共用施設(PASTA&SPICE、NASBEE、X/γ線照射装置)における、平成30年度の共同研究課題及び施設共用課題の成果を、技術報告書としてまとめたものです。もともとは放射線医学の発展に寄与するために作られた施設・機器ですが、成果内容は放射線医学以外にも多種多様です。ウランの生体中での局在解析、水生生物、歯を題材にしたPIXE元素マッピングの活用事例等がありました。SPICEにおいては、細胞のバイスタンダーに関する研究、NASEEでは中性子発生用ターゲットの開発、中性子線の計測についての研究などを報告しています
SPICEマイクロビーム細胞照射装置は狙った細胞に決まった数の3.4MeVプロトンを照射できる装置であることから、低線量影響やバイスタンダー効果研究での利用が求められている。個々の細胞に照準を合わせて...
放射線医学総合研究所静電加速器棟に設置されているPIXE分析用加速器システム(PIXE Analysis System and Tandem Accelerator: PASTA)は、産学連携や研究交...
放射線医学総合研究所(以下、放医研)静電加速器施設は、1998年3月にHVEE製タンデトロンを導入し、2000年5月から本格稼働を開始して以来、PASTA(PIXE分析用加速器システム:PIXE An...
共用施設(PASTA&SPICE、NASBEE、X/γ線照射装置)における、平成29年度の共同研究課題及び施設共用課題の成果を、技術報告書としてまとめたものです。もともとは放射線医学の発展に寄与するた...
共用施設(PASTA&SPICE、NASBEE、X/γ線照射装置)における、平成28年度の共同研究課題及び施設共用課題の成果を、技術報告書としてまとめたものです。もともとは放射線医学の発展に寄与するた...
共用施設(PASTA&SPICE、NASBEE、X/γ線照射装置)における、令和元年度の共同研究課題及び施設共用課題の成果を、技術報告書としてまとめたものです。もともとは放射線医学の発展に寄与するため...
昨年度の運営費交付金の成果に及び、文部科学省先端研究基盤共用・プラットフォーム促進事業の成果を、ここに主として平成26年度後期~平成27年度前期の技術開発の成果を技術報告書としてまとめたものです。もと...
放射線医学総合研究所静電加速器棟のPIXE分析用加速器システム(PASTA)は、平成12年度より運用を開始してから現在まで順調に稼動し、所内及び外部機関の研究者にマシンタイムを提供してきた。 また当施...
前回の運営費交付金の成果に加え、今回は文部科学省先端研究基盤共用・プラットフォーム促進事業の成果も出始めましたので、ここに主として平成25年度後期~平成26年度前期の成果をまとめて報告しています。平成...
平成20年3月14日に、第1回の共用施設(PASTA&SPICE)共同研究成果報告会を、成功裏に開催しました。PIXE元素分析法やマイクロビーム細胞照射装置などの静電加速器の利用技術に関する静電加速器...
放医研の静電加速器棟のPIXE分析装置 (PASTA) の気中照射ラインでは、感度向上のために7エレメント型の半導体検出器の導入を行った。これに伴い、データ収集系を更新し、そのためのソフトウェアを開発...
Bystander研究の世界の動向は低LET放射線によるtissueレベルに関するものに移行しつつある。放医研の装置では陽子線とconfluent細胞系により、それら前段階の(または近い)研究が可能で...
マイクロビーム細胞照射装置SPICEは、3.4[MeV]に加速されたプロトンビームを直径数ミクロンにまで集束し、哺乳類細胞の細胞核に任意の数を照射することができる。 SPICEは画像から細胞の位置情報...
共用施設・設備であるPASTA&SPICEは、所内に限らず所外の人も多く利用している。2007年度は、SPICEの利用時間が増えたがPIXE分析のマシンタイム割当時間は減少した。しかし、PIXE分析の...
静電加速器棟に設置されているPIXE分析用加速器システム(PASTA)は、産学連携や研究交流を図りつつその成果を社会に還元する活動の一環として、2004年3月「共用施設・設備」に指定された。以来、外部...
