研究成果の概要 (和文) : 最近のオンディマンド教育への関心が高まる中で、単に講義を配信するだけでなく、教員から学習者へのフィードバックや学習者の評価に必要な学習データ解析に関する研究への関心が高まっている。我々は、独自に用意したオンライン講座の学習データに対して統計解析手法を用いた学習データ解析に関する研究から開始し、大規模学習データに対して機械学習および深層学習の技術を用いた大規模学習データ解析を行い、高い精度での成績予測を行った。さらに、同分野での海外の研究者との頻繁な議論から、常に、最先端の技術を取り入れながら研究を行った。今後も継続して新しい技術を取り入れながら研究を継続していく。研究成果の概要 (英文) : With the growing interest in recent on-demand education, research topics about not only delivering the lectures but also learning analytics for the lectures have been increased for feedback from teachers to learners. We started to research for learning analytics for our own online courses using statistical analysis method and performed large scale learning analytics using machine learning and deep learning on large scale learning d...
2011-2012年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金(若手研究(B))研究成果報告書 課題番号:23730839 研究代表者:今由佳里(鹿児島大学・教育学部・准教授)本研究は,スイスの6つの公立...
The purpose of this research is to examine the educational environment that promotes the self-regula...
This study shows how Japanese researchers in the high-growth period grasped the characteristics of s...
研究成果の概要 (和文) : 最近のオンディマンド教育への関心が高まる中で、単に講義を配信するだけでなく、教員から学習者へのフィードバックや学習者の評価に必要な学習データ解析に関する研究への関心が高ま...
学習者の動機づけは,学習の成果に大きく影響する重要な要素である。本研究では,対面学習とe-learningに関する動機づけの類似点と相違点を,先行研究のレビューにより考察し,ブレンド型学習の動機づけ...
本研究の目的は,小学5・6年生向けに開発したデジタル英語教材が,パソコンによる個別学習により,英語初学者である5年生のリスニング力と情意面に及ぼす効果を検証することであった。リスニング力については,A...
研究成果の概要(和文):先進的な環境を有する学校図書館で展開されている情報リテラシー教育と探究型の学習を、標準的な環境の公立学校で実践可能とする教育カリキュラムの開発のため、助成期間前半では、学校図書...
学生による授業評価には,回答・評価集計の負担が大きい,授業改善への接続が困難,卒業生による評価は困難との指摘がある。そこで,顧客ロイヤルティ指標を応用して「あなたは,この授業を後輩に薦めますか」(0-...
This article focuses on the path dependency in the young labor market by using micro-data of 4,159 n...
本稿は,高校看護科教育におけるアクティブ・ラーニングの授業実践とその評価について論じたものである。現代日本社会において,アクティブ・ラーニングに関する教育的研究は,教育実践という現象面と教育科学の理論...
本報告では、倫理・キャリア教育科目で1年次に開講される初年次科目であるキャリア教育基礎でのアクティブラーニング主体とした講義の遠隔講義への対応と実績を報告する。電気通信大学では、新型コロナウィルスへの...
本稿の目的は,1958 年に告示された義務教育段階における学習指導要領の改訂過程について説明している諸研究を,特設「道徳」・社会科・特別教育活動に焦点を当ててレビューすることである。検討の結果,先行研...
研究成果の概要 (和文) : 山形県長井市および西置賜地域,長野県飯田市および下伊那郡を調査対象地として,現地の高等学校が,いかなる形で地域社会資源と結びつき,それを活用しながら,高校としての教育力を...
2008-2010年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書 課題番号:20510037 研究代表者:大前慶和 (鹿児島大学法文学部准教授)環境経営を推進しようとする際に利用可能な社内環境教...
短期大学1 年生対象の英語必修科目の授業改革の歴史を振り返る。文法力強化のための自律学習プログラムは学生の動機づけと文法テスト結果に貢献したが,コミュニケーションの授業でない,英作文でエラーが改善さ...
2011-2012年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金(若手研究(B))研究成果報告書 課題番号:23730839 研究代表者:今由佳里(鹿児島大学・教育学部・准教授)本研究は,スイスの6つの公立...
The purpose of this research is to examine the educational environment that promotes the self-regula...
This study shows how Japanese researchers in the high-growth period grasped the characteristics of s...
研究成果の概要 (和文) : 最近のオンディマンド教育への関心が高まる中で、単に講義を配信するだけでなく、教員から学習者へのフィードバックや学習者の評価に必要な学習データ解析に関する研究への関心が高ま...
学習者の動機づけは,学習の成果に大きく影響する重要な要素である。本研究では,対面学習とe-learningに関する動機づけの類似点と相違点を,先行研究のレビューにより考察し,ブレンド型学習の動機づけ...
本研究の目的は,小学5・6年生向けに開発したデジタル英語教材が,パソコンによる個別学習により,英語初学者である5年生のリスニング力と情意面に及ぼす効果を検証することであった。リスニング力については,A...
研究成果の概要(和文):先進的な環境を有する学校図書館で展開されている情報リテラシー教育と探究型の学習を、標準的な環境の公立学校で実践可能とする教育カリキュラムの開発のため、助成期間前半では、学校図書...
学生による授業評価には,回答・評価集計の負担が大きい,授業改善への接続が困難,卒業生による評価は困難との指摘がある。そこで,顧客ロイヤルティ指標を応用して「あなたは,この授業を後輩に薦めますか」(0-...
This article focuses on the path dependency in the young labor market by using micro-data of 4,159 n...
本稿は,高校看護科教育におけるアクティブ・ラーニングの授業実践とその評価について論じたものである。現代日本社会において,アクティブ・ラーニングに関する教育的研究は,教育実践という現象面と教育科学の理論...
本報告では、倫理・キャリア教育科目で1年次に開講される初年次科目であるキャリア教育基礎でのアクティブラーニング主体とした講義の遠隔講義への対応と実績を報告する。電気通信大学では、新型コロナウィルスへの...
本稿の目的は,1958 年に告示された義務教育段階における学習指導要領の改訂過程について説明している諸研究を,特設「道徳」・社会科・特別教育活動に焦点を当ててレビューすることである。検討の結果,先行研...
研究成果の概要 (和文) : 山形県長井市および西置賜地域,長野県飯田市および下伊那郡を調査対象地として,現地の高等学校が,いかなる形で地域社会資源と結びつき,それを活用しながら,高校としての教育力を...
2008-2010年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書 課題番号:20510037 研究代表者:大前慶和 (鹿児島大学法文学部准教授)環境経営を推進しようとする際に利用可能な社内環境教...
短期大学1 年生対象の英語必修科目の授業改革の歴史を振り返る。文法力強化のための自律学習プログラムは学生の動機づけと文法テスト結果に貢献したが,コミュニケーションの授業でない,英作文でエラーが改善さ...
2011-2012年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金(若手研究(B))研究成果報告書 課題番号:23730839 研究代表者:今由佳里(鹿児島大学・教育学部・准教授)本研究は,スイスの6つの公立...
The purpose of this research is to examine the educational environment that promotes the self-regula...
This study shows how Japanese researchers in the high-growth period grasped the characteristics of s...