過去数10年にわたる大きい地震及び近年の徴小池震の線状配列から,男鹿半島と牡鹿半島を通って東北地方を横切る北西-南東の活構造線の存在が推定される.海底地形や地殻変動のデータもこの存在を示唆する.1983年の日本海中部地震は,この構造線が日本海東縁の構造境界に会合するという特異な場所で起ったもので,その余震の分布の特徴もこのことを示している.日本海溝,男鹿半島-牡鹿半島構造線,日本海東縁の構造境界及び北海道と本州の間の境界によって囲まれた地域が一つのブロックを形成し,これが東西圧縮応力場にある.日本海中部地震はこの東西圧縮応力が特に集中しやすい所に起った地震であり,ここでは日本海側としては例外的に大きい地震がくり返し起ってきた.1978年宮城県沖地震の震源域では大地震が頻繁に繰返し発生しているが,ここも男鹿半島-牡鹿半島構造線が日本海溝沿いのSubduction Zoneに達したという構造的に特異な所である
学術会議の使命と改革問題 猿橋勝子例会報告三菱化成生命化学研究所見学記 田中咸子新春懇談会 阿武・道・福岡三先生の叙訓をお祝して 稲松勝子ウ先生をお迎えして 猿橋勝子日本婦人科学者の会にのぞむもの(3...
1984年9月14日に発生した長野県西部地震による阿寺断層上の水平地殻変動を解明するため,同地震発生直後に阿寺断層地域の既設基線網において光波測量を実施した.今回の再測では,前回(1983年11月)に...
第25次南極地域観測隊の生物環境モニタリング計画の一つとして, 東南極のプリンスオラフ海岸および宗谷海岸にあるアデリーペンギンの集団営巣地の個体群の計数を行った。全体的にみて, 過去4年間では個体数の...
1983年に行われた1旬につき2回,計50回の2.5km-帯状センサスにより,茨城県竜ヶ崎市近郊(竜ヶ岡)では,7科40種3,212個体のチョウが目撃され,群集構造,種数,個体数,多様性,優占種の季節...
昭和基地周辺定着氷下のクロロフィルαと水温, 塩分などの海洋環境条件を測定した。1983年2月から1984年1月の間, 水温および塩分はそれぞれ-0.94--2.11℃, 32.42-34.70の範囲...
本文利用1983年欧洲中期天气预报中心(ECMWF)的客观分析资料与美国气候分析中心(CAC)月平均海温网格点资料,计算了45°E—75°W,35°N—35°S范围内太平洋和印度洋海气交界面上的感热、...
1983年度から2000年度に至る広島大学大学院教育学研究科教科教育学専攻及び教科教育科学専攻における国語教育学関係の64の修士論文の内容を検討し, そこに見られる研究の展開の道筋をたどることによって...
一、婦研連五七年度例会報告「新しい薬学をめざして」-高野哲夫さん- 近藤いずみ二、婦研連新年会に参加して 登谷美穂子三、婦研連六月例会の正体 藤沢さんについて 坂東昌子四、第五回全国婦人研究者問題シン...
一、総会活動報告 新山陽子二、婦研連総会に参加して 真野春子三、第五回全国婦人研究者問題全国シンポジウム(仙田)に参加して 清水民子四、日本学術会議の使命と改革問題 猿橋勝子五、婦人研究者の声に耳傾け...
1983-1984年のマクマードサウンド地域の国際共同観測は, 第4年目を迎えた「エレバス火山国際地震研究(IMESS)」を実施した。日本からは神沼克伊(国立極地研究所), 植木貞人(東北大学理学部)...
1983-84年南極夏季のフィールドシーズンに, マクマードサウンド地域に分布する湖沼の地球化学的調査を実施した。テイラー谷のボニー湖およびライト谷のバンダ湖における湖水の物理・化学的特性の鉛直分布は...
1983年6月21日日本海中部地震の最大余震(M=7.1)に伴った津波について,検潮記録をもとに解析を行った.Δ-Hグラフによれば,津波のマグニチュードはm=0.5とみなされ,地震規模と比べ津波はやや...
インタビュー 見直そう"社会参加" 縫田曄子特集 十五周年記念の集い 実態調査/小規模企業で働く中高年婦人 体験/ 婦人学級で学び自立の道を 川島久子 手話を身につけ職場の友のかけ橋に 福田タカ子...
三角点網の辺長距離の変化から,1984年長野県西部地震(M6.8)の断層モデルを作成した.用いたのは8点からなる三角点網の観測データで,ここでは1978年と1984年(11月)に改測か行なわれている....
1984年に行われた1旬につき2回,計50回の2.5Km-帯状センサスにより,茨城県竜ヶ崎市近郊(竜ヶ岡)では,7科42種3,031個体のチョウが目撃され,群集構造,種数,個体数,多様性,優占種の季節...
学術会議の使命と改革問題 猿橋勝子例会報告三菱化成生命化学研究所見学記 田中咸子新春懇談会 阿武・道・福岡三先生の叙訓をお祝して 稲松勝子ウ先生をお迎えして 猿橋勝子日本婦人科学者の会にのぞむもの(3...
1984年9月14日に発生した長野県西部地震による阿寺断層上の水平地殻変動を解明するため,同地震発生直後に阿寺断層地域の既設基線網において光波測量を実施した.今回の再測では,前回(1983年11月)に...
第25次南極地域観測隊の生物環境モニタリング計画の一つとして, 東南極のプリンスオラフ海岸および宗谷海岸にあるアデリーペンギンの集団営巣地の個体群の計数を行った。全体的にみて, 過去4年間では個体数の...
1983年に行われた1旬につき2回,計50回の2.5km-帯状センサスにより,茨城県竜ヶ崎市近郊(竜ヶ岡)では,7科40種3,212個体のチョウが目撃され,群集構造,種数,個体数,多様性,優占種の季節...
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