日光滝の尾神社には女蜂山の神、田乃姫命が祀られている。写真は白糸の滝と滝の尾神社へ続く石段である。白糸の滝の傍らにあった不動堂は今はない。Tanohimemiko, the Goddess of Nyohozan, is worshipped at Takinoo Shrine at Nikko. The picture shows the steps leading to the Shiraito Falls and Takinoo Shrine. The Fudodo Temple which used to stand by Shiraito Falls does not exist at present
奥社の杉並木の合い間より陽明門裏面を見る。 左に神楽殿、 右に神輿舎があり、 手前に拝殿の屋根がある。 陽明門の屋根は入母屋造りで四方に唐破風をつけている。 陽明門から始まる本丸の回廊は本社を囲み、 ...
金洞山(別名中之岳)南麓にある中之岳神社。祭神は日本武尊(本宮)大国主命(前宮)。中央に崩れ落ちた鳥居が見えるが、現在の社殿は1882年(明治15年)に再建されたものであるから、これはそれ以前に撮影さ...
日光東照宮五重塔は一の鳥居の左奥にある。 朱塗りの五重塔は最上層は唐様、 下四層は和様である。 一階屋根下に十二支の動物が彫り込まれている。 内部に五智如来が安置されている。 菅笠をかぶった人と背負っ...
日光東照宮本殿東回廊にある有名な彫刻「眠り猫」の下をくぐり、坂下門を抜けるとこの長く勾配の急な石段の参道に出る。石段を上ると杉木立に囲まれて徳川家康の墓所である奥社がある。石段の個々の踏み石は重い1枚...
日光の滝尾神社は女峰山の神、 田心姫命を祭神とし、 空海の創建と伝えられている。 滝尾神社参道には老杉が茂り、 自然石が敷つめられている。 通る人を配し老杉の大きさが際だっている。Takinoo Sh...
日光の滝尾神社は女峰山の神、 田心姫命を祭神とし、 空海の創建と伝えられている。 滝尾神社参道には老杉が茂り、 自然石が敷つめられている。 和服の女性と駕篭かきが写っていて老杉の大きさが際だつ。The...
日光の二荒山神社には東照宮五重塔の横から上新道を通っていく。 上新道より銅鳥居の向うに二荒山神社拝殿が見える。 参道中央に踏み石があり、 銅鳥居右横に電柱がないので明治期であろう。To reach t...
石段を登ると陽明門の境内となる。右端に鼓楼、その横にオランダが献上した釣燈籠や回転燈籠がある。石段の両側には島津家と伊達の献納した燈籠が立ち並ぶ。左端に上神庫の屋根が写っている。Climbing up...
黒谷金戒光明寺の石段を蓮池院(熊谷堂)北側の参道より東に望む。石段両側の斜面には数多くの墓石が建ち並び、親子連れが石段を登っていく。石段上には樹林でさえぎられた文珠塔がそびえる。石段中腹左に見える阿弥...
根岸不動坂下の白滝不動尊への登り口。石段上に本堂の屋根が見える。白滝不動尊は、根岸村の村民によって祀られていたが、明治維新時の神仏分離を経て白滝山不動院となり、現在も宝積寺の境外仏堂として存続。The...
東照宮表参道より一の鳥居を望む。 この石鳥居の前に10段の石段があり千人桝形と呼ばれる。 武士以外の百姓町人はこの石段までしか参拝できなかった。 中央の溝とゆるやかな段差は埋めたてられて現在はない。 ...
日光東照宮の本社の建物を西側から写したもの。中央の建物は本殿。その手前に一段窪んでいる部分が石の間。画面右端に拝殿の一部が見える。画面奥の石垣上の山中に徳川家康の神柩(しんきゅう)が納められた奥社があ...
日光の大猷院本殿を皇嘉門奥の石垣上から撮影している。重層入母屋造の本殿の前には相の間があり、拝殿と連結している。いわゆる権現造りである。厳冬に備えてあろうか壁面四方が保護されている。The Main ...
日光東照宮の表参道を南の中山通り側から眺めている。参道の中央に、現在は無い堀が見られる。画面の正面突き当たりが東照宮境内で、杉木立の中に石鳥居と表門(仁王門)が見える。百物揃千人行列はこの表参道を練り...
日光東照宮の表門(仁王門)前に立つ石鳥居で、黒田長政が奉納したものである。高さは9メートル、柱の直径1.2メートル。花崗岩で造られた日本一の石鳥居である。現在は後水尾天皇宸筆と伝えられる『東照大権現』...
奥社の杉並木の合い間より陽明門裏面を見る。 左に神楽殿、 右に神輿舎があり、 手前に拝殿の屋根がある。 陽明門の屋根は入母屋造りで四方に唐破風をつけている。 陽明門から始まる本丸の回廊は本社を囲み、 ...
