歌子第12号に掲載されていた文学教育の新たな展開(三浦 勲)を読んでいて、日本語コミュニケーション学科の第3次改革が進んでいることが書かれていた。その中で印象的だったキーワードが「学生の授業満足度をあげること」という努力目標であった。現在担当している「情報の科学」という授業では、筆者の努力目標も同じキーワードであり、その目標を実現するために実践してきた、「授業設計」と「授業評価」をそのキーワードに結びつける試みをしている。そのキーワードは筆者の企業経験の中では、いかに顧客を満足させる商品を開発するかというテーマと同じ意味をもつものである。現在、短期大学で実践されている学生による授業評価活動に、これから更に効果を高める情報となることを期待して、事例を報告する
1年次履修科目「代謝学」での、各授業の展開や教授法の工夫を通して、授業全体の改善をはかるためには、毎回の授業評価が必要と考え、今回、2001年度生および2002年度生について、各授業について、学生自身...
本研究では,文献レビューを行うことによって,LD・ADHDのある児童生徒の教育的手立てに関する実践の動向を把握することを目的とした。特別支援教育に関する実践論文を扱う学術雑誌を中心に論文を収集し、整理...
小学校国語科の書写の分野を指導する際、教員自身の書字能力の有無は子どもたちへの指導内容に大きく影響 する。本稿では、教員を目指す学生に、「普段書く漢字」と書写で扱う楷書漢字を比較させ、楷書漢字が持つ、...
本研究の目的は、学生による授業評価を用いて回復過程援助実習の評価を行うことである。研究対象はA看護短大2年生84名。データ収集方法は、「授業評価スケール-看護学実習用-」を用いて、実習最終日に配布し記...
小学校学習指導要領音楽科の目標は「表現及び鑑賞の活動を通して,音楽を愛好する心情と音楽に対する感性を育てるとともに,音楽活動の基礎的な能力を培い,豊かな情操を養う」である。実践現場での音楽学習の評価は...
人の音楽的能力の発現は幼児期から小学校中学年期頃までである。学生の音楽能力に関する調査を実施してみると小学校時代の音楽科授業の内容がほぼ分かってしまう。10歳頃くらいまでに音楽の基礎教育(リズム・メ...
看護過程に関する教育の現状を把握する目的で、本看護学科2年生と3年生を対象に質問紙を用い自己評価(5段階評価)による看護過程の学習到達度調査を行った。その結果、看護過程の各段階を通し3年生が2年生より...
昨年度に続き、平成18年度も千代田区立昌平小学校5年生の総合学習の時間に水野ゼミナール学生が金銭教育を行った。1.ゼミ生と小学生の自己紹介 水野ゼミナール生が1人ずつ自己紹介を行った後、各班に別れてお...
大学基礎課程における学生実験の改善のために、現在、物理学実験Ⅰ・Ⅱを履修中の本学小学校過程・中学校過程に在籍する理科専攻性合計63名を対象に意識調査を行った。その結果、興味を持てた実験項目としては、イ...
現代生活学部は,管理栄養士養成課程に在籍する学生の専門性を生かした地域貢献を目的として,近隣小学校における学校給食支援ボランティア活動を平成17年4月に開始した。19年度までの3年間で活動日数は144...
小学校学習指導要領音楽科の目標1)は「表現及び鑑賞の活動を通して,音楽を愛好する心情と音楽に対する感性を育てるとともに,音楽活動の基礎的な能力を培い,豊かな情操を養う」である。中学校2)はといえば「表...
プレゼンテーションソフト等を用いて実施される授業,いわゆる「講演型授業」は,その利便性の高さから,多くの大学で普及しており,多くの教員が実施している。それは,授業準備が容易,マルチメディア資料を使える...
多様化する栄養士業務と近年とみに変化しつつある学生資質との間で、より良い「学外実習」の実施をめざし、現行の「校外実習」の現状分析を行うために調査を実施した。その結果、実習前に学生の半数以上が漠然とした...
帰国あるいは就労のために来日する外国人の増加に伴い、日本語指導が必要な児童・生徒数も増加している。本研究では特に高校に在籍する中国帰国生徒Aの学校の教室における対人関係に注目し、その実態をエスノグラフ...
