Dijkstraのgoto文有言説とそれに引き続く構造的プログラミングの提唱以降,goto文の使用に関する問題は長く議論されてきたが,coto文の使用法に関しての理論的裏付けを持つ研究としては,逐次的プログラムの制御フローは3基本構造(順次接続,条件分岐,反復)のみで表現可能であるからgoto文を用いたプログラムは3基本構造のみによる等価なプログラムに書き換えられる,という結果に基づいたMillsらのgoto文排斥論以外は皆無であり,Dijkstra本来のプログラムの正しさを示す手段としてのプログラムの構造化という観点でのgoto文の使用の是非は,プログラム検証論の立場から考察されなかった.本論文では,プログラムの正しさを示すという検証手段としてのHoare論理に基づきgoto文の使用を再検討する.特に,多重ループの打ち切りの場合,goto文を用いて脱出するプログラミングスタイルの方が,Mills流のBoolean型変数を追加してループを打ち切るスタイルよりも,Hoare論理での証明アウトラインが簡単に構成でき,したがって,前者のgoto文を用いたプログラミングスタイルの方が,そのようなプログラムに対するHoare論理による検証上からは望ましいことを示す. : There have been a vast amount of debates on the issue on usages of goto statements initiated by the famous Dijkstra's Letter to the Editor of CACM and his proposal of "Structured Programming". Except for the got...
「エンダービーランドの地学調査の展望に関する研究小集会」が1998年9月8日, 国立極地研究所にて開催され, 所内外から34名が参加した。第39次日本南極地域観測隊(39次隊 : 1998年)夏隊によ...
1988年の竜ヶ崎市郊外の2.5Km-帯状センサスにより,チョウ成虫の生息環境の調査が行われた。3~11月にかけて1旬につき2回の調査で7科43種2,884個体が目撃され,距離補正の上(補正総個体数=...
外傷に関連したDICの実験動物モデルを作製する目的で,ラットに出血性侵襲を加え,血小板・凝固線溶系,サイトカインレベルおよび組織病理学的所見について,DICの発症を検討した.外傷,出血等の生体侵襲は,...
Dijkstraのgoto文有害説とそれに引き続く構造的プログラミングの提唱以降,goto文の使用に関する問題は永く議論された.goto文の使用法に関し理論的裏付けを持つ研究としては,逐次的プログラム...
多様な科学/工学分野のドメインユーザの低いプログラム開発力を向上させるため, ユーザの母国語である自然日本語をベースとしてオブジェクト指向の構造化記述ができるオブジェクト指向記述日本語OODJを分析段...
口腔発生に関連する口咽頭弓の発生過程を胎生10日から生後2日にわたってマウスを用いて観察し,口腔諸器官は,11日胚と12日胚で原基形成期,13日胚から17日胚で原基成長期,その後の臓器完成期を経て形成...
研究の目的は, 主として自閉症を対象とする心身障害幼児通園施設旭川荘バンビの家における利用についての実態と通園療育の効果について報告を行い, 自閉症児の統合的療育のモデルについて検討することである.昭...
南極陸上生物の研究プロジェクト「陸上生態系構造の研究」は1986年から1990年(JARE-27~31)の4ヵ年計画で, 沿岸露岩域のラングホブデ雪鳥沢と内陸露岩域のセールロンダーネ山地の2地域で進め...
鶏卵白から硫安分別法によって調製した粗オボムチンから, N-acetylneuraminic acidを単離, 同定する研究を行なった。粗オボムチンから結合型シアル酸を遊離させるための, 加水分解条件...
法的推論の研究では,法律知識を計算機上でどのように表現するかが問題となる.従来の法的推論システムは,知識の一回性/広域性や適用範囲の特性に十分対応しておらず,法令文などの記述がシステムに合わせて書き換...
本研究では,高校におけるチーム援助のコーディネーション行動およびその基盤となる能力および権限について検討した。まずコーディネーション行動尺度とコーディネーション能力・権限尺度を,実践事例と教師やスクー...
1984年の竜ヶ崎市郊外の2.5Km-帯状センサスにより,チョウ成虫の生息環境の調査が行われた。3~11月にかけて1旬につき2回の調査で7科42種3,033個体が目撃され,距離補正の上(補正総個体数=...
1987年の竜ヶ崎市郊外の2.5Km-帯状センサスにより,チョウ成虫の生息環境の調査が行われた。3~11月にかけて1旬につき2回の調査で7科45種3,137個体が目撃され,距離補正の上(補正総個体数=...
日本のラムサールサイトの中で水田を積極的に対象にした最初の事例である「蕪栗沼及び周辺水田」では,関係者間の対立や理解を重ね,ガン・カモ類と農業との共生をめざす地域づくりが進められている。本稿では,それ...
スギ間伐材からストランド・パーティクルを作製し, 接着剤としてユリア樹脂(UF), メラミン・ユリア共縮合樹脂(UMF), フェノール樹脂(PF)およびイソシアネート樹脂(IC)の4種類, 含脂率を3...
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外傷に関連したDICの実験動物モデルを作製する目的で,ラットに出血性侵襲を加え,血小板・凝固線溶系,サイトカインレベルおよび組織病理学的所見について,DICの発症を検討した.外傷,出血等の生体侵襲は,...
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