前論文において,地震動スペクトルに関する実験式を,日本とアメリカ合衆国について,別々に求め,それらを,それぞれの国の代表的な破壊的地震にあてはめて最大加速度を計算し,それらの値が,実際に記録された値とよく合うことを示した.今回は,前回,日本について求めた実験式に地盤の振動特性を加えたものを求め,関東地震および12ケのアメリカ合衆国の代表的な破壊的地震にあてはめて最大加速度を計算し,それらの値が,実際に記録された値と,前回以上によく合うことを示す.今回の研究で,ある土地について,最悪の地震動と期待される,大地震のマグニチュードと震央距離を工学的判断によつて仮定し,更に地盤の卓越周期を加味して,その土地の耐震工学上の強震地動スペクトルを求める方法が,実用に供し得ることが一層はつきりしたことになる
基于断层面强度的非均匀性,将断层面的宏观破裂过程看作是断面局部微元的破裂累积过程,假设断层局部微元强度遵循Weibull概率分布,从统计力学角度推导出了宏观的断层载荷.变形的全过程本构关系.采用一维地...
Comparison is made between computed and recorded accelerations at the top of reinforced concrete bui...
和歌山微小地震観測所の高感度地震観測網で記録された局地~近地地震の総振動時間F-Pと気象庁決定のマグニチュードMとの関係を調べた結果,同所のF-Pデータを用いて,震央距離1000km以下の浅い地震のM...
前論文において,地震動の周期と振幅の関係について,次の関係式を得た.即ち,Am・s=53Tm2.56m,(1)2πA/T(≡V)=一定(2)ここに,Aは振幅,Tは周期,Vは速度,Am・sは震央距離10...
構造物の多質点モデルにたいする応答解析などに,日本やアメリカ合衆国で観測された強震記録が使われているが,これらの記録は,主として地表面付近で観測されたものである.一方,重要構造物の基礎は,一般に,地表...
地震動の卓越周期は,工学的に問題になるMが6ぐらいより大きい地震については,各土地で固有の値となり,その値は,各土地の常時微動の頻度曲線の山になる周期と一致し,その地盤の固有周期にほぼ等しい.地震動の...
研究的目的在於分析結構物地震反應訊號,經由系統識別的方法來識別結構物在地震時的動態特性以及其時變性,透過了解結構物動態特性的變化,可以判斷結構物是否有破壞產生,這就是結構健康監測最主要的目的(Stru...
本研究では,同一設計・同時製作16体のRC柱供試体の一斉加振実験を行うことにより,動的応答の不確定性を評価することを目的としている.定量的評価の前提となる供試体における不確定性を整理するとともに,実験...
Comparison is made between computed and recorded accelerations at the top of reinforced concrete bui...
第6章 高橋伏見の方法による地震動の尾部の週期解析.高橋伏見の方法により震央距離の異る9個の地震について尾部の振動の週期解析を行つた結果をのべた.まず始めに高橋伏見の方法により解析を行へば得られる振動...
リヒターや河角によつて定義されたマグニチュードは地震の規模を表現するためにははなはだ便利な量である.このマグニチュードも終局的には地震波のエネルギーと関連を持つことにその意味があるのであるから,マグニ...
通过对2014年8月3日云南鲁甸6.5级地震震害开展实地调查,对灾区破坏情况进行总体介绍,并就各烈度区特征和建筑物震害、地震地质灾害、工程结构震害进行分析,初步得出本次地震的一些震害特点.一是灾区人口...
地震研究所強震計観測センターでは, 1965年11月から地盤の性質のちがう保科と若穂で強震計観測を始め,その後,松代,川中島,更北,坂城に増設し, 6ケ所での観測を続けている.現在(6月11日)までに...
我國の都市建築物は震度O.1,材料安全率3を用ひて設計されて居るが,從来の大地震に於ては震度0.2以上にも達し,而も構造物振動が地震と共鳴する時は構造各部の振動は地動に比して著しく大となる.依て地動,...
本研究以921地震為例,探討一起重大事件發生後,對於捐贈行為的影響。本研究利用「家庭收支調查報告」之捐贈資料,將捐贈家戶分為921地震前與地震後,探討民眾的捐贈行為是否因921地震而有所差異;再將資料...
