この研究は, タマゴイモのタネイモとして, 大イモと小イモを供試し, 両者の間に収量等について, どのような差異があるかについて, 1980年琉大熱帯農研において行なわれたものである。1大タネイモの大イモ個数とイモ生重量地上部生重量とイモ生重量および茎数に5%レベルで有意差が認められた。地上部生重量とイモ生重量の相関係数はr=0.70である。2小タネイモの大イモ個数と小イモの個数, 小イモ生重量, 茎数の間に, 小イモの個数と茎数の間に, また茎数と地上部生重量の間に5%レベルで有意差が認められた。地上部生重量とイモ生重量の相関係数はr=0.93である。3大タネイモおよび小タネイモの地上部生重量とイモ生重量の間に5%レベルで有意差が認められた。4大タネイモと小タネイモのイモ生重量の間に有意差は認められなかった。また両者の地上部生重量についても同様の結果が得られた。5大イモと小イモのタネイモによる収量の有意差は認められなかった。したがって大イモは食用に小イモはタネイモ用に供した方が得策である。1. This study was carried out of the effect on the yield of Dioacorea esculenta using by diffrent weight of seed tubbers, in the Research Institute of Tropical Agricuture, University of the Ryukyus, Iriomote, Okinawa. The result obtained are summarized as fallows; 2. Number of the large tuber, top...
本文探討在不同期作下,試區取樣時水稻重要農藝性狀之適當取樣單位及樣品大小,並作產量構成要素與實粒重關係之比較。以臺農67 號為材料,分70 年二期作與71 年一期作調查株高、實粒重及產量構成要素等12...
1.琉大付属演習林、首里試験地(沖縄本島島尻郡那覇市首里石嶺町在)において、アカシア・モリシマの施肥、接種による直播造林および苗畑における施肥無接種による播種試験を実施した。2.直播造林地(播き穴、3...
ジャイアント タイプ ギンネムの生産性に及ぼす施肥の効果について2年目の調査をした。試験に用いられた品種はハワイから導入されたK72aであった。試験地は琉球大学農学部附属農場の泥灰岩よりなるアルカリ性...
この研究は, タマゴイモのタネイモとして, 大イモと小イモを供試し, 両者の間に収量等について, どのような差異があるかについて, 1980年琉大熱帯農研において行なわれたものである。1大タネイモの大...
東広島市の柏原水利組合を事例として溜池潅漑地帯における農業水利集団の実態を解明した。同組合の決算書に基づいて、収入や支出の内容、決算方法等の時系列分析を行い、収支状況からみた水利集団の特質を明確にしよ...
ギンネム(Leucaena leucocephala de Wit)中には,ミモシン(β-〔N-(3-hydroxy pyridone-4)-α-aminopropionic acid)が存在するため...
この研究は, 亜熱帯的自然景観をほぼ完全に保有する西表島をとりあげ, 森林レクリェーション利用者の動向を把握するためにおこなったものである。調査の結果を要約するとつぎのとおりである。1.入域者の分析1...
スギ幼齢木の地下部への乾物分配を明らかにするために,木部断面積血-現存量関係を相対成長関係を用いて解析した.地際木部断面積と地上部及び地下部の現存量との関係はそれぞれ異なる相対成長式で表された.これら...
九州大学宮崎演習林では,高冷地におけるスギ・ヒノキの育林技術と森林作業法に関する試験研究がおこなわれてきている.その1つとして26年生のスギ人工林に対し,1967年に列状間伐による二段林構成試験が始め...
西表島のチガヤ草地において, 1992年の2月, 5月, 8月及び11月に昆虫類を採集し, 昆虫群集構造の季節的変動について検討したところ次の結果を得た。1.採集された昆虫類の目レベルの昆虫群集構造は...
植栽後30年経過したスギ巣植林についてその成長が調べられた.巣間隔が広く,巣間に空間があるA,C区と巣間隔が狭く,すでに完全に巣間の空間がうっ閉されているB区とでは生存率,個体成長にかなりの違いが生じ...
Ⅰ 緒言 Ⅱ 実験の材料及びその方法 Ⅲ 結果及び考察 Ⅳ 摘要 引用文献 Resume本研究の目的は、ヒノキの現実林分において選定された母樹個体間の発根能力を調べ、発根率の高い個体を選抜してこれが栄...
本研究は放牧地の立体空間を有効利用するために放牧草地生態系へ熱帯果樹を導入し, 肉生産と果樹生産を行おうとするものである。本試験において, 食害防御効果を高めるために金網ネットを用いた物理的な方法によ...
基因改造技術自1973年試驗成功以來,無論在科學發展與社會議題上皆受到深切關注,農業也在1984年獲得基改菸草後正式踏入基因改造科技領域。基因改造技術雖具有許多優點,在發展基改作物之同時卻可能存在影響...
