西大谷・大谷本廟総門を清水東側より西北西に望む。総門は入母屋造の唐門で、檜皮葺である。背後には松の木がそびえる。右前に向かって延びる石畳は大谷本廟へと続く。F.ベアド撮影。Main gate of the Otani Honbyo (Mausoleum) of Nishi Otani Temple, looking from the east side of the water fountain facing west-northwest. The irimoya style gate has a hiwada (Japanese hinoki tree bark) roof. Pine trees are growing in the back. The stone pavement in the foreground leads to the Otani honbyo (Mausoleum). Taken by Felix Beato
本地堂側より陽明門とその回廊を見る。 御本社をコの字に囲む回廊の外側壁面は朱塗りの柱に仕切られた胴羽目と腰羽目にはそれぞれ花鳥と水鳥が彫り込まれている。 その前には数多くの燈篭があり、 右端には櫓造袴...
三代将軍・徳川家光の墓所「大猷院(たいゆういん)」の境内にあり、仁王門の次にくぐる門。後水尾天皇の筆による「大猷院」の額が掲げられている。門の表側に「持国天」と「広目天」の二天がまつられており、裏側に...
徳川家光公の廟所大猷院の表門は一対の金剛力士像が安置されていて仁王門と呼ばれる。 東照宮の表門とよく似て朱塗りの八脚門であるが、 東照宮の様に神仏混合ではなく仏式である。 大猷院は朱と黒と金色を用いて...
浅草寺の山門は楼下の左右に金剛力士像を安置していたので仁王門と呼ばれた(現在は宝蔵門)。また楼上には文殊菩薩像と四天の像を安置。楼上に掲げられた「浅草寺」の篆額(てんがく)は天台座主(てんだいざす)良...
霊廟の入り口となる勅額門を入った正面にある向唐破風造の門である。左右に廊を持ち、門の奥には御霊殿拝殿に通じる前廊が続いていた。廊の前には諸大名から寄進された青銅製の灯篭が左右それぞれ3基ずつ立てられて...
場所は特定できないが、東京のあるお寺の山門。境内の内側から写したものだが、山門の下には数人の人物の姿が見える。The place is unknown, but the front gate of a...
明治後期から大正期(1890~1920)の手彩色の絵葉書。『長崎崇福寺山門』と題されている。崇福寺三門(楼門)が鮮やかな手彩色の絵葉書で表現されている。街灯や人力車が、近代化しつつある旧市街地の様子を...
京都市東山区新橋通。知恩院は、法然上人の吉水禅房にはじまる、浄土宗総本山。三門は、徳川秀忠による日本最大の楼門である。元和5年(1619)着工、2年後完成している。写真は、境内の右手の池にかかる石橋ご...
西大谷円通橋西詰より登り坂の参道を東に望む。背後に建つ山門の脇には2本の大きな松がそびえ立つ。円通橋は安政3年(1865)に築造された石橋である。その形より眼鏡橋と称され、幕末から明治にかけて紅白の蓮...
木立に挟まれて見える浅草寺仁王門(宝蔵門)。東南にあった弁天池(整理番号4-11)から撮影されたもの。門の手前、中央やや左に二尊仏の後姿が見える。左手前に弁天池の一端と、仲見世通りに続く橋が見える。T...
西大谷・大谷本廟の清水を撮影する。蓮の花を形どった青銅製の噴水から出る水が、まるで花びらから水がこぼれ落ちるかのように、六角形の水受けに落ちていく。噴水には龍を形どった蓋がかぶせられる。Water f...
八坂神社西楼門を四条通より東に望む。楼門の南北両側には狛犬が鎮座し、石段下には人力車に腰かけた車夫、石垣や楼門前には女性や子供の姿が見える。石垣の上にはガス灯、電柱が設けられている。西楼門は明応6(1...
西大谷山門前から下り坂の参道を西に望む。背後に京都市街と西山連峰を遠望する。山門前には石灯籠が建ち、庭園は整備され、ソテツの木が植えられる。参道手前には人力車と車夫、傘をさした人物が写る。参道北側には...
