(II)において,薄肉開断面梁が任意の動的外力を受けて振動する場合の運動方程式とその解法,ならびに二三の工学的応用問題について述べたが,本号では薄肉開断面材が任意の外力(軸力,端部モーメントあるいは横荷重)の作用を受けて座屈変形を起こした場合の基礎方程式,ならびにその一般的解法について概説する
前号において,梁契の剪断変形理論の体系が形成される過程について概観し,従来の理論の限界とその修正理論の定式化について論じた。本号においては,薄肉断面梁について従来から行われている剪断流解析,および本解...
テンプレートマッチングによる位置合わせ手法と、各スライス画像毎にマッチングを行う従来方法による精度差を検討し、画像読影の際には有意な差がないことを確認。これにより、簡便な提案手法が使用可能なことを示し
沈埋トンネルの耐震設計を行なう場合,従来の地上構造物の耐震設計の場合とは異った種々の概念と方法が必要になる.ここでは構造上および動的挙動の特質ならびに耐震設計上の課題と留意点を挙げて,本型式のトンネル...
(II)において,薄肉開断面梁が任意の動的外力を受けて振動する場合の運動方程式とその解法,ならびに二三の工学的応用問題について述べたが,本号では薄肉開断面材が任意の外力(軸力,端部モーメントあるいは横...
化学の授業において結晶を観察したり,作ることには意義がある。硫酸銅五水和物の単結晶作りを試みた。再加熱法を取り入れた冷却法で,形のよい大きな結晶を得ることができた。また,蒸発法により時間はかかるが更に...
平成11年に本学図書館に寄贈された, 元東京大学社会科学研究所教授林茂先生の旧蔵図書について(「林茂旧蔵図書」), 一部の目録を掲載し, 利用の便を図る。そして「林茂旧蔵図書」中で最も貴重な政治パンフ...
前号において薄肉開断面材の安定を支配する基礎方程式を導き,その一般的解法について説明した.そこで本号では一般的理論の応用として,まず軸圧縮力を受ける柱の曲げ捩りおよび安定の問題について概説する
本論文は,多くの原始資料に基づき,1933年から現在までの70年間あまりの中国数学教育史に関する研究の歴史を考察し,李〓,厳敦傑,陳建功,魏庚人,馬忠林,兪子夷,王権,張奠宙,李迪,李兆華,代欽,松宮...
1)眼窩下孔副孔には神経のみを含有していた. 2)本症例の神経は大口蓋神経から分岐し,上顎結節より上顎骨壁内に侵入し,上顎骨内側壁を水平に前走し,眼窩下孔副孔内側縁より5.8mm後方で上顎中切歯に分布...
筆者は最近日本に起つた幾つかの大地震に際して,河角教授の指導の下に通信調査を行つて来た.その結果の一部は既に数年前に発表したが,その後に起つた四つの地震についての結果と,先には発表し得なかつた個々の震...
本稿は、前号の内容を受けて、環境問題をめぐる思想と運動、および環境問題と政治(日米独)に関する議論を整理する。前者については松野弘と石弘之の見解、後者はシュラーズの見解をそれぞれ踏まえている。それぞれ...
同じ題目の前報告(1),(2)で著者は直角に曲つた水路に突入した津波をあつかい,屈曲部を除いた直線部分のところでの速度ポテンシャルを求めた.そしてこの理論を実際にチリ津波に伴なう現象に適用してみた.そ...
中村正弘先生と松宮哲夫先生は和算の先達の故郷を調べて,本号では「今村知商の故郷」として河内久宝寺が考察されている。竪亥録の序文にある河州狛庄が大阪府八尾市の久宝寺ということであるので実際に久宝寺の付近...
戦後,構造の軽量化の線に沿って,薄肉開断面の形材が,航空機,船舶,車輛はもとより,陸上建築,橋梁,その他ほとんどあらゆる構造物の構造要素としてとり入れられつつある.このような梁や柱の構造力学的諸問題を...
宇宙通信受信機用低雑音増幅器の開発のために,液体窒素冷却パラメトリック増幅器を試作した.ダイオードの自己共振周波数をアイドラ周波数とし,信号・アイドラ両回路を同軸回路で構成することによって,広帯域増幅...
前号において,梁契の剪断変形理論の体系が形成される過程について概観し,従来の理論の限界とその修正理論の定式化について論じた。本号においては,薄肉断面梁について従来から行われている剪断流解析,および本解...
