バーチャルミュージアム「産業考古学館」研究 : はままつエリア・職人の技(継続)調査と機器・機械環境の研究

文化・芸術研究センター長特別研究費「産業考古学館」のバーチャルミュージアム化に向けての研究「産業考古学研究資料室」(研究室1206)におけるこれまでの調査・研究(新規メンバーに望月を加えた)を維持・継続しながら、新たに"ヴァーチャル・ミュージアム"として産業考古学館を立ち上げる際の問題点を洗い出し、解決策を探り、大学博物館として歩みだす体制を準備することを目的とする。上記研究資料室のメンバーは、各自の視点からの研究を積み上げ、データ収集・構想について討議・類例研究(他の産業博物館およびそのサイト)などにより、"バーチャル・ミュージアム産業考古学館"設立へつなげて行くものである