予備的調査として、90、70、50dB SPL×左耳、右耳、両耳=9クリック音呈示条件下における健常の女子大生14名のABRが記録されI~VII波の潜時、ピーク間潜時および振幅などが計測され記述された。音圧強度の上昇とともに各波出現率が上昇すると同時に、潜時は短くなり、振幅は増大した。左耳呈示右耳の単耳呈示間では振幅、潜時とも差異はなかった。両耳呈示では単耳呈示に比べて潜時では差異が見られなかったが、各波成分とも2倍近い振幅を示した。得られた資料はABRに関する一般的知見と一致することから、使用されたパソコン測定システム(烏野・糸永;1987,1989)の信頼性が示唆される。同時に、今後測定を予定している障害児のデータと比較検討する標準的資料の一部を得ることができたといえよう。ABRs of female students was recorded under 50, 70, 90dB (SPL) x left, right, binauial stimulation conditions and distributions of amplitude, peak latency, interpeak latency and so on was described. Peak latency decrease depending on SPL increase and amplitude increase depending on SPL increase. Binaural click stimulation amplified I-VII wave amplitude but had no effect on peak latency. These findings and...
目的探讨发展性阅读障碍儿童听觉功能的神经心理学特性,研究其听觉功能与正常儿童的差异,进一步探讨与阅读障碍儿童的神经结构特征。方法本实验设计利用频率500Hz和1000Hz的2个纯音刺激激活大脑听觉神经...
1オクターブに帯域制限した音響波形の極大値と極小値の情報があれば、元の波形を組み立てて情報を再現することができる。位相情報と振幅包絡はそれぞれ音源定位と音声情報の運び手の1つと関係付けられているので、...
通常の学級に在籍する肢体不自由児(脳性まひによる下肢不自由児1名)の心拍数を3時間25分にわたって、調べてみた。そこで得られた主な結果は、1)各カテゴリーにおいて被験児の心拍数は健常児よりも少なかった...
平成22~23年度科学研究費補助金(若手研究(B))研究成果報告書本研究では次の3点が実施された。1)超重症児6名に対し多感覚刺激呈示による脳血流動態の評価を行ったところ、3名において刺激情報が大脳皮...
乳児期から入院生活を繰りかえしていた一重複障害幼児の初期学習における変容過程を記録し、その分析・検討をした。感覚機能が初期のレベルにある本児が振動刺激に興味を示したことをきっかけとして振動刺激による課...
これまでの報告に引き続き、今回は、およそ3年間試みた自然観察法による縦断的観察の結果に基づいて、言語障害児の行動面と言語面にどのようなリズム性が認められるかを検討した。その結果、約3年間継続観察ができ...
脳卒中の患者10名と正常な対照者22名の手指運動時の運動関連電位を記録し,検討を行った。得られたおもな結果は,(1)対照群において対側半球上において同側半球上よりも電位の出現が有意に早く,電位の大きさ...
障害児の予後に関する基礎研究の一環として、今回は、追跡研究に着手するのに先立つ予備的研究として、小学校のことばの教室の指導記録を基に、言語障害児の変化を発達リズムという点でどこまで捉え得るものなのか、...
发展性阅读障碍是指个体在智力正常并且不缺乏学校教育的情况下,仍无法获得与年龄相匹配的阅读技能的一种学习障碍,其缺陷的本质一直是研究者争论的焦点。大量研究显示,阅读障碍者常表现出听觉时间加工损伤。在行为...
前回試みた予備的研究の結果から、言語障害児を発達リズムの点で捉え得る可能性が示唆された。そこで、障害児の予後に関する基礎研究の一環として、今回は、小学校のことばの教室に通級する6名の言語障害児を対象に...
聴神経損傷患者における語音弁別力を調べる目的で聴覚検査を実施した。対象はいずれも聴性脳幹反応(ABR)に異常波形がみられ, ABRが無反応な4例とABRの遅い波の消失やI波-V波間の潜時の延長がみられ...
前回の報告では、障害児の予後に関する基礎研究の一環として、小学校のことばの教室に通級する言語障害児6名(全般的な発達の遅れによる者で9歳代の3名、情緒面の障害による者で8歳代の3名)を対象に自然観察法...
筑波技術短期大学は、視覚障害者および聴覚障害者の高等教育機関としてわが国で初めて設立された国立3年制大学である。われわれは、1989年度の全入学生を皮切りに、毎年春、大学生健康調査(UNIVERSIT...
近年来阅读障碍者的知觉加工越来越受到重视 ,本文介绍了近期国外关于阅读障碍者的听觉加工能力、时间加工能力的最新研究进展。快速听觉加工能力的缺失在阅读障碍者身上普遍存在 ,并被认为是阅读障碍产生的主要原...
交信関係を確立することが困難であった一重複障害児が食事場面をきっかけとし、食べ物とのかかわりを深めていった。指導者は本児と経験を共有するなかで本児が食べ物の移動を認知することを基盤として交信関係を確立...
目的探讨发展性阅读障碍儿童听觉功能的神经心理学特性,研究其听觉功能与正常儿童的差异,进一步探讨与阅读障碍儿童的神经结构特征。方法本实验设计利用频率500Hz和1000Hz的2个纯音刺激激活大脑听觉神经...
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