金洞山(別名中之岳)南麓にある中之岳神社。祭神は日本武尊(本宮)大国主命(前宮)。中央に崩れ落ちた鳥居が見えるが、現在の社殿は1882年(明治15年)に再建されたものであるから、これはそれ以前に撮影さ...
日光東照宮五重塔は一の鳥居の左奥にある。 朱塗りの五重塔は最上層は唐様、 下四層は和様である。 一階屋根下に十二支の動物が彫り込まれている。 内部に五智如来が安置されている。 菅笠をかぶった人と背負っ...
日光東照宮本殿東回廊にある有名な彫刻「眠り猫」の下をくぐり、坂下門を抜けるとこの長く勾配の急な石段の参道に出る。石段を上ると杉木立に囲まれて徳川家康の墓所である奥社がある。石段の個々の踏み石は重い1枚...
日光の滝尾神社は女峰山の神、 田心姫命を祭神とし、 空海の創建と伝えられている。 滝尾神社参道には老杉が茂り、 自然石が敷つめられている。 通る人を配し老杉の大きさが際だっている。Takinoo Sh...
日光の滝尾神社は女峰山の神、 田心姫命を祭神とし、 空海の創建と伝えられている。 滝尾神社参道には老杉が茂り、 自然石が敷つめられている。 和服の女性と駕篭かきが写っていて老杉の大きさが際だつ。The...
日光の二荒山神社には東照宮五重塔の横から上新道を通っていく。 上新道より銅鳥居の向うに二荒山神社拝殿が見える。 参道中央に踏み石があり、 銅鳥居右横に電柱がないので明治期であろう。To reach t...
石段を登ると陽明門の境内となる。右端に鼓楼、その横にオランダが献上した釣燈籠や回転燈籠がある。石段の両側には島津家と伊達の献納した燈籠が立ち並ぶ。左端に上神庫の屋根が写っている。Climbing up...
黒谷金戒光明寺の石段を蓮池院(熊谷堂)北側の参道より東に望む。石段両側の斜面には数多くの墓石が建ち並び、親子連れが石段を登っていく。石段上には樹林でさえぎられた文珠塔がそびえる。石段中腹左に見える阿弥...
根岸不動坂下の白滝不動尊への登り口。石段上に本堂の屋根が見える。白滝不動尊は、根岸村の村民によって祀られていたが、明治維新時の神仏分離を経て白滝山不動院となり、現在も宝積寺の境外仏堂として存続。The...
東照宮表参道より一の鳥居を望む。 この石鳥居の前に10段の石段があり千人桝形と呼ばれる。 武士以外の百姓町人はこの石段までしか参拝できなかった。 中央の溝とゆるやかな段差は埋めたてられて現在はない。 ...
日光東照宮の本社の建物を西側から写したもの。中央の建物は本殿。その手前に一段窪んでいる部分が石の間。画面右端に拝殿の一部が見える。画面奥の石垣上の山中に徳川家康の神柩(しんきゅう)が納められた奥社があ...
日光の大猷院本殿を皇嘉門奥の石垣上から撮影している。重層入母屋造の本殿の前には相の間があり、拝殿と連結している。いわゆる権現造りである。厳冬に備えてあろうか壁面四方が保護されている。The Main ...
日光東照宮の表参道を南の中山通り側から眺めている。参道の中央に、現在は無い堀が見られる。画面の正面突き当たりが東照宮境内で、杉木立の中に石鳥居と表門(仁王門)が見える。百物揃千人行列はこの表参道を練り...
日光東照宮の表門(仁王門)前に立つ石鳥居で、黒田長政が奉納したものである。高さは9メートル、柱の直径1.2メートル。花崗岩で造られた日本一の石鳥居である。現在は後水尾天皇宸筆と伝えられる『東照大権現』...
奥社の杉並木の合い間より陽明門裏面を見る。 左に神楽殿、 右に神輿舎があり、 手前に拝殿の屋根がある。 陽明門の屋根は入母屋造りで四方に唐破風をつけている。 陽明門から始まる本丸の回廊は本社を囲み、 ...
金洞山(別名中之岳)南麓にある中之岳神社。祭神は日本武尊(本宮)大国主命(前宮)。中央に崩れ落ちた鳥居が見えるが、現在の社殿は1882年(明治15年)に再建されたものであるから、これはそれ以前に撮影さ...
日光東照宮五重塔は一の鳥居の左奥にある。 朱塗りの五重塔は最上層は唐様、 下四層は和様である。 一階屋根下に十二支の動物が彫り込まれている。 内部に五智如来が安置されている。 菅笠をかぶった人と背負っ...