徳川家光公の廟所大猷院の相の間である。 拝殿より本殿を見る。 本殿入口左右に昇龍降龍が描かれている。 中央に置かれた香炉などの三具足は前田利常公(家光公妹君の夫君)の献上したものである。 本殿の扉は閉じている。 この相の間内部は金箔で覆われている。Hall of countenance within the Daikenin shrine dedicated to Tokunaga Iemitsu. This photo is a view of the main hall from the hall of worship. To the right and left of the main hall are dragons climbing up and down the water. The Mitsugusoku (three-legged figurines) were dedicated by the Marquis Maeda Toshitsune, brother-in-law of the Shogun.The door to the main hall is closed. The interior of this hall of countenance is covered with gold
徳川家光公の廟所大猷院の表門は一対の金剛力士像が安置されていて仁王門と呼ばれる。 東照宮の表門とよく似て朱塗りの八脚門であるが、 東照宮の様に神仏混合ではなく仏式である。 大猷院は朱と黒と金色を用いて...
徳川家光公の廟所大猷院の表門を抜けて左手の階段を登ると二天門がある。御水尾上皇の直筆である大猷院の扁額が正面上部にあり、正面左右の棚内に持国夫と広目天の二天が祀られている。Up the left st...
七代将軍家継の霊廟有章院の勅額門の内側。父親の家宣の霊廟と比べるといくぶん簡略化されているとはいえ、金箔をふんだんに用いた豪華な浮き彫りがふんだんに用いられている。The interior of th...
徳川家光公の廟所大猷院の夜叉門は主殿の入口である唐門の前にある。両側に夜叉像を安置し、極彩色の牡丹の彫刻で埋め尽くされ、別名牡丹門という。拝殿側から夜叉門の背面を見ている
拝殿正面の欄間に神鏡があり、 その下に金の御幣束が捧げられている。 御簾を隔てて拝殿と本殿をつなぐ石の間がある。 拝殿の長押上には土佐光起の筆になる三十六歌仙の絵がかかげられている。 天井は狩野派の絵...
徳川家光公の廟所大猷院の夜叉門は主殿の入り口である唐門の前にある。両側に夜叉像を安置し極彩色の彫刻で埋めつくされている。別名牡丹門という。写真は夜叉門を表より望み、整理番号26-1と同じ。The Ya...
日光東照宮の奥社の拝殿右側から本社の拝殿や陽明門などを見下ろしている。奥社の宝塔には徳川家康の眠る神柩(しんきゅう)が納められている。画面手前に見えるのは本社拝殿の屋根。画面中央の杉の右側にある白い柱...
三代将軍・徳川家光の墓所「大猷院(たいゆういん)」の拝殿。大猷院は拝殿、相の間(中殿)、本殿が連なる建築物である。拝殿の広さは64畳。天井には狩野派一門の作と伝わる140の竜の絵がある。画面の右に法要...
日光の大猷院本殿を皇嘉門奥の石垣上から撮影している。重層入母屋造の本殿の前には相の間があり、拝殿と連結している。いわゆる権現造りである。厳冬に備えてあろうか壁面四方が保護されている。The Main ...
大谷川畔の大日如来を安置した大日堂は明治35年の洪水で流失した。写真は流失する前の大日堂と庭園である。池辺には芭蕉の句碑があり「あろたふと青葉若葉の日の光」と刻まれていた。この句碑は流失後再建された。...
三代将軍・徳川家光の墓所「大猷院(たいゆういん)」の奥院への入り口。宮中大内裏外郭十二門の名前のひとつをとった皇嘉門は中国明朝の建築様式を模しており、別名「竜宮門」とも呼ばれている。門の天井には艶やか...
三代将軍・徳川家光の墓所「大猷院(たいゆういん)」の唐門と拝殿。大猷院とは家光の死後、後光明(ごこうみょう)天皇が授けた法号である。高さ3メートル、間口1.8メートルの唐門は大猷院の中で最小にして最も...
徳川家光公の廟所大猷院の唐門は主殿の入口の門である。 破風の下に雌雄の双鶴、 平桁上に白竜の彫刻がある。 唐門に連らなる透塀は上羽目に松竹梅と鳩の彫刻がある。 金地の門扉が開かれた向うは拝殿である。 ...
日光東照宮の本殿の内陣である。徳川家康が祀られている。中央には法主の椅子が置かれ、手前には経たての側に鈴(鐘)が置かれ、左右には住持の席が配されている。天井には壮麗な装飾が施されている。The inn...
写真は本殿外陣で、 円柱より左側が内陣となる。 内陣柱の肘木には金箔がほどこされ、 欄間には花鳥の透彫が見える。 上部には極彩色の海老虹梁が人目をひく。The outer nave of the ma...
