本誌第三十七号掲載の拙稿においては、「草根集」の、(一)伝本研究の状況、(二)伝本の概要、(三)伝本分類の目的と方法、の各項目にそって論及し、続いて巻別による分類方針のもとで、巻一・二に検討を加えた。本稿も前稿を継承し、以下巻三から巻七まで諸本を通覧し、その留意箇所に着目して、各伝本の性格を追究した。なお、前稿脱稿後、田中新一氏は、さらに「『草根集』秋本系欠巻についての続攷」(愛知県教育大学研究報告第22輯・昭48・2)なる論考を公表されたので、これを(へ)論文として援用してゆく
本報告書は、1997年に開始した、日本・中国による共同研究「日本の占領・植民地化の中国教育史に関する研究」の第3回国際シンポジウム(1999.12、中国・大連)での報告論文集である。日本の植民地教育に...
本学では教育法規の授業は選択科目に位置付けられている。また、他の教職科目では必要に応じて法規を取り扱っているが、個々の科目の指導内容と関係する法令等の限定的な扱いに留まっている。そのため、教育法規を全...
1979年中国は改革開放政策を打ち出し、積極的に外国の資本を誘致し、輸出産業の育成に力を入れ、大きな成果をあげた。いま中国の輸出入貿易総額は世界の第三位を占め、"世界の工場"と呼ばれるようになった。2...
本誌第三十七号掲載の拙稿においては、「草根集」の、(一)伝本研究の状況、(二)伝本の概要、(三)伝本分類の目的と方法、の各項目にそって論及し、続いて巻別による分類方針のもとで、巻一・二に検討を加えた。...
本誌第三十七号に「日次系草根集伝本考(上)」と題して、伝本研究の現状や伝本分類の目的、方法を論じ、巻別に即って、巻一、二に検討を加えた。続いて、三十八号の(中)では、巻三から巻七までを、四十号では、巻...
本誌第三十七号に「日次系草根集伝本考(上)」と題して、伝本研究の現状や伝本分類の目的、方法を論じ、巻別に即って、巻一、二に検討を加えた。続いて、三十八号の(中)では、巻三から巻七までを、四十号では、巻...
本誌第三十七号には、「日次系草根集伝本考(上)」と題して、(一)伝本研究の状況、(二)伝本の概要、(三)伝本分類の目的と方法の各論を展開し、続いて巻別による分類方針にそって、巻一、二に検討を加えた。ま...
大正期の教育論にあらわれた特徴のひとつとして、「生命」をキーワードとする論調がある。これは「大正生命主義」と呼ばれる思潮の流れの中に、当時の教育論も関与していた事実を示している。この、大正期に興降を見...
近年子どもの資質・能力の育成を目指した教育改革が世界的な潮流となっているなか、日本においても幼稚園教育要領・学習指導要領が改訂され、新しい時代を生きる子どもたちに必要となる資質・能力を3つの柱で示し明...
日本語による思想的、形而上的な内容を持つ詩を音楽化することにより、歌曲創作の新しい可能性を示すことを試みた。具体的には片山敏彦、清水茂という上記の傾向を豊かにもつ詩人の作品を選び、各々の詩にふさわしい...
本稿は,筆者らが2012年8月~11月に行った「職場文化に関する従業員の意識調査(アンケート)」の第1次基本集計の結果とそれに関する簡単な考察をまとめたものである.本アンケート調査の目的は,職場にお...
本稿では知的障害者の地域移行の前提として、知的障害者更生施設の援助実態と施設援助を規定する要因について検討の必要性を提起した。それは地域移行の先駆けとなったアメリカやスウェーデンに生起した、施設の管理...
本調査は、新潟大学教育人間科学部の学生の教育実習に対する実態を把握し、もって・附属校における教育実習改善の方向を探ること、および学部における教育実習事前事後指導と教育実習との連携の問題点を明らかにし、...
本調査研究は、第1報を踏まえて3年次実習生の実習の意識を4年次との比較でもって特徴を明らかにすることとした。対象は平成2年10月に附属学校で教育実習2を終了した本学部3年次学生である。調査は平成2年1...
はじめに 第一節 近代を生きる 第二節 急進主義の宗教的次元、世俗的救済への関心 第三節 急進主義とは何か 第四節 三大改革を促した民衆の心意 第五節 近代化とは〈ハレをケへと昇華する〉こと 第六節 ...
