京都婦研連だより : 39号 (1987.8.20)

一、研究例会報告 高野和子二、特集「家事大論争」1.家族員協業型（田中恒子氏の主張）2.機械導入合理化型（坂東昌子氏の主張）3.共同施設利用型-家族間相互扶助型-（野口美智子氏の主張）4.これからの議論のために三、研究者の活動量とライフサイクル-高エネルギー理論物理学分野の研究活動状況- 登谷美穂子四、非常勤講師情報センター設置について 吉岡いずみ五、≪紹介≫「結婚・母親業と研究活動は両立するか」（J・R・コール／H・ズッカーマン）を読んで 西川由紀子六、女性学研究会の紹介 世登和美七.日教組大学部主催「国立大学婦人研究者問題シンポジウム」報告1.シンポジウムの報告 新山陽子2.シンポジウムに参加して 吉岡いずみ八、京大西島総長との懇談会報告1.懇談記-大学部「要望書」について積極的な対応をえる- 新山陽子2.総長懇談会に出席して 野口順子九、近況報告・新入会員紹介十、≪案内≫ＪＳＡ婦人研究者問題シンポジウム十一、資料「総理府婦人問題対策室と会見」（大学部婦人協ニュースより）／会員の新刊本紹介十二、編集後