本地堂側より陽明門とその回廊を見る。 御本社をコの字に囲む回廊の外側壁面は朱塗りの柱に仕切られた胴羽目と腰羽目にはそれぞれ花鳥と水鳥が彫り込まれている。 その前には数多くの燈篭があり、 右端には櫓造袴...
三代将軍・徳川家光の墓所「大猷院(たいゆういん)」の境内にあり、仁王門の次にくぐる門。後水尾天皇の筆による「大猷院」の額が掲げられている。門の表側に「持国天」と「広目天」の二天がまつられており、裏側に...
徳川家光公の廟所大猷院の表門は一対の金剛力士像が安置されていて仁王門と呼ばれる。 東照宮の表門とよく似て朱塗りの八脚門であるが、 東照宮の様に神仏混合ではなく仏式である。 大猷院は朱と黒と金色を用いて...
浅草寺の山門は楼下の左右に金剛力士像を安置していたので仁王門と呼ばれた(現在は宝蔵門)。また楼上には文殊菩薩像と四天の像を安置。楼上に掲げられた「浅草寺」の篆額(てんがく)は天台座主(てんだいざす)良...
霊廟の入り口となる勅額門を入った正面にある向唐破風造の門である。左右に廊を持ち、門の奥には御霊殿拝殿に通じる前廊が続いていた。廊の前には諸大名から寄進された青銅製の灯篭が左右それぞれ3基ずつ立てられて...
場所は特定できないが、東京のあるお寺の山門。境内の内側から写したものだが、山門の下には数人の人物の姿が見える。The place is unknown, but the front gate of a...
明治後期から大正期(1890~1920)の手彩色の絵葉書。『長崎崇福寺山門』と題されている。崇福寺三門(楼門)が鮮やかな手彩色の絵葉書で表現されている。街灯や人力車が、近代化しつつある旧市街地の様子を...
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西大谷円通橋西詰より登り坂の参道を東に望む。背後に建つ山門の脇には2本の大きな松がそびえ立つ。円通橋は安政3年(1865)に築造された石橋である。その形より眼鏡橋と称され、幕末から明治にかけて紅白の蓮...
木立に挟まれて見える浅草寺仁王門(宝蔵門)。東南にあった弁天池(整理番号4-11)から撮影されたもの。門の手前、中央やや左に二尊仏の後姿が見える。左手前に弁天池の一端と、仲見世通りに続く橋が見える。T...
西大谷・大谷本廟の清水を撮影する。蓮の花を形どった青銅製の噴水から出る水が、まるで花びらから水がこぼれ落ちるかのように、六角形の水受けに落ちていく。噴水には龍を形どった蓋がかぶせられる。Water f...
八坂神社西楼門を四条通より東に望む。楼門の南北両側には狛犬が鎮座し、石段下には人力車に腰かけた車夫、石垣や楼門前には女性や子供の姿が見える。石垣の上にはガス灯、電柱が設けられている。西楼門は明応6(1...
西大谷山門前から下り坂の参道を西に望む。背後に京都市街と西山連峰を遠望する。山門前には石灯籠が建ち、庭園は整備され、ソテツの木が植えられる。参道手前には人力車と車夫、傘をさした人物が写る。参道北側には...
本地堂側より陽明門とその回廊を見る。 御本社をコの字に囲む回廊の外側壁面は朱塗りの柱に仕切られた胴羽目と腰羽目にはそれぞれ花鳥と水鳥が彫り込まれている。 その前には数多くの燈篭があり、 右端には櫓造袴...
三代将軍・徳川家光の墓所「大猷院(たいゆういん)」の境内にあり、仁王門の次にくぐる門。後水尾天皇の筆による「大猷院」の額が掲げられている。門の表側に「持国天」と「広目天」の二天がまつられており、裏側に...
徳川家光公の廟所大猷院の表門は一対の金剛力士像が安置されていて仁王門と呼ばれる。 東照宮の表門とよく似て朱塗りの八脚門であるが、 東照宮の様に神仏混合ではなく仏式である。 大猷院は朱と黒と金色を用いて...