テンプレートマッチングによる位置合わせ手法と、各スライス画像毎にマッチングを行う従来方法による精度差を検討し、画像読影の際には有意な差がないことを確認。これにより、簡便な提案手法が使用可能なことを示し
沈埋トンネルの耐震設計を行なう場合,従来の地上構造物の耐震設計の場合とは異った種々の概念と方法が必要になる.ここでは構造上および動的挙動の特質ならびに耐震設計上の課題と留意点を挙げて,本型式のトンネル...
(II)において,薄肉開断面梁が任意の動的外力を受けて振動する場合の運動方程式とその解法,ならびに二三の工学的応用問題について述べたが,本号では薄肉開断面材が任意の外力(軸力,端部モーメントあるいは横...
化学の授業において結晶を観察したり,作ることには意義がある。硫酸銅五水和物の単結晶作りを試みた。再加熱法を取り入れた冷却法で,形のよい大きな結晶を得ることができた。また,蒸発法により時間はかかるが更に...
平成11年に本学図書館に寄贈された, 元東京大学社会科学研究所教授林茂先生の旧蔵図書について(「林茂旧蔵図書」), 一部の目録を掲載し, 利用の便を図る。そして「林茂旧蔵図書」中で最も貴重な政治パンフ...
前号において薄肉開断面材の安定を支配する基礎方程式を導き,その一般的解法について説明した.そこで本号では一般的理論の応用として,まず軸圧縮力を受ける柱の曲げ捩りおよび安定の問題について概説する
本論文は,多くの原始資料に基づき,1933年から現在までの70年間あまりの中国数学教育史に関する研究の歴史を考察し,李〓,厳敦傑,陳建功,魏庚人,馬忠林,兪子夷,王権,張奠宙,李迪,李兆華,代欽,松宮...
1)眼窩下孔副孔には神経のみを含有していた. 2)本症例の神経は大口蓋神経から分岐し,上顎結節より上顎骨壁内に侵入し,上顎骨内側壁を水平に前走し,眼窩下孔副孔内側縁より5.8mm後方で上顎中切歯に分布...
筆者は最近日本に起つた幾つかの大地震に際して,河角教授の指導の下に通信調査を行つて来た.その結果の一部は既に数年前に発表したが,その後に起つた四つの地震についての結果と,先には発表し得なかつた個々の震...
本稿は、前号の内容を受けて、環境問題をめぐる思想と運動、および環境問題と政治(日米独)に関する議論を整理する。前者については松野弘と石弘之の見解、後者はシュラーズの見解をそれぞれ踏まえている。それぞれ...
同じ題目の前報告(1),(2)で著者は直角に曲つた水路に突入した津波をあつかい,屈曲部を除いた直線部分のところでの速度ポテンシャルを求めた.そしてこの理論を実際にチリ津波に伴なう現象に適用してみた.そ...
中村正弘先生と松宮哲夫先生は和算の先達の故郷を調べて,本号では「今村知商の故郷」として河内久宝寺が考察されている。竪亥録の序文にある河州狛庄が大阪府八尾市の久宝寺ということであるので実際に久宝寺の付近...
戦後,構造の軽量化の線に沿って,薄肉開断面の形材が,航空機,船舶,車輛はもとより,陸上建築,橋梁,その他ほとんどあらゆる構造物の構造要素としてとり入れられつつある.このような梁や柱の構造力学的諸問題を...
宇宙通信受信機用低雑音増幅器の開発のために,液体窒素冷却パラメトリック増幅器を試作した.ダイオードの自己共振周波数をアイドラ周波数とし,信号・アイドラ両回路を同軸回路で構成することによって,広帯域増幅...
前号において,梁契の剪断変形理論の体系が形成される過程について概観し,従来の理論の限界とその修正理論の定式化について論じた。本号においては,薄肉断面梁について従来から行われている剪断流解析,および本解...
テンプレートマッチングによる位置合わせ手法と、各スライス画像毎にマッチングを行う従来方法による精度差を検討し、画像読影の際には有意な差がないことを確認。これにより、簡便な提案手法が使用可能なことを示し
沈埋トンネルの耐震設計を行なう場合,従来の地上構造物の耐震設計の場合とは異った種々の概念と方法が必要になる.ここでは構造上および動的挙動の特質ならびに耐震設計上の課題と留意点を挙げて,本型式のトンネル...