1.日本製作のTFコイル4号機が2021年1月に完成、三菱重工株から出荷し、3月にITER機構へ到着した。2.日本製作のTFコイル3機目が到着したこともあり、ITERサイトではITER組立作業が着々と進行している。ITER組立の進捗状況を報告する。3.量研が長年続けてきた超伝導コイルの研究において、格超伝導マグネット構造規格の原案・改訂案の策定への貢献」が評価され、「日本機械学会標準事業表彰国際功績賞」を受賞した。4.ITER企業説明会が3月19日にオンライン開催され、ITER 機構の広報担当者、人事担当者、首席戦略官が、ITER 人事部から見たITER プロジェクトに求める人材などの説明を行った。5.プラ核学会 若手学会発表賞を受賞した業績「ITER ダイバータ外側垂直ターゲット用タングステンの量産化に向けた性能評価」について説明する
ITERのブランケット冷却配管の遠隔保守に用いる配管溶接ツールの開発の最新の成果について報告する。各種ツールヘッド・ツールヘッド位置決め装置・ツールマニピュレータを用いたツール作業の全体シナリオおよび...
量研では、全8機のITERジャイロトロン実機の製作を完了し、5機の性能試験を実施し、出力1MW/効率50%/300秒発振の高繰り返し運転を90%以上の運転信頼度で成功させている。また、ITERの幅広い...
1. 2018 年11 月14 日,15 日に開催された第23 回理事会では,ITER機構からの最新の報告と技術的,組織的な実績を示す指標を評価した.ここ3年間,ITER計画は勢いのある速度と堅実な実...
1.第27回ITER科学技術諮問委員会(STAC-27)が5月4日~6日の3日間,ITER参加7極から34名の委員及び専門家を集めてオンライン開催された。ITER理事会からSTACに求められた今回の任...
1. トロイダル磁場コイル(TFコイル)日本初号機が2020年3月初めに神戸港を出港し、4/25にITER機構に到着した。2. TFコイル2号機は5月に神戸港を出港し、7月初旬にITER機構に到着予定...
1. 第26回ITER理事会は新型コロナ対策として史上初の遠隔ビデオ会議形式で行われた。新型コロナ拡大の影響下にあるにもかかわらず、これまでのところ、ITERサイト及び参加極では、重要な活動に関して、...
1.第25回ITER理事会の議論内容では、中国、欧州、インド、韓国、ロシアから届いた機器の据付は順調に進捗し、中心ソレノイドコイルの最初のモジュールのテストは米国で順調に進捗、日本ではTFコイルの初号...
1.日本が調達する機器ジャイロトロン8機のうち、2機が2022年1月に出荷し、2月にITERサイトに到着した。2022年度内には高周波建屋への据付け作業が開始される計画で、ジャイロトロンシステム構築後...
1. 世界最大級のTFコイル初号機が2020年1月に完成した。製作を担当した三菱重工業(株)二見工場から2月末に出荷し、5月にはITER機構へ到着を予定している。2. 日本が調達を担当していたITER...
1. 10/10-11の2日間,第24回ITER科学技術諮問委員会(STAC-24)が開催された。今回は初の試みとして,ITER機構(IO)本部と各極STAC委員・専門家をビデオ会議システムで結んで開...
1.日本が調達を担当するTFコイル9機のうち、三菱重工㈱が製作した第6号機、東芝エネルギーシステムズ㈱が製作した初号機が完成し、2機を同船に船積し、ITERサイトへの輸送が開始された、ITERサイ...
1. トロイダル磁場コイル(TFコイル)日本初号機が完成し、ITER機構へ向けて出荷した。EU 製作のTFコイル1号機も完成し、19機のうち2機が完成した。ITER機構へは4月の到着を予定している。2...
ITERブランケット遠隔保守機器は3つのパッケージに分割して順番に設計作業を進めており、現在最も設計が進んでいるのが主要部分である保守用ロボットアームを含むパッケージ1機器である。その他、パッケージ1...
