研究代表者研究分担者publisher研究種目:基盤研究(C); 研究期間:2009年度~2011年度; 課題番号:21560590; 研究分野:建築構造; 科研費の分科・細目:構造・材料研究成果の概要(和文):地震荷重をうけるコンクリート部材を対象に、地震後の残留ひび割れ幅を算定する手法を、実験的および解析的検討から考案し算定式としてまとめた。また、ひび割れ幅と鉄筋腐食の関連性について実験を行い、ひび割れ内部の塩化物イオン量および腐食程度とひび割れの関係について検討し、ひび割れ幅としては0.2mm程度が腐食程度の大小を決定する一つの目安となることを示した。研究成果の概要(英文):The method to estimate residual crack width on concrete members suffered earthquake load was studied by experimental and analytical investigations and the calculation formula to calculate residual crack width was derived. By experimental study the relation between crack width on the surface of concrete member and degree of corrosion on steel bars , Cl- ion concentration are studied. 0.2mm more over crack width caused increasing Cl- ion concentra...
我國の都市建築物は震度O.1,材料安全率3を用ひて設計されて居るが,從来の大地震に於ては震度0.2以上にも達し,而も構造物振動が地震と共鳴する時は構造各部の振動は地動に比して著しく大となる.依て地動,...
彈性波法是用來評估混凝土品質的一種相當有效的 非破壞檢測法。在彈性波試驗中,利用鋼珠或鐵槌敲擊混 凝土表面,以產生應力波源,並以感測器測量混凝土表面 反應。由於應力波在混凝土內部傳遞時,遇到缺陷會產生...
本研究では, 衝撃に関する実験的研究で一般的に行われている重錘落下衝撃実験において, 1) リバウンド防止用治具設置の有無, 2) 衝撃力の測定方法, 3) ゴム緩衝材設置の有無, および 4) 重錘...
研究成果の概要(和文):地震荷重をうけるコンクリート部材を対象に、地震後の残留ひび割れ幅を算定する手法を、実験的および解析的検討から考案し算定式としてまとめた。また、ひび割れ幅と鉄筋腐食の関連性につい...
地震時の無筋コンクリート橋脚の典型的な被害形態は, 打継目における水平ずれと打継目下側のコンクリート端部の破壊である. 地震時安全性の評価には, 数値解析によるアプローチが有用であるが, 無筋コンクリ...
2016年熊本地震は,1995年の阪神大震災以降に建設された橋梁を含む多くの土木構造物に深刻な被害をもたらした.そこで,本研究は熊本地震で被災した大切畑大橋の橋脚の損傷メカニズムを推定することを目的と...
从实验和数值模拟两方面对爆炸载荷对水泥试样的损伤破坏进行了研究。首先,在水中利用爆炸产生的爆炸冲击波对水泥试样进行损伤破坏,模拟“层内爆炸”采油技术中激波使岩石损伤开裂的现象;然后,利用波动力学理论,...
本研究主要在探討均質的線彈性體內多裂縫系統受到集中力作用之應力強度因子。本文係利用差排模擬裂縫,建構出裂縫面上應力分佈之積分方程式,並使用高斯-謝比雪夫積分法得到方程式之數值解形式;進而由積分方程式之...
現在でも,全国に無筋コンクリート橋脚を有する在来鉄道が多数存在し,地震時に被害が発生している.典型的な被害形態は,打ち継ぎ目での水平ずれと,打ち継ぎ目下側のコンクリートの剥落である.本研究では,200...
2009-2011年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金(基盤研究(C)))研究成果報告書 課題番号:21560595 研究代表者:塩屋晋一 (鹿児島大学大学院理工学研究科(工学系)教授)鉄筋コンク...
コンクリート損傷は外部環境の影響を受けて進行し、圧縮強度試験に代表される力学特性から評価されることが多い。凍結融解損傷に代表されるひび割れの発達したコンクリートでは、十分に力学特性の観点から損傷度を評...
[[abstract]]混凝土是現代建築物主要的建築材料,其裂縫量測是建物安全檢測中重要的一個環節。傳統混凝土裂縫量測模式須具備精密儀器,透過操作人員實際使用肉眼觀測並運用紙筆記錄,不僅耗費勞力,也容...
[[abstract]]欲得到正確、可靠的建築物耐震能力評估成果,必須能準確的預測結構桿件之非線性行為,而建築物會在地震中倒塌,係由於結構桿件之過應變所致。本文應用現有鋼筋混凝土桿件在反覆荷重下的非線...
耐震構造設計にあたって,第1には考慮すべき地震の強度および波形,第2には構造物の振動特性,第3には構造物の応答振動が明らかになる必要があり,その各事項について説明した.なお耐震設計においては単にその構...
[[abstract]]鋼結構設計規範的柔性設計概念允許鋼構件受到因地震引起的反覆載重後產生大量塑性變形,從而產生消能減振的效果。然而實驗發現鋼構件產生大量塑性變形前,在梁柱接合處即已產生不具大量塑性...