基于断层面强度的非均匀性,将断层面的宏观破裂过程看作是断面局部微元的破裂累积过程,假设断层局部微元强度遵循Weibull概率分布,从统计力学角度推导出了宏观的断层载荷.变形的全过程本构关系.采用一维地...
Comparison is made between computed and recorded accelerations at the top of reinforced concrete bui...
和歌山微小地震観測所の高感度地震観測網で記録された局地~近地地震の総振動時間F-Pと気象庁決定のマグニチュードMとの関係を調べた結果,同所のF-Pデータを用いて,震央距離1000km以下の浅い地震のM...
前論文において,地震動の周期と振幅の関係について,次の関係式を得た.即ち,Am・s=53Tm2.56m,(1)2πA/T(≡V)=一定(2)ここに,Aは振幅,Tは周期,Vは速度,Am・sは震央距離10...
構造物の多質点モデルにたいする応答解析などに,日本やアメリカ合衆国で観測された強震記録が使われているが,これらの記録は,主として地表面付近で観測されたものである.一方,重要構造物の基礎は,一般に,地表...
地震動の卓越周期は,工学的に問題になるMが6ぐらいより大きい地震については,各土地で固有の値となり,その値は,各土地の常時微動の頻度曲線の山になる周期と一致し,その地盤の固有周期にほぼ等しい.地震動の...
研究的目的在於分析結構物地震反應訊號,經由系統識別的方法來識別結構物在地震時的動態特性以及其時變性,透過了解結構物動態特性的變化,可以判斷結構物是否有破壞產生,這就是結構健康監測最主要的目的(Stru...
本研究では,同一設計・同時製作16体のRC柱供試体の一斉加振実験を行うことにより,動的応答の不確定性を評価することを目的としている.定量的評価の前提となる供試体における不確定性を整理するとともに,実験...
Comparison is made between computed and recorded accelerations at the top of reinforced concrete bui...
第6章 高橋伏見の方法による地震動の尾部の週期解析.高橋伏見の方法により震央距離の異る9個の地震について尾部の振動の週期解析を行つた結果をのべた.まず始めに高橋伏見の方法により解析を行へば得られる振動...
リヒターや河角によつて定義されたマグニチュードは地震の規模を表現するためにははなはだ便利な量である.このマグニチュードも終局的には地震波のエネルギーと関連を持つことにその意味があるのであるから,マグニ...
通过对2014年8月3日云南鲁甸6.5级地震震害开展实地调查,对灾区破坏情况进行总体介绍,并就各烈度区特征和建筑物震害、地震地质灾害、工程结构震害进行分析,初步得出本次地震的一些震害特点.一是灾区人口...
地震研究所強震計観測センターでは, 1965年11月から地盤の性質のちがう保科と若穂で強震計観測を始め,その後,松代,川中島,更北,坂城に増設し, 6ケ所での観測を続けている.現在(6月11日)までに...
我國の都市建築物は震度O.1,材料安全率3を用ひて設計されて居るが,從来の大地震に於ては震度0.2以上にも達し,而も構造物振動が地震と共鳴する時は構造各部の振動は地動に比して著しく大となる.依て地動,...
本研究以921地震為例,探討一起重大事件發生後,對於捐贈行為的影響。本研究利用「家庭收支調查報告」之捐贈資料,將捐贈家戶分為921地震前與地震後,探討民眾的捐贈行為是否因921地震而有所差異;再將資料...
基于断层面强度的非均匀性,将断层面的宏观破裂过程看作是断面局部微元的破裂累积过程,假设断层局部微元强度遵循Weibull概率分布,从统计力学角度推导出了宏观的断层载荷.变形的全过程本构关系.采用一维地...
Comparison is made between computed and recorded accelerations at the top of reinforced concrete bui...
和歌山微小地震観測所の高感度地震観測網で記録された局地~近地地震の総振動時間F-Pと気象庁決定のマグニチュードMとの関係を調べた結果,同所のF-Pデータを用いて,震央距離1000km以下の浅い地震のM...