写真は本殿外陣で、 円柱より左側が内陣となる。 内陣柱の肘木には金箔がほどこされ、 欄間には花鳥の透彫が見える。 上部には極彩色の海老虹梁が人目をひく。The outer nave of the main hall, and the inner nave is within the round shaped pillars. Gold is inlaid in the pillars of the inner nave, and flowers and birds are carved in the see-through sculptures in the pillars by the ceiling. The brilliant colors adorning the upper perpendicular pillars call our attention
有章院霊廟勅額門を入った正面にある御霊殿拝殿入り口の門を正面から写したものである。門の扉が開け放たれ、拝殿に続く前廊が見えるが、柵が設置され、出入りはできないようである。石段前に跪き、参拝する男性の身...
目録番号4163よりも前廊を拝殿側に進んだ位置から撮影したものである。この写真では、左右廊及び前廊の床が四半石敷であり、また柱の間は壁がなく開放となっていることが分かる。貫には葵紋のほか華麗な装飾が施...
六代将軍家宣(文昭院)霊廟本殿の前面部分を北東方向から撮影したものである。勅額門を入った本殿前のこの区画には左手に水屋・井戸屋形、右手に鐘楼が配され、正面に左右廊を付けた向唐破風造の中門があった。中門...
文昭院霊廟奥院中門を石段下から見上げるように写したものである。片側の扉を開けて内部の宝塔を見せる演出が加えられている。将軍の廟(墓)は、このように何段もの石段を登った最も奥の高い位置に築かれた。Thi...
七代将軍家継の霊廟有章院の勅額門の内側。父親の家宣の霊廟と比べるといくぶん簡略化されているとはいえ、金箔をふんだんに用いた豪華な浮き彫りがふんだんに用いられている。The interior of th...
写真内に「東京、芝の寺の内部」と英文で書き込まれている。これは東京芝の増上寺境内にある有章院(徳川七代将軍家継)の墓所にあった拝殿内部の拝礼場所である。震災で消失する以前の内部の絢爛さがうかがえる。T...
英語で「芝の寺の漆が塗られた墓」と解説されている。これは東京芝の増上寺境内にあった台徳院(徳川二代将軍秀忠)の墓所における宝塔である。この宝塔の中に家忠の遺体が安置されていた。The English ...
六代将軍家宣の霊廟文昭院の勅額門を内側から撮った写真。本柱と前柱の間には鳳凰の彫刻が施されている。A photo of the Chokugaku Gate from the interior of ...
増上寺にあった歴代将軍の霊廟をつなぐ回廊。金箔をふんだんに用い、手の込んだ透かし彫りの技術を駆使した贅沢な作りは、東照宮などと同じ様式。The corridor connecting the tomb...
手水所が二つ見える増上寺の境内。水をくむ場所に階段がついていることからわかるThe compounds of Zojoji Temple where there are two hand wash b...
目録番号4163・4712とは正反対の方向から写されたものである。勅額門、左右廊を持つ拝殿唐門、唐門からまっすぐ拝殿に伸びる前廊、拝殿・相之間・本殿が一直線に並んでいる徳川家御霊殿の典型的な配置が良く...
七代将軍家継(有章院)霊廟本殿の入口となる勅額門と鐘楼を南側から撮影したものである。勅額門の柱には龍の彫物があり、増上寺の徳川家霊廟の中では、最も華麗なものであった。将軍霊廟として最後の建築で、これ以...
文昭院霊廟の御霊殿と奥院を仕切る門を御霊殿側から写したものである。文昭院の奥院はこの仕切門から最奥の宝塔まで一直線に配置されていた。後に十二代家慶、十四代家茂の廟が付設されるが、この配置に変更はなかっ...
御霊殿の外、南東側から写したものである。写真師の演出であろう、固く閉ざされた門前の石段に跪き礼拝する男性と龍の彫刻のある柱に手をかけて佇む僧侶を配している。各大名家から寄進された門前の石灯籠は、霊廟全...
有章院霊廟奥院の最奥部に建てられた有章院(家継)の宝塔である。徳川将軍家の宝塔は、二代秀忠が木製であったが四代家綱の時に銅製となり六代家宣まで引き継がれた。しかし、七代家継からは石製に変更され、以後十...
有章院霊廟勅額門を入った正面にある御霊殿拝殿入り口の門を正面から写したものである。門の扉が開け放たれ、拝殿に続く前廊が見えるが、柵が設置され、出入りはできないようである。石段前に跪き、参拝する男性の身...