近年、わが国の生活環境の変化に伴い、国民の身体活動が低下傾向にある。国の健康づくり運動「健康日本21」も具体的な目標値をあげて取り組まれている。また、子どもに対する健康づくり運動として厚生労働省は、次...
1年次履修科目「代謝学」での、各授業の展開や教授法の工夫を通して、授業全体の改善をはかるためには、毎回の授業評価が必要と考え、今回、2001年度生および2002年度生について、各授業について、学生自身...
本研究では,文献レビューを行うことによって,LD・ADHDのある児童生徒の教育的手立てに関する実践の動向を把握することを目的とした。特別支援教育に関する実践論文を扱う学術雑誌を中心に論文を収集し、整理...
小学校国語科の書写の分野を指導する際、教員自身の書字能力の有無は子どもたちへの指導内容に大きく影響 する。本稿では、教員を目指す学生に、「普段書く漢字」と書写で扱う楷書漢字を比較させ、楷書漢字が持つ、...
本研究の目的は、学生による授業評価を用いて回復過程援助実習の評価を行うことである。研究対象はA看護短大2年生84名。データ収集方法は、「授業評価スケール-看護学実習用-」を用いて、実習最終日に配布し記...
小学校学習指導要領音楽科の目標は「表現及び鑑賞の活動を通して,音楽を愛好する心情と音楽に対する感性を育てるとともに,音楽活動の基礎的な能力を培い,豊かな情操を養う」である。実践現場での音楽学習の評価は...
人の音楽的能力の発現は幼児期から小学校中学年期頃までである。学生の音楽能力に関する調査を実施してみると小学校時代の音楽科授業の内容がほぼ分かってしまう。10歳頃くらいまでに音楽の基礎教育(リズム・メ...
看護過程に関する教育の現状を把握する目的で、本看護学科2年生と3年生を対象に質問紙を用い自己評価(5段階評価)による看護過程の学習到達度調査を行った。その結果、看護過程の各段階を通し3年生が2年生より...
昨年度に続き、平成18年度も千代田区立昌平小学校5年生の総合学習の時間に水野ゼミナール学生が金銭教育を行った。1.ゼミ生と小学生の自己紹介 水野ゼミナール生が1人ずつ自己紹介を行った後、各班に別れてお...
大学基礎課程における学生実験の改善のために、現在、物理学実験Ⅰ・Ⅱを履修中の本学小学校過程・中学校過程に在籍する理科専攻性合計63名を対象に意識調査を行った。その結果、興味を持てた実験項目としては、イ...
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小学校学習指導要領音楽科の目標1)は「表現及び鑑賞の活動を通して,音楽を愛好する心情と音楽に対する感性を育てるとともに,音楽活動の基礎的な能力を培い,豊かな情操を養う」である。中学校2)はといえば「表...
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多様化する栄養士業務と近年とみに変化しつつある学生資質との間で、より良い「学外実習」の実施をめざし、現行の「校外実習」の現状分析を行うために調査を実施した。その結果、実習前に学生の半数以上が漠然とした...
帰国あるいは就労のために来日する外国人の増加に伴い、日本語指導が必要な児童・生徒数も増加している。本研究では特に高校に在籍する中国帰国生徒Aの学校の教室における対人関係に注目し、その実態をエスノグラフ...
近年、わが国の生活環境の変化に伴い、国民の身体活動が低下傾向にある。国の健康づくり運動「健康日本21」も具体的な目標値をあげて取り組まれている。また、子どもに対する健康づくり運動として厚生労働省は、次...
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本研究では,文献レビューを行うことによって,LD・ADHDのある児童生徒の教育的手立てに関する実践の動向を把握することを目的とした。特別支援教育に関する実践論文を扱う学術雑誌を中心に論文を収集し、整理...
小学校国語科の書写の分野を指導する際、教員自身の書字能力の有無は子どもたちへの指導内容に大きく影響 する。本稿では、教員を目指す学生に、「普段書く漢字」と書写で扱う楷書漢字を比較させ、楷書漢字が持つ、...