本研究ではITERダイバータ領域用の紫外-近赤外域分光計測システム開発の一環として、タングステンダイバータ化したITERにおける燃料/壁材由来の中性粒子及びイオンの発光とそれに寄与する素過程について検...
量研では、ITERのプラズマ中の電子温度及び密度を計測するため鍵となる高出力のYAGレーザー装置の開発を進めている。2012年に開発した原型YAGレーザー装置をベースとして、主に以下の2点を改良した。...
ITERのブランケット冷却配管の遠隔保守に用いる配管溶接ツールの開発の最新の成果について報告する。各種ツールヘッド・ツールヘッド位置決め装置・ツールマニピュレータを用いたツール作業の全体シナリオおよび...
量研では、全8機のITERジャイロトロン実機の製作を完了し、5機の性能試験を実施し、出力1MW/効率50%/300秒発振の高繰り返し運転を90%以上の運転信頼度で成功させている。また、ITERの幅広い...
1. 2018 年11 月14 日,15 日に開催された第23 回理事会では,ITER機構からの最新の報告と技術的,組織的な実績を示す指標を評価した.ここ3年間,ITER計画は勢いのある速度と堅実な実...
1.第27回ITER科学技術諮問委員会(STAC-27)が5月4日~6日の3日間,ITER参加7極から34名の委員及び専門家を集めてオンライン開催された。ITER理事会からSTACに求められた今回の任...
1. トロイダル磁場コイル(TFコイル)日本初号機が2020年3月初めに神戸港を出港し、4/25にITER機構に到着した。2. TFコイル2号機は5月に神戸港を出港し、7月初旬にITER機構に到着予定...
1. 第26回ITER理事会は新型コロナ対策として史上初の遠隔ビデオ会議形式で行われた。新型コロナ拡大の影響下にあるにもかかわらず、これまでのところ、ITERサイト及び参加極では、重要な活動に関して、...
1.第25回ITER理事会の議論内容では、中国、欧州、インド、韓国、ロシアから届いた機器の据付は順調に進捗し、中心ソレノイドコイルの最初のモジュールのテストは米国で順調に進捗、日本ではTFコイルの初号...
1.日本が調達する機器ジャイロトロン8機のうち、2機が2022年1月に出荷し、2月にITERサイトに到着した。2022年度内には高周波建屋への据付け作業が開始される計画で、ジャイロトロンシステム構築後...
1. 世界最大級のTFコイル初号機が2020年1月に完成した。製作を担当した三菱重工業(株)二見工場から2月末に出荷し、5月にはITER機構へ到着を予定している。2. 日本が調達を担当していたITER...
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1. トロイダル磁場コイル(TFコイル)日本初号機が完成し、ITER機構へ向けて出荷した。EU 製作のTFコイル1号機も完成し、19機のうち2機が完成した。ITER機構へは4月の到着を予定している。2...
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本研究ではITERダイバータ領域用の紫外-近赤外域分光計測システム開発の一環として、タングステンダイバータ化したITERにおける燃料/壁材由来の中性粒子及びイオンの発光とそれに寄与する素過程について検...
量研では、ITERのプラズマ中の電子温度及び密度を計測するため鍵となる高出力のYAGレーザー装置の開発を進めている。2012年に開発した原型YAGレーザー装置をベースとして、主に以下の2点を改良した。...
ITERのブランケット冷却配管の遠隔保守に用いる配管溶接ツールの開発の最新の成果について報告する。各種ツールヘッド・ツールヘッド位置決め装置・ツールマニピュレータを用いたツール作業の全体シナリオおよび...
量研では、全8機のITERジャイロトロン実機の製作を完了し、5機の性能試験を実施し、出力1MW/効率50%/300秒発振の高繰り返し運転を90%以上の運転信頼度で成功させている。また、ITERの幅広い...
1. 2018 年11 月14 日,15 日に開催された第23 回理事会では,ITER機構からの最新の報告と技術的,組織的な実績を示す指標を評価した.ここ3年間,ITER計画は勢いのある速度と堅実な実...