本報告書は、1997年に開始した、日本・中国による共同研究「日本の占領・植民地化の中国教育史に関する研究」の第3回国際シンポジウム(1999.12、中国・大連)での報告論文集である。日本の植民地教育に...
本学では教育法規の授業は選択科目に位置付けられている。また、他の教職科目では必要に応じて法規を取り扱っているが、個々の科目の指導内容と関係する法令等の限定的な扱いに留まっている。そのため、教育法規を全...
1979年中国は改革開放政策を打ち出し、積極的に外国の資本を誘致し、輸出産業の育成に力を入れ、大きな成果をあげた。いま中国の輸出入貿易総額は世界の第三位を占め、"世界の工場"と呼ばれるようになった。2...
本誌第三十七号掲載の拙稿においては、「草根集」の、(一)伝本研究の状況、(二)伝本の概要、(三)伝本分類の目的と方法、の各項目にそって論及し、続いて巻別による分類方針のもとで、巻一・二に検討を加えた。...
本誌第三十七号に「日次系草根集伝本考(上)」と題して、伝本研究の現状や伝本分類の目的、方法を論じ、巻別に即って、巻一、二に検討を加えた。続いて、三十八号の(中)では、巻三から巻七までを、四十号では、巻...
本誌第三十七号に「日次系草根集伝本考(上)」と題して、伝本研究の現状や伝本分類の目的、方法を論じ、巻別に即って、巻一、二に検討を加えた。続いて、三十八号の(中)では、巻三から巻七までを、四十号では、巻...
本誌第三十七号には、「日次系草根集伝本考(上)」と題して、(一)伝本研究の状況、(二)伝本の概要、(三)伝本分類の目的と方法の各論を展開し、続いて巻別による分類方針にそって、巻一、二に検討を加えた。ま...
大正期の教育論にあらわれた特徴のひとつとして、「生命」をキーワードとする論調がある。これは「大正生命主義」と呼ばれる思潮の流れの中に、当時の教育論も関与していた事実を示している。この、大正期に興降を見...
近年子どもの資質・能力の育成を目指した教育改革が世界的な潮流となっているなか、日本においても幼稚園教育要領・学習指導要領が改訂され、新しい時代を生きる子どもたちに必要となる資質・能力を3つの柱で示し明...
日本語による思想的、形而上的な内容を持つ詩を音楽化することにより、歌曲創作の新しい可能性を示すことを試みた。具体的には片山敏彦、清水茂という上記の傾向を豊かにもつ詩人の作品を選び、各々の詩にふさわしい...
本稿は,筆者らが2012年8月~11月に行った「職場文化に関する従業員の意識調査(アンケート)」の第1次基本集計の結果とそれに関する簡単な考察をまとめたものである.本アンケート調査の目的は,職場にお...
本稿では知的障害者の地域移行の前提として、知的障害者更生施設の援助実態と施設援助を規定する要因について検討の必要性を提起した。それは地域移行の先駆けとなったアメリカやスウェーデンに生起した、施設の管理...
本調査は、新潟大学教育人間科学部の学生の教育実習に対する実態を把握し、もって・附属校における教育実習改善の方向を探ること、および学部における教育実習事前事後指導と教育実習との連携の問題点を明らかにし、...
本調査研究は、第1報を踏まえて3年次実習生の実習の意識を4年次との比較でもって特徴を明らかにすることとした。対象は平成2年10月に附属学校で教育実習2を終了した本学部3年次学生である。調査は平成2年1...
はじめに 第一節 近代を生きる 第二節 急進主義の宗教的次元、世俗的救済への関心 第三節 急進主義とは何か 第四節 三大改革を促した民衆の心意 第五節 近代化とは〈ハレをケへと昇華する〉こと 第六節 ...
本報告書は、1997年に開始した、日本・中国による共同研究「日本の占領・植民地化の中国教育史に関する研究」の第3回国際シンポジウム(1999.12、中国・大連)での報告論文集である。日本の植民地教育に...
本学では教育法規の授業は選択科目に位置付けられている。また、他の教職科目では必要に応じて法規を取り扱っているが、個々の科目の指導内容と関係する法令等の限定的な扱いに留まっている。そのため、教育法規を全...
1979年中国は改革開放政策を打ち出し、積極的に外国の資本を誘致し、輸出産業の育成に力を入れ、大きな成果をあげた。いま中国の輸出入貿易総額は世界の第三位を占め、"世界の工場"と呼ばれるようになった。2...