甘藷芋(100kg)を酵素剤で処理し, 150l容発酵槽を用いて発酵を行ないエタノール生産について検討した。芋の磨砕物にペクチナーゼ(100g)を加えて処理(pH4.5,25℃, 18時間)することにより液状化を図った。澱粉の糊化と液化を図るために, 液状化物にα-アミラーゼ(50g)を加えて加熱処理(pH5.5,80℃, 10分間)を行った。加熱処理することにより澱粉の糖化が容易となり, 液状化物の粘度も低下した。加熱処理して得た液化物はグルコアミラーゼ(100g)で処理(pH45,40℃, 4時間)することにより糖化された。糖化物に栄養源と乾燥パン酵母(400g)を加えてpH4.5,30℃でエタノール発酵を行った。発酵30時間でエタノール濃度16.5%の発酵液が得られ, 発酵歩合は82%であった。発酵過程で6.6m^3の炭酸ガスが発生した。発酵液を単式蒸留装置で蒸留することにより, 50%エタノール溶液30lが得られた。The batch production of ethanol from sweet potato tubers (100kg) by applying commercial enzyme preparations in a 150-L fermentor was investigated. The minced tubers were macerated with pectinase (0.1%, w/w) for 17hr at 25℃ and pH4.5. The macerated mash (pH5.5) was heated to dextrinize and liquefy starch with α-amylase (0.05%, w/w)...
不同甘藷品種之產酒率有顯著性差異。以甘藷台農57號品種為原料在發酵日數第14天有最高的產酒率。甘藷酒中含量最高的成份是乙醇,蒸餾溫度高低顯著影響甘藷酒中乙醇與甲醇濃度高低。比較各品種中僅台農57號在二...
[目的]提高薯渣制乙醇的产率,并降低该过程的能耗.[方法]以干薯渣为原料,粉碎后加水,经纤维素酶转化,并采用混合菌发酵生产乙醇的新工艺.[结果]乙醇产率达到22.6%以上.与传统工艺相比,产率提高10...
近年,化石燃料の代替エネルギーが注目されている。その中でもカーボンニュートラルの観点からバイオマスエ ネルギーが注目されている。しかし,それらの原料になるサトウキビやトウモロコシは熱帯地方で食糧と競合...
生甘藷を無蒸煮で直接アルコール発酵の原料として使用するために, 酵素標品による生甘藷の液状化, 液化及び糖化条件を検討した。磨砕した生甘藷は0.2%ペクチナーゼとともに加温処理(30℃, 4∿...
生甘藷を原料としたアルコール蒸留廃液を馴養したスラッジと混合しpH7.5,37℃でメタン発酵を200ml容注射筒を用いて行ない, ガス生成過程, 発生ガス量及び発生ガス中のメタン含量等について調べた。...
キャッサバ磨砕物の酵素による液状化, 液化及び糖化条件を設定するとともに糖化液の酵母によるアルコール発酵条件について検討した。磨砕物はペクチナーゼを添加して加温(40℃)することにより液状化された。液...
キャッサバ磨砕物の酵素による液状化, 液化及び糖化条件を設定するとともに糖化液の酵母によるアルコール発酵条件について検討した。磨砕物はペクチナーゼを添加して加温(40℃)することにより液状化された。液...
0.6m^3容大型発酵槽にて馴養したスラッジに生甘藷アルコール蒸留廃液を混合しpH7.5,37℃でメタン発酵を行い, ガス生成経過, 発生ガス量及び発生ガス中のメタン含量等について調べた。蒸留廃液を7...
0.6m^3容大型発酵槽にて馴養したスラッジに生甘藷アルコール蒸留廃液を混合しpH7.5,37℃でメタン発酵を行い, ガス生成経過, 発生ガス量及び発生ガス中のメタン含量等について調べた。蒸留廃液を7...
Bacillus amyloliquefaciensのα-アミラーゼ, Aspergillus nigerのペクチナーゼ及びRhizopus niveusのグルコアミラーゼによる甘藷生でん粉及び生甘藷...
サツマイモ(栽培品種名:紅隼人)の塊根組織を,1μM2,4-Dichloro-phenoxyacetic acid(2,4-D),3.0%sucroseと0.2%GELRITEを加えたLinsmaie...
サツマイモ(栽培品種名:紅隼人)の塊根組織を,1μM2,4-Dichloro-phenoxyacetic acid(2,4-D),3.0%sucroseと0.2%GELRITEを加えたLinsmaie...
