79歳女。右下腹部痛を主訴に受診し、CTで回盲部に径5cmの腫瘍と右水腎症を認めた。また、他院泌尿器科にて右膿腎症のため右腎瘻造設術を施行し、順行性腎盂造影でL5/S1付近に陰影欠損像を認めた。尿細胞診はclassV、TCCで腫瘍は急速に増大し周囲の浸潤も疑い精査加療で紹介入院となった。右下腹部に小児頭大の腫瘤を触知し、入院後5日目より下腿浮腫が出現し、その後胸腹水が急速に出現しCTより腫瘍径は18cmと増大して腹壁への播種巣の増大も認めた。全身状態より手術が困難なため対症療法を行ったが腫瘍は増大し症状自覚から42日目に死亡した。剖検より粘膜を含む腫瘍は尿管壁外へ浸潤し、腹腔内の癒着は高度で腸管や腎盂に浸潤していた。病理所見より、粘膜癌が移行上皮癌より優位なG2、pT4で親和性をもって混在する像を認め尿管原発の粘液癌と診断した。We present a case of primary ureteral carcinoma composed of both transitional cell carcinoma and mucinous carcinoma. A 79-year-old woman visited her home doctor with the chief complaint of right lower abdominal pain. Abdominal computed tomographic scan (CT) disclosed a tumor measuring about 5 cm in diameter at the right lower quadrant of the abdomen. Percutaneous nephrostomy was...
65歳女.肉眼的血尿で膀胱内腫瘍を指摘された.膀胱はコアグラタンポナーデの状態で, 膀胱洗浄により血塊と共に悪臭の強い多量の壊死組織が排出された.膀胱鏡では左側壁から後壁を中心とする非乳頭状広基性腫瘍...
A 72-year-old woman with asymptomatic macrohematuria was referred to our hospital. Cystoscopy reveal...
78歳男。2004年11月膀胱腫瘍を指摘され, transurethral resection of bladder tumor(TUR-Bt)を6回施行された。2006年2月にはDIPを施行されてい...
73歳男.1993年より膀胱移行上皮癌に塩酸エピルビシン30mgの膀胱内注入療法を施行され, 1995年に両側上部尿路及び膀胱の上皮内癌と診断された.DJカテーテルを用い膀胱尿管逆流を誘発し上部尿路に...
目的 探讨女性原发性尿道癌的临床特点、治疗及预后.方法 回顾性分析2000年1月至2013年12月期间的8例女性原发性尿道癌患者资料并进行随访,了解其转移、复发和生存情况.采用Kaplan-Meier...
73歳男.主訴は排尿時痛, 頻尿.DIPでは左尿管L5の高さに, 径1.5cm, onion skin様の陰影欠損を認めた.腹部CTではDIPの陰影欠損と一致する部位に石灰化像を伴わない, 径2.5c...
1972年1月から10年間の原発性尿管癌24例の臨床的観察をおこなった.1)尿管癌が泌尿器科外来新患患者の0.17%を占めた.2) 41~84歳, 平均年齢は65歳であった.3)男:女は3:1であった...
症例は70代女性。肉眼的血尿を主訴に受診し、CTで左腎盂の腫瘍が認められたため腎盂尿管全摘術が施行された。肉眼的には腎盂内へと突出する境界明瞭な4cm大の白色充実性の腫瘤性病変が認められた。組織学的に...
目的:探讨双侧上尿路尿路上皮癌的临床治疗策略。方法回顾性分析北京大学第一医院2002年1月至2011年5月诊治的30例原发性双侧上尿路尿路上皮癌患者,根据患者肾功能分组,按 eGFR≥60 mL/ m...
目的:比较各种影像学检查对输尿管肿瘤的检出情况,探讨多层螺旋CT泌尿系统成像(MSCTU)在输尿管肿瘤诊断中的优越性.方法:2004年6月至2006年9月手术病理诊断的上尿路移行上皮癌患者234例,其...
目的探讨原发性输尿管癌影响预后因素及术后发生膀胱癌的危险因素.方法160例输尿管癌中男93例,女67例,平均年龄63.7岁.左侧81例,右侧79例;上段30例,中段21例,下段96例,单侧多发13例....
目的 了解肾癌并发尿路上皮癌的临床表现,诊治和预后特点.方法 回顾性分析2005年5月至2015年12月北京大学第一医院诊治的肾癌并发尿路上皮癌患者,收集临床及预后资料,应用Kaplan-Meier生...
目的 探讨膀胱巢状变异型尿路上皮癌(NVUC)的临床病理特征、诊断与鉴别诊断及预后.方法 应用常规HE和免疫组化染色及光镜观察4例膀胱NVUC,通过临床随访及结合文献复习进行讨论.结果 本组患者男性3...
目的:探讨肾移植术后发生双侧肾盂、输尿管移行细胞癌的临床特征.方法:报告5例肾移植后发生双侧肾盂、输尿管移行细胞癌患者的临床资料.于肾移植术后21~58个月检出,其中同时发现双侧肾盂、输尿管移行细胞癌...