SPICEマイクロビーム細胞照射装置は狙った細胞に決まった数の3.4MeVプロトンを照射できる装置であることから、低線量影響やバイスタンダー効果研究での利用が求められている。個々の細胞に照準を合わせて...
放射線医学総合研究所静電加速器棟に設置されているPIXE分析用加速器システム(PIXE Analysis System and Tandem Accelerator: PASTA)は、産学連携や研究交...
放射線医学総合研究所(以下、放医研)静電加速器施設は、1998年3月にHVEE製タンデトロンを導入し、2000年5月から本格稼働を開始して以来、PASTA(PIXE分析用加速器システム:PIXE An...
共用施設(PASTA&SPICE、NASBEE、X/γ線照射装置)における、平成29年度の共同研究課題及び施設共用課題の成果を、技術報告書としてまとめたものです。もともとは放射線医学の発展に寄与するた...
共用施設(PASTA&SPICE、NASBEE、X/γ線照射装置)における、平成28年度の共同研究課題及び施設共用課題の成果を、技術報告書としてまとめたものです。もともとは放射線医学の発展に寄与するた...
共用施設(PASTA&SPICE、NASBEE、X/γ線照射装置)における、令和元年度の共同研究課題及び施設共用課題の成果を、技術報告書としてまとめたものです。もともとは放射線医学の発展に寄与するため...
昨年度の運営費交付金の成果に及び、文部科学省先端研究基盤共用・プラットフォーム促進事業の成果を、ここに主として平成26年度後期~平成27年度前期の技術開発の成果を技術報告書としてまとめたものです。もと...
放射線医学総合研究所静電加速器棟のPIXE分析用加速器システム(PASTA)は、平成12年度より運用を開始してから現在まで順調に稼動し、所内及び外部機関の研究者にマシンタイムを提供してきた。 また当施...
前回の運営費交付金の成果に加え、今回は文部科学省先端研究基盤共用・プラットフォーム促進事業の成果も出始めましたので、ここに主として平成25年度後期~平成26年度前期の成果をまとめて報告しています。平成...
平成20年3月14日に、第1回の共用施設(PASTA&SPICE)共同研究成果報告会を、成功裏に開催しました。PIXE元素分析法やマイクロビーム細胞照射装置などの静電加速器の利用技術に関する静電加速器...
放医研の静電加速器棟のPIXE分析装置 (PASTA) の気中照射ラインでは、感度向上のために7エレメント型の半導体検出器の導入を行った。これに伴い、データ収集系を更新し、そのためのソフトウェアを開発...
Bystander研究の世界の動向は低LET放射線によるtissueレベルに関するものに移行しつつある。放医研の装置では陽子線とconfluent細胞系により、それら前段階の(または近い)研究が可能で...
マイクロビーム細胞照射装置SPICEは、3.4[MeV]に加速されたプロトンビームを直径数ミクロンにまで集束し、哺乳類細胞の細胞核に任意の数を照射することができる。 SPICEは画像から細胞の位置情報...
共用施設・設備であるPASTA&SPICEは、所内に限らず所外の人も多く利用している。2007年度は、SPICEの利用時間が増えたがPIXE分析のマシンタイム割当時間は減少した。しかし、PIXE分析の...
静電加速器棟に設置されているPIXE分析用加速器システム(PASTA)は、産学連携や研究交流を図りつつその成果を社会に還元する活動の一環として、2004年3月「共用施設・設備」に指定された。以来、外部...
SPICEマイクロビーム細胞照射装置は狙った細胞に決まった数の3.4MeVプロトンを照射できる装置であることから、低線量影響やバイスタンダー効果研究での利用が求められている。個々の細胞に照準を合わせて...
放射線医学総合研究所静電加速器棟に設置されているPIXE分析用加速器システム(PIXE Analysis System and Tandem Accelerator: PASTA)は、産学連携や研究交...
放射線医学総合研究所(以下、放医研)静電加速器施設は、1998年3月にHVEE製タンデトロンを導入し、2000年5月から本格稼働を開始して以来、PASTA(PIXE分析用加速器システム:PIXE An...