Lead Rice細胞質をもつ完全雄性不稔系統(cms-2)およびOryza perennisの1系統の細胞質をもつ完全雄性不稔系統(cms-3)に対する稔性回復遺伝子の有無を明らかにするため, cms-2×213日本水稲奨励品種, cms-3×214日本水稲奨励品種の交雑を行なった。各交雑組合せとも5個体のF_1を栽植し, 花粉稔性と種子稔性を調べ, 父本品種が稔性回復遺伝子をもつかどうかを決定した。1.cms-2に対する213品種のうち, 27は稔性回復遺伝子を, 186は非稔性回復遺伝子をもっていた。稔性回復遺伝子をもつ27品種のうち22は京都以南に, 5は京都以北に分布し, 逆に非稔性回復遺伝子をもつ品種は京都以北で分布頻度が高く, 京都以南においては低い。すなわち該遺伝子の分布に地理的傾斜がみられる。稔性回復遺伝子をもつ27品種のうち, 19(70.4%)は在来品種から純系分離育種法で, 残り8(29.6%)は交雑育種法で育成されたものであった。2.cms-3に対しては214品種のすべてが非稔性回復遺伝子をもっていた。このことは日本稲でcms-3細胞質をもつ雄性不稔系統の育成がきわめて容易であることを示している。cms-3細胞質に対する効果的な稔性回復遺伝子が発見されるならば, cms-3細胞質とその回復遺伝子は日本における雑種稲育種の基礎研究に広く活用されるであろう。3.cms-2とcms-3に共通に作用する稔性回復遺伝子系統はひとつも発見されなかった。したがって両細胞質は異質のものと考えられる。In order to investigate the presence of a fertility-restoring gene or genes for a com...
稻熱病抗性檢定是水稻抗病育種的基礎工作,可做為育種材料篩選之依據,亦有助於擬定抗病育種新策略。本試驗自2003年至2008年於嘉義農業試驗分所及臺東關山兩處稻熱病統一檢定病圃,針對臺灣九個稻作改良場所...
[[abstract]]農業領域中農民面對風險事故與價格的風險,其中所造成的農作物損失主要來自於颱風。本研究測試台灣水稻之損失模式並以民國六十年至民國八十九年為觀測期,而考量水稻產量、水稻收穫面積、水...
[[abstract]]緣起2021年2月26日中國大陸方面指出,從台灣出口之鳳梨檢驗出介殼蟲等有害蟲類,因而無預警宣布,將於2021年3月1日全面暫停進口台灣鳳梨。其中以屏東縣為台灣省最大的鳳梨種植...
Lead Rice細胞質をもつ完全雄性不稔系統(cms-2)およびOryza perennisの1系統の細胞質をもつ完全雄性不稔系統(cms-3)に対する稔性回復遺伝子の有無を明らかにするため, cm...
基因改造技術自1973年試驗成功以來,無論在科學發展與社會議題上皆受到深切關注,農業也在1984年獲得基改菸草後正式踏入基因改造科技領域。基因改造技術雖具有許多優點,在發展基改作物之同時卻可能存在影響...
野生稲由来のRT61系統(総称)および栽培稲由来のBT系統(総称)はいずれも台中65号の同質遺伝子系統であり, ともに雄性不稔細胞質(cms)と一対の稔性回復遺伝子(Rf-rf)との相互作用によって雄...
水稻為自交作物,但栽培種仍有0~6%的天然雜交率,為預防花粉污染,黑糯稻等有色品種,被列為不鼓勵、不輔導的品種。雜種優勢廣泛地被研究與利用,而雜種弱勢之研究雖偶可見,但鮮有其利用之報告。水稻雜種弱勢係...
1. 本試驗採用五種本省主要水稻品種,乃新竹 56 號、臺中 65 號、嘉農 242 號、矮腳尖及臺中在來 1 號,民國 54 年一、二期作於羅東、桃園、彰化三處設置田間試驗,以究明不同品種對三要素肥...
多くの研究者によって, 栽培イネの品種間雑種不稔性が報告された。しかし, 核内遺伝子と細胞質との相互作用で説明される雄性不稔性を報告した事例はない。本研究ではChinsurah Boro II (In...
内外から収集した約200品種の大豆について数年来特性調査をした結果次のことが判明した。1.琉球における大豆の播種適期は, その時期に適合する品種を用いさえすれば, 1月から6月までの期間である。なお1...
キチナーゼは,病原体に対する植物生体防御機構の中の重要な酵素であると考えられている。籾殻中のタンパク質を2次元電気泳動法によって調査したところ, 既知のキチナーゼの酵素活性領域と高い相同性を示すタンパ...
1933年(昭和8年)日本因全球經濟大蕭條引發「昭和農業恐慌」,加上帝國內部米穀供應嚴重過剩,米價大幅滑落,促使日本政府加強米榖方面的各項統制措施。本文試圖由1933年開始至1945年日本戰敗為止,日...
瘤野螟原為本省偶發性水稻害蟲,近年來常於二期作造成嚴重危害。本蟲係以其幼蟲捲起稻葉並藏匿於捲葉中取食葉片組織,而嚴重影響水稻之光合作用。每隻幼蟲平均可捲稻葉3至5片,隨稻株之生育期而增加,取食葉片面積...
本研究は放牧地の立体空間を有効利用するために放牧草地生態系へ熱帯果樹を導入し, 肉生産と果樹生産を行おうとするものである。本試験において, 食害防御効果を高めるために金網ネットを用いた物理的な方法によ...
為探討屏東地區第二期作水稻單位面積產量較第一期作低落之原因,乃以嘉南8號為主比較其在同一栽培管理但不同地力情形下(包括增收競賽歷年獲勝水田及一般水田)之兩期作生育過程,部份水田並設氮肥用量及栽植密度試...
稻熱病抗性檢定是水稻抗病育種的基礎工作,可做為育種材料篩選之依據,亦有助於擬定抗病育種新策略。本試驗自2003年至2008年於嘉義農業試驗分所及臺東關山兩處稻熱病統一檢定病圃,針對臺灣九個稻作改良場所...
[[abstract]]農業領域中農民面對風險事故與價格的風險,其中所造成的農作物損失主要來自於颱風。本研究測試台灣水稻之損失模式並以民國六十年至民國八十九年為觀測期,而考量水稻產量、水稻收穫面積、水...
[[abstract]]緣起2021年2月26日中國大陸方面指出,從台灣出口之鳳梨檢驗出介殼蟲等有害蟲類,因而無預警宣布,將於2021年3月1日全面暫停進口台灣鳳梨。其中以屏東縣為台灣省最大的鳳梨種植...
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