紅萠（くれなゐもゆる） 38号

の教えのもとに自身の手で描くコロナ禍後の未来 松下佳代+諸富 徹+田中祐理子 [2]モラトリアムの時間、闇鍋のごとし地下空間 福原伸治 [7]私たちをとり巻く目に見えない原子・分子たちの化学反応 中村敏浩 [8]日本の発生生物学を愛し、育てた名物教授 岡田節人 : ケチはアカン。余裕のあるところにしかサイエンスは生まれへん 高橋淑子 [12]難題であるほど燃えてくる。μg単位で分析値を求める日々 坂田文恵 [15]脳の動きを追跡し複雑で多面的な人間の本性を描き出す 阿部修士 [16]生命科学の最先端から進歩の先のある社会を描く 澤井 努 [18]体育会居合道部/永田理奈/山仕事サークル すぎよしたろう [20]京都大学の景観を作り出す樹木 本部・吉田南構内編 [22]京都大学基金事務局より [23]京都大学同窓会だより [23]触発ギャラリー [24