B.maceransの分泌するCGT-aseを用い, 蔗糖を受容体として, 糖転移作用を調べた。まず, 澱粉培地で培養した遠心分離上清液を粗酵素とし, 0.25飽和硫安分画, 澱粉吸着, 溶出して精製し, 60倍の比活性の酵素液を調製した。次にこの酵素を用いて, 澱粉, 蔗糖混合液に作用させた。蔗糖添加量を増大するに従って, 澱粉の分解速度が増大した。相対粘度は, 澱粉10および20%とも反応初期に急激に減少し, 20%反応液ではその後増大する傾向が見られた。PPCによりグルコース, マルトースおよびマルトトリオースは検出されず, Rf値の異なったオリゴ糖が検出され, これらはケートース反応に陽性であることから, 蔗糖を含むオリゴ糖であることが認められた。また, 文献値より, 生成したオリゴ糖はG_2F(maltopyranosyl-fructfuranoside), G_3F(maltotripyranosyl-fructofuranoside), G_4F(maltotetrapyranosyl-fructofuranoside)等であると推定した。Cyclodextrin glycosyltransferase was prepared from the culture fluid of Bacillus macerans and was purified partially by the fractionation by addition of ammoniun sulphate, and the adsorption method on starch. In order to prepare sucrose-bound syrup, cyclodextrin gly...
摘要 (1)泡盛醪の仕込は麹、酒母とも斜面培養のものを種菌として実験的に行なった。(2)還元糖定量用の試料としては泡盛醪濾液を稀釈したものを用い、ペーパークロマグラフィ用の試料としては泡盛醪濾液を濃縮...
Описаны способы получения одного из наиболее распространенного полуфабриката пищевой промышленности ...
全トランスーレチナールと20種のアミノ酸の付加反応は, 50%エタノール水中で行なわれ, その結合定数と生成物のモル吸光係数を求めた。使用したアミノ酸の中で, アミノ基のpK値の高いL-オルニチン, ...
沖縄産甘蔗バガスを用いてマッシュルーム栽培用合成コンポストを作成し, それをクロロホルム殺菌, 蒸気殺菌を行った後, マッシュルームを栽培した。その結果, クロロホルム殺菌合成コンポストを用いた方が蒸...
サトウキビ汁液を脱色したのち, 70%飽和硫安で沈澱させて得られる粗酵素液を用いてβ-グルコシダーゼの酵素学的基礎的性質を調べた。本酵素の至適温度は, 50℃であり, 至適pHは, 5.5であった。p...
主に北海道で生産される北海当帰は秋に収穫後、屋外自然乾燥(はさ掛け)を3?4カ月間行ってから茎葉を切除し、温風乾燥している。この伝統的な調製法は時間と多大な労力を要するため、機械化が必須とされている。...
サトウキビ葉・梢頭部を酵素糖化したのち糖化液を発酵原料に供することを目的として,サトウキビ葉・梢頭部の化学的前処理と酵素糖化性等について調べた。サトウキビ葉・梢頭部を5%NaClO,5%NaClO_2...
粉砕バガスの酵素分解反応を行ない,酵素分解生成物の紫外部吸収値とフェノール化合物について調べた。酵素分解生成物をNaOH溶液で前処理すると280nm吸収値が著しく増加した。NaOH処理した酵素分解生成...
各種微生物起源酵素剤(セルラーゼ標品)による無処理, アルカリ処理バガスおよびバガス構成成分の分解性について調べた。各種酵素剤による無処理バガスの分解性は極めて低く, アルカリ処理することによって分解...
成長期の甘蔗幹茎搾汁より, 硫安飽和沈澱法により, 酸性インベルターゼを調製した。その調製粗酸性インベルターゼを用いて, その酵素活性測定条件を検討した。本酵素反応のpHは, 5.5であり, 温度は,...
黒糖の特有香気生成との関係から, 黒糖を製造する工程で, 低分子量のアミノ酸がどのように変動するかについて調べた。即ち同一工場の一連の混合汁, 清浄汁, シラップ, ハイシラップおよび黒糖のアミノ酸に...
放線菌のヘミセルラーゼ活性を調べた結果, さとうきび畑土壌から分離されたStreptomyces sp.No.131.菌株が最も高い活性を有することがわかった。Streptomyces sp.No.1...
1.甘蔗汁にアミノ酸としてバリン, アラニン及びグルタミン酸, 糖としてグルコース, フルクトース及びスークロースが検出された。2.アミノカルボニル反応は, 温度及びpHが高い程起こり易かった。3.糖...
用いた若いサトウキビの茎の直径, 重さ, 糖度を各節ごとに調べた結果, 基部では, すべてその数値が大きく, 頂部にいくにつれ小さくなった。その長さは, 第3節で最も長かった。ヘキソース濃度は, 第4...
インドネシア産含蜜糖のヤシ糖および甘蔗糖に関する成分組成をしらべ、沖縄産黒糖と比較した。ヤシ糖と甘蔗糖のショ糖、還元糖および水分含量は、試料間に差異が認められた。これらの成分は黒糖とも異なっていた。含...
摘要 (1)泡盛醪の仕込は麹、酒母とも斜面培養のものを種菌として実験的に行なった。(2)還元糖定量用の試料としては泡盛醪濾液を稀釈したものを用い、ペーパークロマグラフィ用の試料としては泡盛醪濾液を濃縮...
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全トランスーレチナールと20種のアミノ酸の付加反応は, 50%エタノール水中で行なわれ, その結合定数と生成物のモル吸光係数を求めた。使用したアミノ酸の中で, アミノ基のpK値の高いL-オルニチン, ...
沖縄産甘蔗バガスを用いてマッシュルーム栽培用合成コンポストを作成し, それをクロロホルム殺菌, 蒸気殺菌を行った後, マッシュルームを栽培した。その結果, クロロホルム殺菌合成コンポストを用いた方が蒸...
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主に北海道で生産される北海当帰は秋に収穫後、屋外自然乾燥(はさ掛け)を3?4カ月間行ってから茎葉を切除し、温風乾燥している。この伝統的な調製法は時間と多大な労力を要するため、機械化が必須とされている。...
サトウキビ葉・梢頭部を酵素糖化したのち糖化液を発酵原料に供することを目的として,サトウキビ葉・梢頭部の化学的前処理と酵素糖化性等について調べた。サトウキビ葉・梢頭部を5%NaClO,5%NaClO_2...
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放線菌のヘミセルラーゼ活性を調べた結果, さとうきび畑土壌から分離されたStreptomyces sp.No.131.菌株が最も高い活性を有することがわかった。Streptomyces sp.No.1...
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用いた若いサトウキビの茎の直径, 重さ, 糖度を各節ごとに調べた結果, 基部では, すべてその数値が大きく, 頂部にいくにつれ小さくなった。その長さは, 第3節で最も長かった。ヘキソース濃度は, 第4...
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摘要 (1)泡盛醪の仕込は麹、酒母とも斜面培養のものを種菌として実験的に行なった。(2)還元糖定量用の試料としては泡盛醪濾液を稀釈したものを用い、ペーパークロマグラフィ用の試料としては泡盛醪濾液を濃縮...
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全トランスーレチナールと20種のアミノ酸の付加反応は, 50%エタノール水中で行なわれ, その結合定数と生成物のモル吸光係数を求めた。使用したアミノ酸の中で, アミノ基のpK値の高いL-オルニチン, ...