Group velocity dispersion of Love waves has been investigated for Eurasia, which has been divided into thirteen regions according to their dispersion characteristics. Extremely low group velocities have been observed in the Himalayan and the Tibetan Plateau regions. This division is in good agreement with Santo and Sato\u27s Rayleigh wave group velocity division for the same area.|ユーラシア大陸におけるラブ波群速度の分散を調べ,その分散の特徴に従って同大陸を13の地域に分割した.ヒマラヤ及びチベット高原地域は非常に群速度が遅い.なおこの分割は三東及び佐藤の同大陸に対するレーリー波群速度による分割と良く一致する.又群速度の遅速は地形の高低によく対応するようである
波長が特に大きくない場合の近似式として,不均質媒質でλ,μ及びρが連続的に且つゆるやかに変る場合のRayleigh波の分散式を求め,次にLove波とRayleigh波の分散曲線の間の関係をしらべた.こ...
Multi-mode Love waves across the west Pacific have been analyzed in detail, to investigate the surfa...
レイリー波の位相速度の分散の様子から地下構造を推定する試みは数多くなされて来たが,数十kmのスケールで観測点を配置し,自然地震の表面波を観測して地下構造を推定する試みは,従来あまりなされて来なかった....
Group velocity dispersion of Love waves has been investigated for Eurasia, which has been divided in...
Group velocity of Rayleigh waves was investigated along more than 200 paths over the vast area inclu...
Group velocity of Rayleigh waves was investigated along more than 200 paths over the vast area inclu...
The dispersion characters of Love waves along various paths to Japan were investigated by using the ...
Love波の分散曲線から地殻の構造を定めるとき観測誤差内で一意的に定められないことが知られている.そこで平均的な意味でρ及びμが連続的に変化するものとして所謂W.K.B.法の考えによつて近似的な分散公...
利用Rayleigh波群速度资料反演得到中国大陆及其临近海域的 (70°E— 1 4 5°E ,1 0°N— 55°N) 1 5— 1 2 0s周期的群速度分布图像 .塔里木盆地在 1 5s处清楚地显...
Regionalization of the North American Continent, the Arctic Ocean Basin and their surroundings with ...
不均質な部分のρとμの変化がゆるやかで,μ/ρが深さとともに増加する場合の一般的な取扱いを行ない,例として,Teffreys-Bullenの模型に対して計算し,変分法による結果と比べた
Regionalization of the North American Continent, the Arctic Ocean Basin and their surroundings with ...
1957年9月24日のミンダナオ島附近に起つた地震によるレーリー波(周期20秒~40秒)は,気象庁ウィーヘルト観測網により,ほとんど日本全土にわたつて,かなり良く記録された(第1図).気象庁の御好意に...
1957年3月9日のアリューシャンの地震によるラブ波は,気象庁観測網のウィーヘルト地震計によりかなりよく記録された(第1図).気象庁の御好意によりお借りした記録のうち,25ヵ所の記録を解析して,日本に...
二層構造でのLove波のQを,4.5から11cpSの周波数範囲で求めた.その結果;1)平沢・佐藤の理論から予想されるように,Love波のQは周波数に依存している.特に,minimum group ve...
波長が特に大きくない場合の近似式として,不均質媒質でλ,μ及びρが連続的に且つゆるやかに変る場合のRayleigh波の分散式を求め,次にLove波とRayleigh波の分散曲線の間の関係をしらべた.こ...
Multi-mode Love waves across the west Pacific have been analyzed in detail, to investigate the surfa...
レイリー波の位相速度の分散の様子から地下構造を推定する試みは数多くなされて来たが,数十kmのスケールで観測点を配置し,自然地震の表面波を観測して地下構造を推定する試みは,従来あまりなされて来なかった....
Group velocity dispersion of Love waves has been investigated for Eurasia, which has been divided in...
Group velocity of Rayleigh waves was investigated along more than 200 paths over the vast area inclu...
Group velocity of Rayleigh waves was investigated along more than 200 paths over the vast area inclu...
The dispersion characters of Love waves along various paths to Japan were investigated by using the ...
Love波の分散曲線から地殻の構造を定めるとき観測誤差内で一意的に定められないことが知られている.そこで平均的な意味でρ及びμが連続的に変化するものとして所謂W.K.B.法の考えによつて近似的な分散公...
利用Rayleigh波群速度资料反演得到中国大陆及其临近海域的 (70°E— 1 4 5°E ,1 0°N— 55°N) 1 5— 1 2 0s周期的群速度分布图像 .塔里木盆地在 1 5s处清楚地显...
Regionalization of the North American Continent, the Arctic Ocean Basin and their surroundings with ...
不均質な部分のρとμの変化がゆるやかで,μ/ρが深さとともに増加する場合の一般的な取扱いを行ない,例として,Teffreys-Bullenの模型に対して計算し,変分法による結果と比べた
Regionalization of the North American Continent, the Arctic Ocean Basin and their surroundings with ...
1957年9月24日のミンダナオ島附近に起つた地震によるレーリー波(周期20秒~40秒)は,気象庁ウィーヘルト観測網により,ほとんど日本全土にわたつて,かなり良く記録された(第1図).気象庁の御好意に...
1957年3月9日のアリューシャンの地震によるラブ波は,気象庁観測網のウィーヘルト地震計によりかなりよく記録された(第1図).気象庁の御好意によりお借りした記録のうち,25ヵ所の記録を解析して,日本に...
二層構造でのLove波のQを,4.5から11cpSの周波数範囲で求めた.その結果;1)平沢・佐藤の理論から予想されるように,Love波のQは周波数に依存している.特に,minimum group ve...
波長が特に大きくない場合の近似式として,不均質媒質でλ,μ及びρが連続的に且つゆるやかに変る場合のRayleigh波の分散式を求め,次にLove波とRayleigh波の分散曲線の間の関係をしらべた.こ...
Multi-mode Love waves across the west Pacific have been analyzed in detail, to investigate the surfa...
レイリー波の位相速度の分散の様子から地下構造を推定する試みは数多くなされて来たが,数十kmのスケールで観測点を配置し,自然地震の表面波を観測して地下構造を推定する試みは,従来あまりなされて来なかった....