長周期表面波を解析して,地震の震源に関する情報を求める試みはいくつか行われている.これらの解析は,結局,現存の表面波発生理論が半無限平面に関するものであるので,それと比べることができるように,実際の記録から,分散性媒質,地球の曲率,polar phase shiftなどの影響をとり除くことを目的としている.この論文では,現在行われている2つの解析法,フーリエ分析法と,source function法とについて,現在どの程度の精度で,震源についての情報が得られ得るかを議論した.津波警報に関連して,レーリー波を用いて,地震が水平断層によるものか垂直断層によるものかを定めることの可能性についても論じた.現在われわれのもつている知識からは,この可能性は,やや無理である.しかし長周期地震観測の急速に発達しつつある現在,この可能性も近い将来実現されるであろう
Group velocity of Rayleigh waves was investigated along more than 200 paths over the vast area inclu...
半無限彈性體に表面層がある場合に於けるレーリー波の傅播に就ては巣で既にブロムウィッチ,ラプ等により論ぜちれ最近には妹澤博士によりて詳しく研究せられた.筆者は妹澤博士によるレーリー波の分散の結果を用ひて...
The increment AC in the phase velocity of plane Rayleigh waves due to changes in elastic parameters ...
For the purpose of understanding the excitation of the first higher mode of oceanic Rayleigh waves, ...
地表層が一つあつてこの静の彈性を下層の彈性との比が1/2乃至1/5位の場合のレーレー波の分散問題は,我々の一人が7~8年前に研究した事がある.最近我々は上述の比が1/20,I/∞の場合を委しくしらべ,...
用近震源波形资料拟合反演地震的震源破裂过程,所包含的一些不确定因素将对反演结果的精度及可靠性产生影响.文中的数值实验分析了所假定的反演断层模型参数的某些不确定性对反演结果的影响程度,并对观测波形的截取...
Group velocity of Rayleigh waves was investigated along more than 200 paths over the vast area inclu...
以前の報告で,地表層の彈性が下層のそれに比して著しく弱くなるとそれに傳はるレーレー波の分散曲線に不連續性が現はれる事を述べて置いた(之は實は双曲線の極限が漸辺直線になることと多少analogousであ...
この前の機會に著者の一人が半無限固體の内部にある二重原から出る波動によつてレーレー波が誘發される問題を論じて見たが、この論文はその繼續とも見るべきものであつて、こゝには内部の原點が多重點である場合の計...
造成地盤は地震に弱いとされている.そこで,東京都多摩ニュ一タウンに実験地をえらび,造成地盤内での地震波の挙動を解明すべく調査を実施した.まず,造成地に3本のボーリングを実施して,PS検層を行ない,地盤...
十年程前にレーレー型波が地殼の内部層に傳播し得る事を述べた.今囘はその傳播についての正確なる條件を研究して見たのである.研究結果の要點は次の如くである.(1) 波動の速度は内部層の橫波と外部層の橫波と...
常规的瑞利波压制方法是利用瑞利波和有效波在频率或视速度方面的差异,对瑞利波进行分离和压制,在差异较小时,压制效果不理想。针对这一问题,引入超虚干涉法实现瑞利波压制。该方法是一种数据驱动的方法,不依赖频...
在地震偏移成像技术中,常常要反向外推波场,因此涉及到波动方程的数值求解问题.本文提出了一种求解偏微分方程的新的半解析方法--任意差分精细积分(ADPI)法.其大体思路是:空间域上作坐标离散,但不采用古...
レイリー波の位相速度の分散の様子から地下構造を推定する試みは数多くなされて来たが,数十kmのスケールで観測点を配置し,自然地震の表面波を観測して地下構造を推定する試みは,従来あまりなされて来なかった....
この論文は半無限體の内部の断層面が辷る場合や切離される場合に出るレーレー波を研究する事を目的としたものである。内部に幾何學的の點があつて之れから出る波動を研究する方が寧ろ學理的であり又普遍性もある筈で...
Group velocity of Rayleigh waves was investigated along more than 200 paths over the vast area inclu...
半無限彈性體に表面層がある場合に於けるレーリー波の傅播に就ては巣で既にブロムウィッチ,ラプ等により論ぜちれ最近には妹澤博士によりて詳しく研究せられた.筆者は妹澤博士によるレーリー波の分散の結果を用ひて...
The increment AC in the phase velocity of plane Rayleigh waves due to changes in elastic parameters ...
For the purpose of understanding the excitation of the first higher mode of oceanic Rayleigh waves, ...
地表層が一つあつてこの静の彈性を下層の彈性との比が1/2乃至1/5位の場合のレーレー波の分散問題は,我々の一人が7~8年前に研究した事がある.最近我々は上述の比が1/20,I/∞の場合を委しくしらべ,...
用近震源波形资料拟合反演地震的震源破裂过程,所包含的一些不确定因素将对反演结果的精度及可靠性产生影响.文中的数值实验分析了所假定的反演断层模型参数的某些不确定性对反演结果的影响程度,并对观测波形的截取...
Group velocity of Rayleigh waves was investigated along more than 200 paths over the vast area inclu...
以前の報告で,地表層の彈性が下層のそれに比して著しく弱くなるとそれに傳はるレーレー波の分散曲線に不連續性が現はれる事を述べて置いた(之は實は双曲線の極限が漸辺直線になることと多少analogousであ...
この前の機會に著者の一人が半無限固體の内部にある二重原から出る波動によつてレーレー波が誘發される問題を論じて見たが、この論文はその繼續とも見るべきものであつて、こゝには内部の原點が多重點である場合の計...
造成地盤は地震に弱いとされている.そこで,東京都多摩ニュ一タウンに実験地をえらび,造成地盤内での地震波の挙動を解明すべく調査を実施した.まず,造成地に3本のボーリングを実施して,PS検層を行ない,地盤...
十年程前にレーレー型波が地殼の内部層に傳播し得る事を述べた.今囘はその傳播についての正確なる條件を研究して見たのである.研究結果の要點は次の如くである.(1) 波動の速度は内部層の橫波と外部層の橫波と...
常规的瑞利波压制方法是利用瑞利波和有效波在频率或视速度方面的差异,对瑞利波进行分离和压制,在差异较小时,压制效果不理想。针对这一问题,引入超虚干涉法实现瑞利波压制。该方法是一种数据驱动的方法,不依赖频...
在地震偏移成像技术中,常常要反向外推波场,因此涉及到波动方程的数值求解问题.本文提出了一种求解偏微分方程的新的半解析方法--任意差分精细积分(ADPI)法.其大体思路是:空间域上作坐标离散,但不采用古...
レイリー波の位相速度の分散の様子から地下構造を推定する試みは数多くなされて来たが,数十kmのスケールで観測点を配置し,自然地震の表面波を観測して地下構造を推定する試みは,従来あまりなされて来なかった....
この論文は半無限體の内部の断層面が辷る場合や切離される場合に出るレーレー波を研究する事を目的としたものである。内部に幾何學的の點があつて之れから出る波動を研究する方が寧ろ學理的であり又普遍性もある筈で...
Group velocity of Rayleigh waves was investigated along more than 200 paths over the vast area inclu...
半無限彈性體に表面層がある場合に於けるレーリー波の傅播に就ては巣で既にブロムウィッチ,ラプ等により論ぜちれ最近には妹澤博士によりて詳しく研究せられた.筆者は妹澤博士によるレーリー波の分散の結果を用ひて...
The increment AC in the phase velocity of plane Rayleigh waves due to changes in elastic parameters ...