国立教育研究所では、所内で行われる教育研究の成果を広く社会に還元するため、平成2年度から、各地の教育センターなどの協力を得て「教育研究公開シンポジウム」を実施している。7年目となる平成8年度は、生涯学習に関する調査研究の成果をもとに、埼玉県浦和市と宮城県仙台市の2会場でシンポジウムを開催した。第12回シンポジウムは、「生涯学習ネットワークの構築をめざして」をテーマに、埼玉県教育委員会との共催で、平成8年11月15日、浦和市青少年宇宙科学館において開催した。埼玉県内の生涯学習推進会議委員、生涯学習行政担当者、社会教育委員等約140名の参加者を得た。また、第13回シンポジウムは、「高齢化社会と学習ボランティア」をテーマに、宮城県教育委員会との共催で、平成9年2月7日、宮城県庁講堂において開催した。宮城県内の社会教育関係者、市町村等教育委員会職員、県及び市町村地域づくり担当者、老人福祉担当者等約400名の参加者を得た。本報告書は、これらの2つの会場で行われた発表を各シンポジストにまとめていただいたものである
今日、全国の様々な観光現象において、非観光業者である住民が参画して個性的な魅力を発揮することが奨励されている。一方で、素人による個性の発揮はトラプルの発生にも繋がりやすく、平準化に向けた規制等が発動さ...
本稿の目的は政策研究と人材育成の関係のあり方について、政策知識の観点から検討することである。 一九九〇年代後半から政策人材への関心が高まり、従来の執務執行型の人材育成からのシフトが検討されてきた。し...
岩手県のツキノワグマ(Ursus thibetanus)保護管理計画の施策を通覧し,問題点を整理して今後の方針について論じた.岩手県のツキノワグマはほぼ県内全域に生息しており,日本国内でも大きなツキノ...
国立教育政策研究所では,所の研究成果を直接,教育現場や一般市民に還元し,教育指導法の改善及び教員の資質向上に資するという目的により,平成2年より教育研究公開シンポジウムを開催している。 このたびの第2...
2017年3月6日~3月8日に第20回「若手科学者によるプラズマ研究会」を那珂核融合研究所にて開催した。参加者は27名であり、その内訳は大学から15名(学部4名、 修士課程5名、 博士課程3名、 助教...
ネットワークソフトウェアモデルやゲームプログラム制御では状態遷移図が使われている.状態遷移図にはセントラルコールモデル(CCMと略す)とハーフコールモデル(HCMと略す)の2つの代表的なモデルがある....
A看護系大学4年次に開講された選択科目「看護と医療人類学」の講義における親世代および祖父母世代のインタビューを通して、「病い」についての看護学生の学びを明らかにする目的で、38名の調査用紙を分析した結...
〈巻頭〉東北農業の活性化のために〈研究情報〉・世界初「甘味種コムギ」開発とその展開・インターネットで情報発信 -気象予測データを利用した農作物被害軽減情報サービス・リビングマルチで飼料用トウモロコシの...
本稿は、レヴィナスの「レトリック」概念に着目し、教育における対話の在り方を明らかにしている。まず、対話の根源的な構造や機能の分析を通して、私が他者と向かい合うさいには、他者に応答しその教えを受け入れる...
2018年3月14日~3月16日に第21回「若手科学者によるプラズマ研究会」を那珂核融合研究所にて開催した。参加者は31名であり、その内訳は大学から24名(学部1名、 修士課程8名、 博士課程8名、 ...
日本の大学では、第2外国語としてフランス語を学ぶ場合、コミュニケーションの授業の履修期間が1年のみであることも多い。つまり、トータルの学習時間はたったの45時間ほどである。すなわち、45時間あまりの授...
筆者は、これまで、児童・生徒一人ひとりに学びが成立する授業のあり方を追究してきた。このテーマ追究のため、『論理学:探究の理論』はじめ、デューイの代表的著作に着目し、教育実践の場で繰り広げられる実践事例...
2013年度開講の教職科目「教職実践演習」において,2010年度入学生が作成した「履修カルテ」の「自己評価」への記入値を検討し,教職課程の履修状況の特徴を明らかにするものである。同時に,これを龍谷大学...