我國の都市建築物は震度O.1,材料安全率3を用ひて設計されて居るが,從来の大地震に於ては震度0.2以上にも達し,而も構造物振動が地震と共鳴する時は構造各部の振動は地動に比して著しく大となる.依て地動,...
彈性波法是用來評估混凝土品質的一種相當有效的 非破壞檢測法。在彈性波試驗中,利用鋼珠或鐵槌敲擊混 凝土表面,以產生應力波源,並以感測器測量混凝土表面 反應。由於應力波在混凝土內部傳遞時,遇到缺陷會產生...
本研究では, 衝撃に関する実験的研究で一般的に行われている重錘落下衝撃実験において, 1) リバウンド防止用治具設置の有無, 2) 衝撃力の測定方法, 3) ゴム緩衝材設置の有無, および 4) 重錘...
研究成果の概要(和文):地震荷重をうけるコンクリート部材を対象に、地震後の残留ひび割れ幅を算定する手法を、実験的および解析的検討から考案し算定式としてまとめた。また、ひび割れ幅と鉄筋腐食の関連性につい...
地震時の無筋コンクリート橋脚の典型的な被害形態は, 打継目における水平ずれと打継目下側のコンクリート端部の破壊である. 地震時安全性の評価には, 数値解析によるアプローチが有用であるが, 無筋コンクリ...
2016年熊本地震は,1995年の阪神大震災以降に建設された橋梁を含む多くの土木構造物に深刻な被害をもたらした.そこで,本研究は熊本地震で被災した大切畑大橋の橋脚の損傷メカニズムを推定することを目的と...
从实验和数值模拟两方面对爆炸载荷对水泥试样的损伤破坏进行了研究。首先,在水中利用爆炸产生的爆炸冲击波对水泥试样进行损伤破坏,模拟“层内爆炸”采油技术中激波使岩石损伤开裂的现象;然后,利用波动力学理论,...
本研究主要在探討均質的線彈性體內多裂縫系統受到集中力作用之應力強度因子。本文係利用差排模擬裂縫,建構出裂縫面上應力分佈之積分方程式,並使用高斯-謝比雪夫積分法得到方程式之數值解形式;進而由積分方程式之...
現在でも,全国に無筋コンクリート橋脚を有する在来鉄道が多数存在し,地震時に被害が発生している.典型的な被害形態は,打ち継ぎ目での水平ずれと,打ち継ぎ目下側のコンクリートの剥落である.本研究では,200...
2009-2011年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金(基盤研究(C)))研究成果報告書 課題番号:21560595 研究代表者:塩屋晋一 (鹿児島大学大学院理工学研究科(工学系)教授)鉄筋コンク...
コンクリート損傷は外部環境の影響を受けて進行し、圧縮強度試験に代表される力学特性から評価されることが多い。凍結融解損傷に代表されるひび割れの発達したコンクリートでは、十分に力学特性の観点から損傷度を評...
[[abstract]]混凝土是現代建築物主要的建築材料,其裂縫量測是建物安全檢測中重要的一個環節。傳統混凝土裂縫量測模式須具備精密儀器,透過操作人員實際使用肉眼觀測並運用紙筆記錄,不僅耗費勞力,也容...
[[abstract]]欲得到正確、可靠的建築物耐震能力評估成果,必須能準確的預測結構桿件之非線性行為,而建築物會在地震中倒塌,係由於結構桿件之過應變所致。本文應用現有鋼筋混凝土桿件在反覆荷重下的非線...
耐震構造設計にあたって,第1には考慮すべき地震の強度および波形,第2には構造物の振動特性,第3には構造物の応答振動が明らかになる必要があり,その各事項について説明した.なお耐震設計においては単にその構...
[[abstract]]鋼結構設計規範的柔性設計概念允許鋼構件受到因地震引起的反覆載重後產生大量塑性變形,從而產生消能減振的效果。然而實驗發現鋼構件產生大量塑性變形前,在梁柱接合處即已產生不具大量塑性...
我國の都市建築物は震度O.1,材料安全率3を用ひて設計されて居るが,從来の大地震に於ては震度0.2以上にも達し,而も構造物振動が地震と共鳴する時は構造各部の振動は地動に比して著しく大となる.依て地動,...
彈性波法是用來評估混凝土品質的一種相當有效的 非破壞檢測法。在彈性波試驗中,利用鋼珠或鐵槌敲擊混 凝土表面,以產生應力波源,並以感測器測量混凝土表面 反應。由於應力波在混凝土內部傳遞時,遇到缺陷會產生...
本研究では, 衝撃に関する実験的研究で一般的に行われている重錘落下衝撃実験において, 1) リバウンド防止用治具設置の有無, 2) 衝撃力の測定方法, 3) ゴム緩衝材設置の有無, および 4) 重錘...