目録番号4163よりも前廊を拝殿側に進んだ位置から撮影したものである。この写真では、左右廊及び前廊の床が四半石敷であり、また柱の間は壁がなく開放となっていることが分かる。貫には葵紋のほか華麗な装飾が施...
六代将軍家宣(文昭院)霊廟本殿の前面部分を北東方向から撮影したものである。勅額門を入った本殿前のこの区画には左手に水屋・井戸屋形、右手に鐘楼が配され、正面に左右廊を付けた向唐破風造の中門があった。中門...
文昭院霊廟奥院中門を石段下から見上げるように写したものである。片側の扉を開けて内部の宝塔を見せる演出が加えられている。将軍の廟(墓)は、このように何段もの石段を登った最も奥の高い位置に築かれた。Thi...
七代将軍家継の霊廟有章院の勅額門の内側。父親の家宣の霊廟と比べるといくぶん簡略化されているとはいえ、金箔をふんだんに用いた豪華な浮き彫りがふんだんに用いられている。The interior of th...
写真内に「東京、芝の寺の内部」と英文で書き込まれている。これは東京芝の増上寺境内にある有章院(徳川七代将軍家継)の墓所にあった拝殿内部の拝礼場所である。震災で消失する以前の内部の絢爛さがうかがえる。T...
英語で「芝の寺の漆が塗られた墓」と解説されている。これは東京芝の増上寺境内にあった台徳院(徳川二代将軍秀忠)の墓所における宝塔である。この宝塔の中に家忠の遺体が安置されていた。The English ...
六代将軍家宣の霊廟文昭院の勅額門を内側から撮った写真。本柱と前柱の間には鳳凰の彫刻が施されている。A photo of the Chokugaku Gate from the interior of ...
増上寺にあった歴代将軍の霊廟をつなぐ回廊。金箔をふんだんに用い、手の込んだ透かし彫りの技術を駆使した贅沢な作りは、東照宮などと同じ様式。The corridor connecting the tomb...
手水所が二つ見える増上寺の境内。水をくむ場所に階段がついていることからわかるThe compounds of Zojoji Temple where there are two hand wash b...
目録番号4163・4712とは正反対の方向から写されたものである。勅額門、左右廊を持つ拝殿唐門、唐門からまっすぐ拝殿に伸びる前廊、拝殿・相之間・本殿が一直線に並んでいる徳川家御霊殿の典型的な配置が良く...
七代将軍家継(有章院)霊廟本殿の入口となる勅額門と鐘楼を南側から撮影したものである。勅額門の柱には龍の彫物があり、増上寺の徳川家霊廟の中では、最も華麗なものであった。将軍霊廟として最後の建築で、これ以...
文昭院霊廟の御霊殿と奥院を仕切る門を御霊殿側から写したものである。文昭院の奥院はこの仕切門から最奥の宝塔まで一直線に配置されていた。後に十二代家慶、十四代家茂の廟が付設されるが、この配置に変更はなかっ...
御霊殿の外、南東側から写したものである。写真師の演出であろう、固く閉ざされた門前の石段に跪き礼拝する男性と龍の彫刻のある柱に手をかけて佇む僧侶を配している。各大名家から寄進された門前の石灯籠は、霊廟全...
有章院霊廟奥院の最奥部に建てられた有章院(家継)の宝塔である。徳川将軍家の宝塔は、二代秀忠が木製であったが四代家綱の時に銅製となり六代家宣まで引き継がれた。しかし、七代家継からは石製に変更され、以後十...
有章院霊廟勅額門を入った正面にある御霊殿拝殿入り口の門を正面から写したものである。門の扉が開け放たれ、拝殿に続く前廊が見えるが、柵が設置され、出入りはできないようである。石段前に跪き、参拝する男性の身...
目録番号4163よりも前廊を拝殿側に進んだ位置から撮影したものである。この写真では、左右廊及び前廊の床が四半石敷であり、また柱の間は壁がなく開放となっていることが分かる。貫には葵紋のほか華麗な装飾が施...
六代将軍家宣(文昭院)霊廟本殿の前面部分を北東方向から撮影したものである。勅額門を入った本殿前のこの区画には左手に水屋・井戸屋形、右手に鐘楼が配され、正面に左右廊を付けた向唐破風造の中門があった。中門...