大型発酵槽(0.6m^3)を用い, 乾燥した甘藷茎葉を馴養スラッジに加えてpH7.5,37℃でメタン発酵を行ないガス発生経過, 発生ガス量及び発生ガス中のメタン含量等について調べた。乾燥茎葉を10日間...
生甘藷組織の酵素による崩壊・液状化機構を明らかにする目的で, 各種糸状菌の麸麹から調製した酵素液について生甘藷崩壊活性を調べるとともに, 本酵素活性と生甘藷組織の液状化との関係について調べた。各種糸状...
サツマイモ(栽培品種名:紅隼人)の塊根組織を,1μM2,4-Dichloro-phenoxyacetic acid(2,4-D),3.0%sucroseと0.2%GELRITEを加えたLinsmaie...
不同甘藷品種之產酒率有顯著性差異。以甘藷台農57號品種為原料在發酵日數第14天有最高的產酒率。甘藷酒中含量最高的成份是乙醇,蒸餾溫度高低顯著影響甘藷酒中乙醇與甲醇濃度高低。比較各品種中僅台農57號在二...
[目的]提高薯渣制乙醇的产率,并降低该过程的能耗.[方法]以干薯渣为原料,粉碎后加水,经纤维素酶转化,并采用混合菌发酵生产乙醇的新工艺.[结果]乙醇产率达到22.6%以上.与传统工艺相比,产率提高10...
近年,化石燃料の代替エネルギーが注目されている。その中でもカーボンニュートラルの観点からバイオマスエ ネルギーが注目されている。しかし,それらの原料になるサトウキビやトウモロコシは熱帯地方で食糧と競合...
生甘藷を無蒸煮で直接アルコール発酵の原料として使用するために, 酵素標品による生甘藷の液状化, 液化及び糖化条件を検討した。磨砕した生甘藷は0.2%ペクチナーゼとともに加温処理(30℃, 4∿...
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キャッサバ磨砕物の酵素による液状化, 液化及び糖化条件を設定するとともに糖化液の酵母によるアルコール発酵条件について検討した。磨砕物はペクチナーゼを添加して加温(40℃)することにより液状化された。液...
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0.6m^3容大型発酵槽にて馴養したスラッジに生甘藷アルコール蒸留廃液を混合しpH7.5,37℃でメタン発酵を行い, ガス生成経過, 発生ガス量及び発生ガス中のメタン含量等について調べた。蒸留廃液を7...
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サツマイモ(栽培品種名:紅隼人)の塊根組織を,1μM2,4-Dichloro-phenoxyacetic acid(2,4-D),3.0%sucroseと0.2%GELRITEを加えたLinsmaie...
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大型発酵槽(0.6m^3)を用い, 乾燥した甘藷茎葉を馴養スラッジに加えてpH7.5,37℃でメタン発酵を行ないガス発生経過, 発生ガス量及び発生ガス中のメタン含量等について調べた。乾燥茎葉を10日間...
生甘藷組織の酵素による崩壊・液状化機構を明らかにする目的で, 各種糸状菌の麸麹から調製した酵素液について生甘藷崩壊活性を調べるとともに, 本酵素活性と生甘藷組織の液状化との関係について調べた。各種糸状...
サツマイモ(栽培品種名:紅隼人)の塊根組織を,1μM2,4-Dichloro-phenoxyacetic acid(2,4-D),3.0%sucroseと0.2%GELRITEを加えたLinsmaie...
不同甘藷品種之產酒率有顯著性差異。以甘藷台農57號品種為原料在發酵日數第14天有最高的產酒率。甘藷酒中含量最高的成份是乙醇,蒸餾溫度高低顯著影響甘藷酒中乙醇與甲醇濃度高低。比較各品種中僅台農57號在二...
[目的]提高薯渣制乙醇的产率,并降低该过程的能耗.[方法]以干薯渣为原料,粉碎后加水,经纤维素酶转化,并采用混合菌发酵生产乙醇的新工艺.[结果]乙醇产率达到22.6%以上.与传统工艺相比,产率提高10...
近年,化石燃料の代替エネルギーが注目されている。その中でもカーボンニュートラルの観点からバイオマスエ ネルギーが注目されている。しかし,それらの原料になるサトウキビやトウモロコシは熱帯地方で食糧と競合...