P(論文)本学部のFD・授業評価委員会では「公開授業」の必要性を2003年度から検討し、2003年度は「看護学概論III」を、2004年度は「身体の構造と機能IV」を公開授業として実施した。同時に参加した教員にアンケートを行って、公開授業の有用性、問題点などを検討した。その結果、公開授業にはまだいくつかの課題は残るものの、教授法改善、授業改善に関して、「学生による授業評価」では不足する観点を与えるものであること。また、「教員による授業相互評価」の一つの方法としては、特定の少数の教員だけによる評価方法より、「公開授業」のような不特定・多数の同僚教員から評価が得られる方法の方が、教授法の改善という観点から、効果やメリットが大きい可能性があることが分かった。報告Reportdepartmental bulletin pape
報告Report導入教育の一部として看護学部1年次生に対して2005年度に実施された、基礎セミナーIの全体授業(講演)について受講学生より得た評価を報告する。全体授業は4回行われ、看護や介護に限定せず...
チーム基盤型学習法(TBL)とは、Michelesenによって発想、確立された学習方法である。米国では、医学、看護学、運動学、獣医学などの多くの医療専門職の教育プログラムに活用されている。TBLの基本...
海外のモーニングケアの現状を把握するために米国New Jersey 州にあるRutgers 大学看護学部と Robert Wood Johnson Hospital で研修を行ったので報告する。 ...
看護短期大学部1、2年次に基礎看護学実習が終了し、領域別実習の体験が全くない学生及び成人看護学実習、老年看護学実習、精神看護学実習のうち少なくとも1~2領域の実習経験後にある3年次生を対象として、実習...
「臨地実習適正化のための看護系大学共用試験(CBT)の実用化と教育カリキュラムへの導入」に向けて,全国の22の看護系大学において実施した「平成24年度CBTモニター試験」に三重大学も参加した.そこで,...
本研究の目的は、公開セミナー「認定看護師・専門看護師のシゴト-資格取得から実際の活動-」開催の試みを参加者への質問紙調査の結果を参考に評価することである。2013?2015年度、年1回、全3回開催した...
聖路加国際病院脳神経外科病棟における看護ケアの質向上を目指した本学看護教員1 名の活動をアンケート調査結果から報告し,活動の評価と看護教員が臨床で活動する意味を考察した。アンケートは対象病棟の看護師及...
40017033516本研究では、早期体験実習で1人の学生が患者と交流する過程を詳細に記述する。その上で、学生の体験における'ケアリングの過程'とその意味を考察することが目的である。実習後に行なった1...
新見公立短期大学看護学科では、毎年1年次生の戴帽式の代わりとしてNursing College Seminar(以下、NCSとする)を設けている。これは、看護学生自身が関心をもっているテーマで講演・シ...
養護教諭養成の教育課程の初期の段階で、「養護の本質」について想起したり省察したりすることは、以降の学修の理解やモチベーションにもつながり、ひいては養護教諭としての実践的能力を身につけることが出来ると考...
2007 年12 月から,企業との連携による産学共同プロジェクトとして,「聖路加・テルモ共同研究事業」が始まっ た。2011 年度も,聖路加・テルモ共同研究事業の一環として「新健康カレッジ」と称した...
「看護過程」は、看護の方法論であり、看護を実施する際の重要な技術である。「看護過程」には、「アセスメント」、「看護診断」、「看護計画」、「実施」、「評価」という5 つの段階がある。今回「看護過程」の教...
〔要旨〕 近年,看護系大学の急増と医療の高度化に伴い,卒業までに取得すべき看護実践能力の評価の重要性が増加し ている。その一環として,臨地実習に入る直前の段階までに看護学生が取得すべき知識・能力を正...
本研究は、看護学教育において特徴的といわれる看護学実習の場における「教え-学ぶ」という事態の成り立ちを明らかにすることを目的に記述的研究を行った。研究方法は、看護学実習で場を同じくした看護系大学教員A...
2006 年11 月から聖路加国際病院5 階東病棟にて,看護学生によるボランティア「5E フレンド」が活動を開始した。現在は「105(いちご)フレンド」として10 階東病棟にも活動の場を広げている。こ...
報告Report導入教育の一部として看護学部1年次生に対して2005年度に実施された、基礎セミナーIの全体授業(講演)について受講学生より得た評価を報告する。全体授業は4回行われ、看護や介護に限定せず...
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看護短期大学部1、2年次に基礎看護学実習が終了し、領域別実習の体験が全くない学生及び成人看護学実習、老年看護学実習、精神看護学実習のうち少なくとも1~2領域の実習経験後にある3年次生を対象として、実習...
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40017033516本研究では、早期体験実習で1人の学生が患者と交流する過程を詳細に記述する。その上で、学生の体験における'ケアリングの過程'とその意味を考察することが目的である。実習後に行なった1...
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