1.本研究はポット試験と現地調査によりサトウキビの初期シオレ点について検討したものである。2.ポット試験の結果, 島尻マーヂ土壌, ヂャーガル土壌, 国頭マーヂ土壌, ニービ土壌および砂質土壌におけるサトウキビの初期シオレ点はそれぞれ約20,20,15,8,7%である。3.現地圃場の島尻マーヂ土壌およびヂャーガル土壌におけるサトウキビの初期シオレ点はいずれも平均で19.7%となりポット試験の結果とほとんど一致する。ただし石垣市の圃場における島尻マーヂ土壌はシルト分が特に多く, サトウキビの初期シオレ点も小さな値を示しているので平均からはずした。4.上記2種類の土壌以外については, 現地調査は行なわなかったが, これらもだいたいポット試験の結果に近似するものと考える。1. The study was done in order to investigate the wilting point of sugarcane by test in pots and investigation in field. 2. According to the test in pots, the first wilting point of sugarcane in each kind of soil, Shimajiri-marji, Jargal, Kunigamimarji, Niibi and Sand is 20,20,15,8 and 7 percent respectively. 3. According to the investigation in field, both averages of the first wilting point of sugarcane in J...
成長期の甘蔗幹茎搾汁より, 硫安飽和沈澱法により, 酸性インベルターゼを調製した。その調製粗酸性インベルターゼを用いて, その酵素活性測定条件を検討した。本酵素反応のpHは, 5.5であり, 温度は,...
沖縄のサトウキビ株出し圃場の欠株率は25%以上になる場合もあり,減収を抑制するためには補植が必要であることが示された。機械収穫作業時の株の損傷には茎の倒伏方向が大きく影響する。特に向刈りを実施した場合...
编码异戊烯基转移酶的IPT基因与拟南芥衰老特异启动子PSAG12构成的嵌合基因经由农杆菌介导转入禾本科甘蔗属新型牧草--牧草蔗42中。目前已建立起高效转化体系,经组织化学及分子生物学方法检测确认获得的...
1.本研究はポット試験と現地調査によりサトウキビの初期シオレ点について検討したものである。2.ポット試験の結果, 島尻マーヂ土壌, ヂャーガル土壌, 国頭マーヂ土壌, ニービ土壌および砂質土壌における...
1.本研究は, 九州大学生物環境調節センターのファイトトロンにおいて, 制御環境下で測定したサトウキビの蒸散量と気象要因との関係を調べたものである。2.拱試体としては, ポット栽培したサトウキビ「N ...
早植,適性な畦幅,深耕,標肥栽培,補植,堆肥施用,除草,培土,鍬によ地際刈り及びかんがい栽培した場合サトウキビの収量形質にどのような影響を及ぼすかについて検討した。その結果,早植区,深耕区,標肥栽培区...
1本研究はサトウキビの10日平均日蒸発散量と気象要因との関係について検討したものである。2蒸発散量の資料としては1966年9月∿1971年2月に琉球大学農学部附属農場で測定した夏植えサトウキビ...
本研究は,ポット試験によってサトウキビに対するかんがい開始時期について検討するものである。上記の目的を達成するために,サトウキビの蒸散流速,蒸散量,土壌水分および土壌の水分張力(pF)を測定し,これら...
サトウキビのsettおよびsettling植付方式を圃場試験により比較検討し, 次の結果を得た。1,サトウキビのsettは出芽に約50日を要したが, 約19%のsettは出芽を見なかった。そのため株間...
1)本研究は沖縄の畑地かんがい事業に資料を供する目的で行った。2)実験圃場は琉球大学農学部附属農場に設置した。3)供試品種はN : Co.310,ライシメーター内の土壌は糸満町米須の石灰岩土壌(マージ...
1.本研究は沖縄におけるサトウキビの蒸発散量の曲線化について検討したものである。2.資料としては1966年9月∿1972年2月に琉球大学農学部附属農場で測定した夏植えサトウキビの累積蒸発量記録...
バングラデシュではサトウキビはその経済に重要な役割を果たしている。日本では、経済全体で考えるとそれほどではないが、しかし、南西諸島地域では、基幹作物として重要な位置を占めている。両国とも、サトウキビと...
完熟サトウキビの搾汁液より硫安塩析した酵素蛋白画分を, インベルターゼ酵素標品として用い, その諸性質をしらべた。本酵素は, 最適pHを7.0附近にもつ中性インベルターゼであって, 最適pH5の酸性イ...