左水腎症の精査の為に入院した67歳男で, 2年前に直腸癌に対して前方切除, 1年前に孤立性肝転移に対して肝右葉切除, が行われていた.順行性腎盂造影で左尿管中部に陰影欠損が認められた.其の際に採取され...
65歳女.肉眼的血尿で膀胱内腫瘍を指摘された.膀胱はコアグラタンポナーデの状態で, 膀胱洗浄により血塊と共に悪臭の強い多量の壊死組織が排出された.膀胱鏡では左側壁から後壁を中心とする非乳頭状広基性腫瘍...
A 72-year-old woman with asymptomatic macrohematuria was referred to our hospital. Cystoscopy reveal...
78歳男。2004年11月膀胱腫瘍を指摘され, transurethral resection of bladder tumor(TUR-Bt)を6回施行された。2006年2月にはDIPを施行されてい...
73歳男.1993年より膀胱移行上皮癌に塩酸エピルビシン30mgの膀胱内注入療法を施行され, 1995年に両側上部尿路及び膀胱の上皮内癌と診断された.DJカテーテルを用い膀胱尿管逆流を誘発し上部尿路に...
目的 探讨女性原发性尿道癌的临床特点、治疗及预后.方法 回顾性分析2000年1月至2013年12月期间的8例女性原发性尿道癌患者资料并进行随访,了解其转移、复发和生存情况.采用Kaplan-Meier...
73歳男.主訴は排尿時痛, 頻尿.DIPでは左尿管L5の高さに, 径1.5cm, onion skin様の陰影欠損を認めた.腹部CTではDIPの陰影欠損と一致する部位に石灰化像を伴わない, 径2.5c...
1972年1月から10年間の原発性尿管癌24例の臨床的観察をおこなった.1)尿管癌が泌尿器科外来新患患者の0.17%を占めた.2) 41~84歳, 平均年齢は65歳であった.3)男:女は3:1であった...
症例は70代女性。肉眼的血尿を主訴に受診し、CTで左腎盂の腫瘍が認められたため腎盂尿管全摘術が施行された。肉眼的には腎盂内へと突出する境界明瞭な4cm大の白色充実性の腫瘤性病変が認められた。組織学的に...
目的:探讨双侧上尿路尿路上皮癌的临床治疗策略。方法回顾性分析北京大学第一医院2002年1月至2011年5月诊治的30例原发性双侧上尿路尿路上皮癌患者,根据患者肾功能分组,按 eGFR≥60 mL/ m...
目的:比较各种影像学检查对输尿管肿瘤的检出情况,探讨多层螺旋CT泌尿系统成像(MSCTU)在输尿管肿瘤诊断中的优越性.方法:2004年6月至2006年9月手术病理诊断的上尿路移行上皮癌患者234例,其...
目的探讨原发性输尿管癌影响预后因素及术后发生膀胱癌的危险因素.方法160例输尿管癌中男93例,女67例,平均年龄63.7岁.左侧81例,右侧79例;上段30例,中段21例,下段96例,单侧多发13例....
目的 了解肾癌并发尿路上皮癌的临床表现,诊治和预后特点.方法 回顾性分析2005年5月至2015年12月北京大学第一医院诊治的肾癌并发尿路上皮癌患者,收集临床及预后资料,应用Kaplan-Meier生...
目的 探讨膀胱巢状变异型尿路上皮癌(NVUC)的临床病理特征、诊断与鉴别诊断及预后.方法 应用常规HE和免疫组化染色及光镜观察4例膀胱NVUC,通过临床随访及结合文献复习进行讨论.结果 本组患者男性3...
目的:探讨肾移植术后发生双侧肾盂、输尿管移行细胞癌的临床特征.方法:报告5例肾移植后发生双侧肾盂、输尿管移行细胞癌患者的临床资料.于肾移植术后21~58个月检出,其中同时发现双侧肾盂、输尿管移行细胞癌...
左水腎症の精査の為に入院した67歳男で, 2年前に直腸癌に対して前方切除, 1年前に孤立性肝転移に対して肝右葉切除, が行われていた.順行性腎盂造影で左尿管中部に陰影欠損が認められた.其の際に採取され...
65歳女.肉眼的血尿で膀胱内腫瘍を指摘された.膀胱はコアグラタンポナーデの状態で, 膀胱洗浄により血塊と共に悪臭の強い多量の壊死組織が排出された.膀胱鏡では左側壁から後壁を中心とする非乳頭状広基性腫瘍...
A 72-year-old woman with asymptomatic macrohematuria was referred to our hospital. Cystoscopy reveal...
78歳男。2004年11月膀胱腫瘍を指摘され, transurethral resection of bladder tumor(TUR-Bt)を6回施行された。2006年2月にはDIPを施行されてい...