Add to ORKG本学では新入生対象の情報倫理教育として，2003年度から独自開発の情報倫理教育コースを実施してきた。教材コンテンツとしてビデオ小作品を使用し，視聴後の確認テストをe-Learningシステム上で実施してきた。本稿では，学生のみならず，役員・教職員のすべてを対象としてこのビデオ小作品集の視聴とe-Learningシステムによる確認テストを受講し，ついで全学生が受講することによって，安全でかつ健全なサイバー・キャンパスが実現できるものと確信する
実践的教育手法としてProject-Based Learning(以下PBL)が注目されており，情報系の学部や研究科においてもシステム開発を中心としたPBLが広く行われてきている．身に付けるべき技術が...
publisher分野：情報・通信[概要]講義映像, スライド画像, テキストを組み合わせたe-Learning 教材の作成を支援するシステムを開発している．本システムは, コンテンツに重要度を設定す...
広島大学図書館は. 1年次前期授業「情報活用基礎」において1回60分で文献情報の探索と利用に関する情報リテラシー教育プログラムを提供している。このたび,この授業について,アンケートとe-learnin...
本学では新入生対象の情報倫理教育として，2003年度から独自開発の情報倫理教育コースを実施してきた。教材コンテンツとしてビデオ小作品を使用し，視聴後の確認テストをe-Learningシステム上で実施し...
個々の学生が自らのペースに応じて授業時間外学習を進め，通常の対面授業内容の理解を補うための学習プログラムを開発し，そのプログラムを試行した．２つの補助的学習教材のアクセス履歴から，本学習プログラムが授...
近年、Deep LearningをベースとするAI技術の急速な発展により、今や様々な分野や業界で、AIを活用する動きが活況を呈している。本発表では、これまでの「村上春樹」に関する文献を国立情報学研究所...
本稿は,日本の大学生にとってのM-Learning の将来的な役割について,その長所と短所について分析するものである。世界でも携帯端末の所持率が最も高い日本は,携帯電話を利用したM-Learningを...
本研究は、エンドオブライフケアについて、看護学基礎教育および卒後教育に活用で きるブレンディッド型e-learning教材を開発することを目的としている。初年度、エンドオブライフケア実践者 からエンド...
本研究では、アサーション・トレーニング教育用プログラム（Assertion Training Program for Education：ATPE）が、中学生の非認知的（社会情緒的）能力の1 つである...
近年の情報通信技術の発展により，大学教育において，e-Learning の導入など，教育の情報化が推進されており，授業内外を問わず，教育・学習活動に関する膨大な量のデータが急速に蓄積されつつある．本稿...
教育活動Educational Activity「学生による臨地実習評価」の実施に向けて、その評価方法を検討するため、検討グループを立ち上げ、全教員村象のアンケート調査とオープンディスカッションの実施...
本論では、大学生の社会的コンピテンシーの育成を目指したProject Based Learning(以下、PBL)型の「映像制作・発信プロジェクト」学習モデル設計と実践を行い，学生のコンピテンシーの伸...
本研究では，初等教育において，学びと相互作用をもたらす協働学習とはどのような学習であるのか，その条件を相互作用の仕方と学びの過程から明らかにすることである。協働学習をもたらす条件を本研究においては課...
本学教育研究システムが2013 年3月に更新され、e-Learningサーバをはじめ、出席管理システムの導入など、授業支援の環境が整備された。情報処理センターではこれまで一部をMoodleによるe-L...
教育活動Educational Activity2002年度と2003年度に「看護の日記念行事」と「健康教育」の授業を連携し、大学行事に集まる中高生を対象に、健康教育の企画・実施を行なう試みを行なった...
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