第26回IAEA核融合エネルギー会議において、「Core-edge coupled predictive modeling of JT-60SA high-beta steady-state plasma with impurity accumulation」という題目で、ダイバータ板熱負荷低減のため入射する不純物の炉心蓄積を考慮したJT-60SAの高ベータ定常プラズマの炉心-周辺を結合した予測モデリングについてポスター発表する。モデルを実験で検証し、不純物蓄積が最大となる状況を想定した保守的な予測により、JT-60SAの運転シナリオの炉心と周辺プラズマの両立性を確認したものである。第26回IAEA核融合エネルギー会
トカマクプラズマにおいてプラズマ周辺部に形成される輸送障壁によって閉じ込め性能が改善されるHモードについて,炉心プラズマの高プラズマ圧力化で起こる磁気軸シフトが周辺プラズマ構造に及ぼす影響とプラズマ断...
The mission of the future tokamak device JT-60SA, currently under construction at Naka, is to produc...
JT-60SA high-beta steady-state scenario at 2.3MA, 1.7T with 30 MW and 17 MW of NBI heating, respecti...
ダイバータ板熱負荷低減のため入射する不純物の炉心蓄積を考慮したJT-60SAの高ベータ定常プラズマの統合モデリングによる予測結果についてポスター発表する。モデルを実験で検証し、不純物蓄積が最大となる状...
第14回統合コード研究会において、ダイバータ板熱負荷低減のため入射する不純物の炉心蓄積を考慮したJT-60SAの高ベータ定常プラズマの統合モデリングについてポスター発表する。モデルを実験で検証し、不純...
The integrated modeling code TOPICS has been extended to couple impurity transports in core and scra...
The integrated modelling code TOPICS has been extended to include the core impurity transport, and a...
タングステン製ダイバータを装荷したJT-60SAにおける不純物入射によるダイバータプラズマの冷却特性を、主プラズマへの影響とともに、輸送コード COREDIVを用いて調べた.JT-60SAの放電シナリ...
LHDのダイバータレグにおける不純物のフロー速度を炭素不純物のドップラーシフトから求めた。NBI加熱 9-12 MW,線平均密度1-14 x1019 m-3 の広いパラメータ領域におけるC1+,C2+...
核融合炉心プラズマの性能はプラズマの密度に大きく左右されるため、密度分布の予測が不可欠である。発表者は、第一原理コードによる数値計算とJT-60Uの実験データを用いて乱流粒子輸送モデルを開発した。開発...
これまでHELIOS計算機を利用して行ってきた周辺へ揺動を加えた時のプラズマコアの電子温度応答に関して報告した。モデルの違いにより応答に差は見られるが電子密度ソースと電子温度シンクの大きさを適当に調整...
核融合炉の性能評価には、燃料となるプラズマの密度分布の予測が不可欠である。本発表では、核融合炉の性能予測等に用いられる統合型輸送コードに組み込むことができる新たな輸送モデルの開発のために、粒子束の評価...
JT-60Uのネオンを入射した高加熱パワーのHモード放電において,ダイバータにおける高電離ネオンイオン(Ne7+)のスペクトル線を見出し,その空間分布を高電離炭素イオン(C3+)の空間分布とともにコン...
核融合炉においてプラズマ密度は核融合出力に直接関わる重要な因子である一方でその値がどのように決まるのかについてはよく分かっていなかった. そこで本研究では英国カラム核融合研究センターのJET 装置(炭...
米国DIII-D装置およびJT-60Uで研究が進められているELM抑制運転であるQH-modeについて、同プラズマの線形MHD安定性解析を行った結果を報告する。QH-modeで観測されるEHOの原因と...
トカマクプラズマにおいてプラズマ周辺部に形成される輸送障壁によって閉じ込め性能が改善されるHモードについて,炉心プラズマの高プラズマ圧力化で起こる磁気軸シフトが周辺プラズマ構造に及ぼす影響とプラズマ断...
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ダイバータ板熱負荷低減のため入射する不純物の炉心蓄積を考慮したJT-60SAの高ベータ定常プラズマの統合モデリングによる予測結果についてポスター発表する。モデルを実験で検証し、不純物蓄積が最大となる状...
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