本稿の目的は、武田泰淳の『富士』を、同時代の精神障害者をめぐる言説を参照しながら検討し、両者の共通性と差異とを分析することである。『富士』は、甘野院長や一条といった登場人物を通じて、患者を「人なみ」に...
この報告書は、国立教育政策研究所の調査研究等特別推進経費による研究プロジェクト「新しい時代における大学と産業社会との相関システムの構築に関する調査研究」(平成13.17年度)の成果の一部であり、6冊目...
今日、全国の様々な観光現象において、非観光業者である住民が参画して個性的な魅力を発揮することが奨励されている。一方で、素人による個性の発揮はトラプルの発生にも繋がりやすく、平準化に向けた規制等が発動さ...
本稿の目的は政策研究と人材育成の関係のあり方について、政策知識の観点から検討することである。 一九九〇年代後半から政策人材への関心が高まり、従来の執務執行型の人材育成からのシフトが検討されてきた。し...
岩手県のツキノワグマ(Ursus thibetanus)保護管理計画の施策を通覧し,問題点を整理して今後の方針について論じた.岩手県のツキノワグマはほぼ県内全域に生息しており,日本国内でも大きなツキノ...
国立教育政策研究所では,所の研究成果を直接,教育現場や一般市民に還元し,教育指導法の改善及び教員の資質向上に資するという目的により,平成2年より教育研究公開シンポジウムを開催している。 このたびの第2...
2017年3月6日~3月8日に第20回「若手科学者によるプラズマ研究会」を那珂核融合研究所にて開催した。参加者は27名であり、その内訳は大学から15名(学部4名、 修士課程5名、 博士課程3名、 助教...
ネットワークソフトウェアモデルやゲームプログラム制御では状態遷移図が使われている.状態遷移図にはセントラルコールモデル(CCMと略す)とハーフコールモデル(HCMと略す)の2つの代表的なモデルがある....
A看護系大学4年次に開講された選択科目「看護と医療人類学」の講義における親世代および祖父母世代のインタビューを通して、「病い」についての看護学生の学びを明らかにする目的で、38名の調査用紙を分析した結...
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本稿は、レヴィナスの「レトリック」概念に着目し、教育における対話の在り方を明らかにしている。まず、対話の根源的な構造や機能の分析を通して、私が他者と向かい合うさいには、他者に応答しその教えを受け入れる...
2018年3月14日~3月16日に第21回「若手科学者によるプラズマ研究会」を那珂核融合研究所にて開催した。参加者は31名であり、その内訳は大学から24名(学部1名、 修士課程8名、 博士課程8名、 ...
日本の大学では、第2外国語としてフランス語を学ぶ場合、コミュニケーションの授業の履修期間が1年のみであることも多い。つまり、トータルの学習時間はたったの45時間ほどである。すなわち、45時間あまりの授...
筆者は、これまで、児童・生徒一人ひとりに学びが成立する授業のあり方を追究してきた。このテーマ追究のため、『論理学:探究の理論』はじめ、デューイの代表的著作に着目し、教育実践の場で繰り広げられる実践事例...
2013年度開講の教職科目「教職実践演習」において,2010年度入学生が作成した「履修カルテ」の「自己評価」への記入値を検討し,教職課程の履修状況の特徴を明らかにするものである。同時に,これを龍谷大学...
本稿の目的は、武田泰淳の『富士』を、同時代の精神障害者をめぐる言説を参照しながら検討し、両者の共通性と差異とを分析することである。『富士』は、甘野院長や一条といった登場人物を通じて、患者を「人なみ」に...
この報告書は、国立教育政策研究所の調査研究等特別推進経費による研究プロジェクト「新しい時代における大学と産業社会との相関システムの構築に関する調査研究」(平成13.17年度)の成果の一部であり、6冊目...
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本稿の目的は政策研究と人材育成の関係のあり方について、政策知識の観点から検討することである。 一九九〇年代後半から政策人材への関心が高まり、従来の執務執行型の人材育成からのシフトが検討されてきた。し...
岩手県のツキノワグマ(Ursus thibetanus)保護管理計画の施策を通覧し,問題点を整理して今後の方針について論じた.岩手県のツキノワグマはほぼ県内全域に生息しており,日本国内でも大きなツキノ...