今回導入した熱帯系桑のなかには収葉量・活着率等において誠に優れた特性を持つものが多く存在することが分かった。しかし, それらの桑品種も樹姿・樹幹形状等から見ればそのままでは, これからの省力化されるべ...
本文探討在不同期作下,試區取樣時水稻重要農藝性狀之適當取樣單位及樣品大小,並作產量構成要素與實粒重關係之比較。以臺農67 號為材料,分70 年二期作與71 年一期作調查株高、實粒重及產量構成要素等12...
1.琉大付属演習林、首里試験地(沖縄本島島尻郡那覇市首里石嶺町在)において、アカシア・モリシマの施肥、接種による直播造林および苗畑における施肥無接種による播種試験を実施した。2.直播造林地(播き穴、3...
ジャイアント タイプ ギンネムの生産性に及ぼす施肥の効果について2年目の調査をした。試験に用いられた品種はハワイから導入されたK72aであった。試験地は琉球大学農学部附属農場の泥灰岩よりなるアルカリ性...
この研究は, タマゴイモのタネイモとして, 大イモと小イモを供試し, 両者の間に収量等について, どのような差異があるかについて, 1980年琉大熱帯農研において行なわれたものである。1大タネイモの大...
東広島市の柏原水利組合を事例として溜池潅漑地帯における農業水利集団の実態を解明した。同組合の決算書に基づいて、収入や支出の内容、決算方法等の時系列分析を行い、収支状況からみた水利集団の特質を明確にしよ...
ギンネム(Leucaena leucocephala de Wit)中には,ミモシン(β-〔N-(3-hydroxy pyridone-4)-α-aminopropionic acid)が存在するため...
この研究は, 亜熱帯的自然景観をほぼ完全に保有する西表島をとりあげ, 森林レクリェーション利用者の動向を把握するためにおこなったものである。調査の結果を要約するとつぎのとおりである。1.入域者の分析1...
スギ幼齢木の地下部への乾物分配を明らかにするために,木部断面積血-現存量関係を相対成長関係を用いて解析した.地際木部断面積と地上部及び地下部の現存量との関係はそれぞれ異なる相対成長式で表された.これら...
九州大学宮崎演習林では,高冷地におけるスギ・ヒノキの育林技術と森林作業法に関する試験研究がおこなわれてきている.その1つとして26年生のスギ人工林に対し,1967年に列状間伐による二段林構成試験が始め...
西表島のチガヤ草地において, 1992年の2月, 5月, 8月及び11月に昆虫類を採集し, 昆虫群集構造の季節的変動について検討したところ次の結果を得た。1.採集された昆虫類の目レベルの昆虫群集構造は...
植栽後30年経過したスギ巣植林についてその成長が調べられた.巣間隔が広く,巣間に空間があるA,C区と巣間隔が狭く,すでに完全に巣間の空間がうっ閉されているB区とでは生存率,個体成長にかなりの違いが生じ...
Ⅰ 緒言 Ⅱ 実験の材料及びその方法 Ⅲ 結果及び考察 Ⅳ 摘要 引用文献 Resume本研究の目的は、ヒノキの現実林分において選定された母樹個体間の発根能力を調べ、発根率の高い個体を選抜してこれが栄...
本研究は放牧地の立体空間を有効利用するために放牧草地生態系へ熱帯果樹を導入し, 肉生産と果樹生産を行おうとするものである。本試験において, 食害防御効果を高めるために金網ネットを用いた物理的な方法によ...
基因改造技術自1973年試驗成功以來,無論在科學發展與社會議題上皆受到深切關注,農業也在1984年獲得基改菸草後正式踏入基因改造科技領域。基因改造技術雖具有許多優點,在發展基改作物之同時卻可能存在影響...
今回導入した熱帯系桑のなかには収葉量・活着率等において誠に優れた特性を持つものが多く存在することが分かった。しかし, それらの桑品種も樹姿・樹幹形状等から見ればそのままでは, これからの省力化されるべ...
本文探討在不同期作下,試區取樣時水稻重要農藝性狀之適當取樣單位及樣品大小,並作產量構成要素與實粒重關係之比較。以臺農67 號為材料,分70 年二期作與71 年一期作調查株高、實粒重及產量構成要素等12...
1.琉大付属演習林、首里試験地(沖縄本島島尻郡那覇市首里石嶺町在)において、アカシア・モリシマの施肥、接種による直播造林および苗畑における施肥無接種による播種試験を実施した。2.直播造林地(播き穴、3...
ジャイアント タイプ ギンネムの生産性に及ぼす施肥の効果について2年目の調査をした。試験に用いられた品種はハワイから導入されたK72aであった。試験地は琉球大学農学部附属農場の泥灰岩よりなるアルカリ性...