/効率50%にて300秒連続発振や0.9MW出力での...
現在ITER計画では、南仏サンポール・レ・デュランスにおいて建屋の建設が急ピッチで進められており、並行して参加7極ではITERの核となる機器の設計・製作が進展している。本講演では、日本が物納調達の責任...
1. トロイダル磁場コイル(TFコイル)日本初号機が2020年3月初めに神戸港を出港し、4/25にITER機構に到着した。2. TFコイル2号機は5月に神戸港を出港し、7月初旬にITER機構に到着予定...
日本が調達するITERダイバータ不純物モニターは上部、水平部ポートにそれぞれ一系統、下部ポートに三系統の光学系機器を有している。真空容器内に配置される光学系機器の設計にはプラズマによる厳しい環境(熱、...