1. トロイダル磁場コイル(TFコイル)日本初号機が2020年3月初めに神戸港を出港し、4/25にITER機構に到着した。2. TFコイル2号機は5月に神戸港を出港し、7月初旬にITER機構に到着予定である。3.コロナ禍における日本国内機関の体制については、各研究所に設定された対策本部の指示のもと、リモートアクセス、ウェブ会議システムなどの在宅勤務のための情報システムが整備され、地域の感染状況に応じた対策が取られた。4.在宅勤務となってもこれまで通りの高い集中力や生産性を保つためにITER機構が作成した「12 ヶ条の心得」に、日本国際機関が独自のイラストを添え紹介した。5. ITER 建設サイト及び各DAの産業界では新型コロナウイルス感染拡大に最新の注意を払いながら調達活動が続けられ、ITERでは多数のマイルストーンが達成された
ITERブランケット遠隔保守機器は3つのパッケージに分割して順番に設計作業を進めており、現在最も設計が進んでいるのが主要部分である保守用ロボットアームを含むパッケージ1機器である。その他、パッケージ1...
ITERのトリチウムプラントの概要と、日本が調達責任を有するトリチウム除去系に関する設計の現状と課題について紹介する。ITERトリチウムプラントは大きく分けて6系統のシステムで構成され、ITER機構の...
ITERのブランケット冷却配管の遠隔保守に用いる配管溶接ツールの開発の最新の成果について報告する。各種ツールヘッド・ツールヘッド位置決め装置・ツールマニピュレータを用いたツール作業の全体シナリオおよび...
1.日本製作のTFコイル4号機が2021年1月に完成、三菱重工株から出荷し、3月にITER機構へ到着した。2.日本製作のTFコイル3機目が到着したこともあり、ITERサイトではITER組立作業が着々と...
1.第27回ITER科学技術諮問委員会(STAC-27)が5月4日~6日の3日間,ITER参加7極から34名の委員及び専門家を集めてオンライン開催された。ITER理事会からSTACに求められた今回の任...
1. 第26回ITER理事会は新型コロナ対策として史上初の遠隔ビデオ会議形式で行われた。新型コロナ拡大の影響下にあるにもかかわらず、これまでのところ、ITERサイト及び参加極では、重要な活動に関して、...
1.第25回ITER理事会の議論内容では、中国、欧州、インド、韓国、ロシアから届いた機器の据付は順調に進捗し、中心ソレノイドコイルの最初のモジュールのテストは米国で順調に進捗、日本ではTFコイルの初号...
1.日本が調達する機器ジャイロトロン8機のうち、2機が2022年1月に出荷し、2月にITERサイトに到着した。2022年度内には高周波建屋への据付け作業が開始される計画で、ジャイロトロンシステム構築後...
1. トロイダル磁場コイル(TFコイル)日本初号機が完成し、ITER機構へ向けて出荷した。EU 製作のTFコイル1号機も完成し、19機のうち2機が完成した。ITER機構へは4月の到着を予定している。2...
1. 10/10-11の2日間,第24回ITER科学技術諮問委員会(STAC-24)が開催された。今回は初の試みとして,ITER機構(IO)本部と各極STAC委員・専門家をビデオ会議システムで結んで開...
1. 世界最大級のTFコイル初号機が2020年1月に完成した。製作を担当した三菱重工業(株)二見工場から2月末に出荷し、5月にはITER機構へ到着を予定している。2. 日本が調達を担当していたITER...
1.日本が調達を担当するTFコイル9機のうち、三菱重工㈱が製作した第6号機、東芝エネルギーシステムズ㈱が製作した初号機が完成し、2機を同船に船積し、ITERサイトへの輸送が開始された、ITERサイ...
原子力機構は、ITERダイバータの受熱部であるプラズマ対向ユニット(PFU)の実機長プロトタイプを製作し、繰り返し熱負荷に対する耐久性の確認のために、エフレモフ研究所にて10MW/m2・10秒・500...
ITERのトリチウムプラントの概要と、日本が調達責任を有するトリチウム除去系に関する調達の現状を紹介する。ITERトリチウムプラントは大きく分けて6系統のシステムで構成され、ITER機構の他、日、欧、...
本研究ではITERダイバータ領域用の紫外-近赤外域分光計測システム開発の一環として、タングステンダイバータ化したITERにおける燃料/壁材由来の中性粒子及びイオンの発光とそれに寄与する素過程について検...
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