徳川家光公の廟所大猷院の表門は一対の金剛力士像が安置されていて仁王門と呼ばれる。 東照宮の表門とよく似て朱塗りの八脚門であるが、 東照宮の様に神仏混合ではなく仏式である。 大猷院は朱と黒と金色を用いて...
徳川家光公の廟所大猷院の表門を抜けて左手の階段を登ると二天門がある。御水尾上皇の直筆である大猷院の扁額が正面上部にあり、正面左右の棚内に持国夫と広目天の二天が祀られている。Up the left st...
七代将軍家継の霊廟有章院の勅額門の内側。父親の家宣の霊廟と比べるといくぶん簡略化されているとはいえ、金箔をふんだんに用いた豪華な浮き彫りがふんだんに用いられている。The interior of th...
徳川家光公の廟所大猷院の夜叉門は主殿の入口である唐門の前にある。両側に夜叉像を安置し、極彩色の牡丹の彫刻で埋め尽くされ、別名牡丹門という。拝殿側から夜叉門の背面を見ている
拝殿正面の欄間に神鏡があり、 その下に金の御幣束が捧げられている。 御簾を隔てて拝殿と本殿をつなぐ石の間がある。 拝殿の長押上には土佐光起の筆になる三十六歌仙の絵がかかげられている。 天井は狩野派の絵...
徳川家光公の廟所大猷院の夜叉門は主殿の入り口である唐門の前にある。両側に夜叉像を安置し極彩色の彫刻で埋めつくされている。別名牡丹門という。写真は夜叉門を表より望み、整理番号26-1と同じ。The Ya...
日光東照宮の奥社の拝殿右側から本社の拝殿や陽明門などを見下ろしている。奥社の宝塔には徳川家康の眠る神柩(しんきゅう)が納められている。画面手前に見えるのは本社拝殿の屋根。画面中央の杉の右側にある白い柱...
三代将軍・徳川家光の墓所「大猷院(たいゆういん)」の拝殿。大猷院は拝殿、相の間(中殿)、本殿が連なる建築物である。拝殿の広さは64畳。天井には狩野派一門の作と伝わる140の竜の絵がある。画面の右に法要...
日光の大猷院本殿を皇嘉門奥の石垣上から撮影している。重層入母屋造の本殿の前には相の間があり、拝殿と連結している。いわゆる権現造りである。厳冬に備えてあろうか壁面四方が保護されている。The Main ...
大谷川畔の大日如来を安置した大日堂は明治35年の洪水で流失した。写真は流失する前の大日堂と庭園である。池辺には芭蕉の句碑があり「あろたふと青葉若葉の日の光」と刻まれていた。この句碑は流失後再建された。...
三代将軍・徳川家光の墓所「大猷院(たいゆういん)」の奥院への入り口。宮中大内裏外郭十二門の名前のひとつをとった皇嘉門は中国明朝の建築様式を模しており、別名「竜宮門」とも呼ばれている。門の天井には艶やか...
三代将軍・徳川家光の墓所「大猷院(たいゆういん)」の唐門と拝殿。大猷院とは家光の死後、後光明(ごこうみょう)天皇が授けた法号である。高さ3メートル、間口1.8メートルの唐門は大猷院の中で最小にして最も...
徳川家光公の廟所大猷院の唐門は主殿の入口の門である。 破風の下に雌雄の双鶴、 平桁上に白竜の彫刻がある。 唐門に連らなる透塀は上羽目に松竹梅と鳩の彫刻がある。 金地の門扉が開かれた向うは拝殿である。 ...
日光東照宮の本殿の内陣である。徳川家康が祀られている。中央には法主の椅子が置かれ、手前には経たての側に鈴(鐘)が置かれ、左右には住持の席が配されている。天井には壮麗な装飾が施されている。The inn...
写真は本殿外陣で、 円柱より左側が内陣となる。 内陣柱の肘木には金箔がほどこされ、 欄間には花鳥の透彫が見える。 上部には極彩色の海老虹梁が人目をひく。The outer nave of the ma...
徳川家光公の廟所大猷院の表門は一対の金剛力士像が安置されていて仁王門と呼ばれる。 東照宮の表門とよく似て朱塗りの八脚門であるが、 東照宮の様に神仏混合ではなく仏式である。 大猷院は朱と黒と金色を用いて...
徳川家光公の廟所大猷院の表門を抜けて左手の階段を登ると二天門がある。御水尾上皇の直筆である大猷院の扁額が正面上部にあり、正面左右の棚内に持国夫と広目天の二天が祀られている。Up the left st...
七代将軍家継の霊廟有章院の勅額門の内側。父親の家宣の霊廟と比べるといくぶん簡略化されているとはいえ、金箔をふんだんに用いた豪華な浮き彫りがふんだんに用いられている。The interior of th...