サトウキビ葉・梢頭部を酵素糖化したのち糖化液を発酵原料に供することを目的として,サトウキビ葉・梢頭部の化学的前処理と酵素糖化性等について調べた。サトウキビ葉・梢頭部を5%NaClO,5%NaClO_2...
1.本研究はポット試験によって, サトウキビのカンガイにおける有効土壌水分の下限値について検討するものである。2.上記の目的を達成するため, 本年度はサトウキビを植え付けた70個のポットを10のグルー...
成長期の甘蔗幹茎搾汁より, 硫安飽和沈澱法により, 酸性インベルターゼを調製した。その調製粗酸性インベルターゼを用いて, その酵素活性測定条件を検討した。本酵素反応のpHは, 5.5であり, 温度は,...
沖縄のサトウキビ株出し圃場の欠株率は25%以上になる場合もあり,減収を抑制するためには補植が必要であることが示された。機械収穫作業時の株の損傷には茎の倒伏方向が大きく影響する。特に向刈りを実施した場合...
编码异戊烯基转移酶的IPT基因与拟南芥衰老特异启动子PSAG12构成的嵌合基因经由农杆菌介导转入禾本科甘蔗属新型牧草--牧草蔗42中。目前已建立起高效转化体系,经组织化学及分子生物学方法检测确认获得的...
1.本研究はポット試験と現地調査によりサトウキビの初期シオレ点について検討したものである。2.ポット試験の結果, 島尻マーヂ土壌, ヂャーガル土壌, 国頭マーヂ土壌, ニービ土壌および砂質土壌における...
1.本研究は, 九州大学生物環境調節センターのファイトトロンにおいて, 制御環境下で測定したサトウキビの蒸散量と気象要因との関係を調べたものである。2.拱試体としては, ポット栽培したサトウキビ「N ...
早植,適性な畦幅,深耕,標肥栽培,補植,堆肥施用,除草,培土,鍬によ地際刈り及びかんがい栽培した場合サトウキビの収量形質にどのような影響を及ぼすかについて検討した。その結果,早植区,深耕区,標肥栽培区...
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本研究は,ポット試験によってサトウキビに対するかんがい開始時期について検討するものである。上記の目的を達成するために,サトウキビの蒸散流速,蒸散量,土壌水分および土壌の水分張力(pF)を測定し,これら...
サトウキビのsettおよびsettling植付方式を圃場試験により比較検討し, 次の結果を得た。1,サトウキビのsettは出芽に約50日を要したが, 約19%のsettは出芽を見なかった。そのため株間...
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1.本研究は沖縄におけるサトウキビの蒸発散量の曲線化について検討したものである。2.資料としては1966年9月∿1972年2月に琉球大学農学部附属農場で測定した夏植えサトウキビの累積蒸発量記録...
バングラデシュではサトウキビはその経済に重要な役割を果たしている。日本では、経済全体で考えるとそれほどではないが、しかし、南西諸島地域では、基幹作物として重要な位置を占めている。両国とも、サトウキビと...
完熟サトウキビの搾汁液より硫安塩析した酵素蛋白画分を, インベルターゼ酵素標品として用い, その諸性質をしらべた。本酵素は, 最適pHを7.0附近にもつ中性インベルターゼであって, 最適pH5の酸性イ...
サトウキビ葉・梢頭部を酵素糖化したのち糖化液を発酵原料に供することを目的として,サトウキビ葉・梢頭部の化学的前処理と酵素糖化性等について調べた。サトウキビ葉・梢頭部を5%NaClO,5%NaClO_2...
1.本研究はポット試験によって, サトウキビのカンガイにおける有効土壌水分の下限値について検討するものである。2.上記の目的を達成するため, 本年度はサトウキビを植え付けた70個のポットを10のグルー...
成長期の甘蔗幹茎搾汁より, 硫安飽和沈澱法により, 酸性インベルターゼを調製した。その調製粗酸性インベルターゼを用いて, その酵素活性測定条件を検討した。本酵素反応のpHは, 5.5であり, 温度は,...
沖縄のサトウキビ株出し圃場の欠株率は25%以上になる場合もあり,減収を抑制するためには補植が必要であることが示された。機械収穫作業時の株の損傷には茎の倒伏方向が大きく影響する。特に向刈りを実施した場合...
编码异戊烯基转移酶的IPT基因与拟南芥衰老特异启动子PSAG12构成的嵌合基因经由农杆菌介导转入禾本科甘蔗属新型牧草--牧草蔗42中。目前已建立起高效转化体系,经组织化学及分子生物学方法检测确认获得的...